YS Journal アメリカからの雑感

政治、経済、手当たり次第、そしてゴルフ

This drummer is at the wrong gig

2010-06-07 03:01:04 | 音楽関連
普段はメガネ、スポーツ(といっても最近はゴルフだけ)する時にコンタクトレンズをする。平べったい日本人の顔に上手くフィットするサングラスが無いのであるが、Maui Jim とPeakVision は、何とか頬骨の所にあたる事も無く、日差しによって使い分けている。

アメリカ人(コケージョン)は、目の色素が薄く、太陽光に弱いのでサングラスが必需品であると言う事を聞いた事はある。本当かどうかは別にして、確かにサングラスしている人の割合は、日本に比べて非常に高い。ほとんどのアメリカ人が、ドラッグストアーやスーパーマーケットで安いサングラスを買っていると思うのだが、いろんなデザインがあり、それでもって似合ったりするから不思議なものだ。

どうしても自分に似合う(と勝手に思い込んでいる)Cheap Sunglasses を買いたくてしかたなかった。ZZ Top の Cheap Sunglasses と言う、ちょっと地味な名曲がある。タイトルからのイメージだけでノックアウトされる。昨年意偶然顔にフィットする Cheap Sunglasses を買ったのであるが、やはりチープチックで気を使わないせいか、直ぐに無くしてしまった。

下の映像は、ZZ Top の曲(Sharp Dressed Man これも名曲)を偶然やっているだけで、何の脈略も無いのだが、ドラマーに注目。今世界で一番有名なドラマーだそうだ。