昨日に続き,府中郷土の森公園の蓮の花です。
一輪だけの開花でしたが,
ここでは一番人気,「美中心」という紅色のとても濃い蓮の花です。
たくさんの人がたった一輪の花を囲んでいました。
「ついに咲いたね」の会話も聞かれましたので,
今年最初の開花なのだと思われます。
大賀ハスも咲いていました。
大賀ハスの発見者大賀一郎博士は府中に住まいがあり,
府中の自宅の庭で,
千葉県の検見川で発見された2000年前の古代蓮の種から
大賀ハスを咲かせることに成功しました。
そんなわけで,ここ府中は大賀ハスゆかりの地,
大賀ハスは他の蓮よりスペースを多くとって植えられていましたが,
まだ少し早いのでしょうか,
残念ながらポツリポツリの開花でした。
写真は雨粒を貯える蓮の葉。
この花がそうなのか記憶が定かではないのですが,
蜀紅蓮,漁山紅蓮という品種もありました。
花芯より灯りをともす蓮華かな
一輪だけの開花でしたが,
ここでは一番人気,「美中心」という紅色のとても濃い蓮の花です。
たくさんの人がたった一輪の花を囲んでいました。
「ついに咲いたね」の会話も聞かれましたので,
今年最初の開花なのだと思われます。
大賀ハスも咲いていました。
大賀ハスの発見者大賀一郎博士は府中に住まいがあり,
府中の自宅の庭で,
千葉県の検見川で発見された2000年前の古代蓮の種から
大賀ハスを咲かせることに成功しました。
そんなわけで,ここ府中は大賀ハスゆかりの地,
大賀ハスは他の蓮よりスペースを多くとって植えられていましたが,
まだ少し早いのでしょうか,
残念ながらポツリポツリの開花でした。
写真は雨粒を貯える蓮の葉。
この花がそうなのか記憶が定かではないのですが,
蜀紅蓮,漁山紅蓮という品種もありました。
花芯より灯りをともす蓮華かな
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