ヒドリガモ♂(多摩川1/10)
先日の土曜日,強い北風のなか,多摩川の土手を歩いてみた.
河川敷ではリトルリーグの子供達であろうが,野球の練習をしている.
凧上げをしている親子もいた.
強風に煽られ,なかなかうまく上がらない.子供は帰りたがっているが,
父親のほうが夢中になってしまったようである.
土手の道は,ランニング,散歩,スポーツサイクルで疾走する人,
川風の冷たさにも関わらず,けっこうたくさんの人がいた.
川の水量は,前の日,雨がだいぶ降ったので多い.
しかし水は碧く,水面は風に揺れ,日の光りを反射してきらきらしている.
比較的流れが弱く,深みのところに鴨と川鵜がいた.
鴨は比較的小柄な種である.5,6羽いる.色の違うものがいる.
鴨は雌雄で体色,かっこうなどが違うので多分オス,メスであろう.
写真は一番近くで,撮ることができたもの.
調べた結果,ヒドリガモ(緋鳥鴨)のオスである.
ヒドリガモは冬にユーラシア大陸の北部から渡ってくる.
日本にはけっこう普通にいる鴨らしい.
鴨のなかでも小柄な部類で,植物の葉,茎,根などを食べる.
額の茶の地にクリーム色がモヒカン刈りのようになっているのが特徴である.
また,眼がやさしく,かわいらしい.
冬の土手ひたすら北に歩みゆく
先日の土曜日,強い北風のなか,多摩川の土手を歩いてみた.
河川敷ではリトルリーグの子供達であろうが,野球の練習をしている.
凧上げをしている親子もいた.
強風に煽られ,なかなかうまく上がらない.子供は帰りたがっているが,
父親のほうが夢中になってしまったようである.
土手の道は,ランニング,散歩,スポーツサイクルで疾走する人,
川風の冷たさにも関わらず,けっこうたくさんの人がいた.
川の水量は,前の日,雨がだいぶ降ったので多い.
しかし水は碧く,水面は風に揺れ,日の光りを反射してきらきらしている.
比較的流れが弱く,深みのところに鴨と川鵜がいた.
鴨は比較的小柄な種である.5,6羽いる.色の違うものがいる.
鴨は雌雄で体色,かっこうなどが違うので多分オス,メスであろう.
写真は一番近くで,撮ることができたもの.
調べた結果,ヒドリガモ(緋鳥鴨)のオスである.
ヒドリガモは冬にユーラシア大陸の北部から渡ってくる.
日本にはけっこう普通にいる鴨らしい.
鴨のなかでも小柄な部類で,植物の葉,茎,根などを食べる.
額の茶の地にクリーム色がモヒカン刈りのようになっているのが特徴である.
また,眼がやさしく,かわいらしい.
冬の土手ひたすら北に歩みゆく
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます