4月24日の多摩川河川敷、
ギンイチモンジセセリなど春の蝶を写しました。

多摩川の河川敷、
藤の花を写していた草原にギンイチモンジセセリを見つけました。
いい具合にカラスノエンドウの花に吸蜜していました(4/24)。

4月に発生する春型、
黄褐色の翅裏に名の由来でもある白帯がくっきりと浮かびあがります。
7月に発生する夏型はこの白帯が淡く、はっきりしません。

別の個体、
翅を少し広げました。
あまり見ることのない翅表、黒褐色と地味色です。

翅表も翅裏も地味色、
きれいとは言えないギンイチモンジセセリです。
日本中に分布していますが、存在は局所的で準絶滅危惧種です。
河川敷にしか見たことがありません。

カラスノエンドウの赤紫の花にツバメシジミのメスが吸蜜。
食草はマメ科植物、カラスノエンドウはお好み、よくとまります。

キタキチョウがやはりカラスノエンドウの花に。
カラスノエンドウは春の蝶の重要な蜜源のようです。

藤の葉にコミスジがとまりました。
発生して間もないようで翅に傷み、色褪せのないきれいな個体です。

ハルジオンにキタテハ。
成虫越冬した秋型です。
春のキタテハは秋型であり、翅色はオレンジ色です。
夏型はオレンジの色味が薄くなり、少し黒ずみます。
ギンイチモンジセセリなど春の蝶を写しました。

多摩川の河川敷、
藤の花を写していた草原にギンイチモンジセセリを見つけました。
いい具合にカラスノエンドウの花に吸蜜していました(4/24)。

4月に発生する春型、
黄褐色の翅裏に名の由来でもある白帯がくっきりと浮かびあがります。
7月に発生する夏型はこの白帯が淡く、はっきりしません。

別の個体、
翅を少し広げました。
あまり見ることのない翅表、黒褐色と地味色です。

翅表も翅裏も地味色、
きれいとは言えないギンイチモンジセセリです。
日本中に分布していますが、存在は局所的で準絶滅危惧種です。
河川敷にしか見たことがありません。

カラスノエンドウの赤紫の花にツバメシジミのメスが吸蜜。
食草はマメ科植物、カラスノエンドウはお好み、よくとまります。

キタキチョウがやはりカラスノエンドウの花に。
カラスノエンドウは春の蝶の重要な蜜源のようです。

藤の葉にコミスジがとまりました。
発生して間もないようで翅に傷み、色褪せのないきれいな個体です。

ハルジオンにキタテハ。
成虫越冬した秋型です。
春のキタテハは秋型であり、翅色はオレンジ色です。
夏型はオレンジの色味が薄くなり、少し黒ずみます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます