6月26日、
雨上がりの長池公園へ。
群生したオカトラノオが一斉に咲いていました。
その花に数頭の オオチャバネセセリが吸蜜していました。
オオチャバネセセリ。
イチモンジセセリによく似て、
翅は茶褐色で白い斑紋が見られます。
名にオオがつきますがイチモンジセセリとほぼ同じ大きさです。
その白い斑紋、
イチモンジセセリは直線状ですが、
オオチャバネセセリは凸凹に並びます。
その白紋も他種よりはっきりして、少し豪華?。
都市部では発生しなく、山地の林縁などによく見られます。
この個体、翅を広げて、花に吸蜜。
翅を広げた姿もイチモンジセセリによく似ます。
オカトラノオ(丘虎の尾)。
サクラソウ科オカトラノオ属の多年草。
山野の日当たりのよい草原に自生し、群生していることが多い。
花期は6月から7月、
白色の小さな花を茎の先に総状につけ、下方から開花していきます。
花穂の先端が虎の尾のように垂れ下がり、丘地によく見られるのでこの名。
群生して咲いていたオカトラノオ。
葉は互生し、長さ6〜13cm、幅2〜5cmの長楕円形または狭卵形で、先端は尖ります。
雨上がりの長池公園へ。
群生したオカトラノオが一斉に咲いていました。
その花に数頭の オオチャバネセセリが吸蜜していました。
オオチャバネセセリ。
イチモンジセセリによく似て、
翅は茶褐色で白い斑紋が見られます。
名にオオがつきますがイチモンジセセリとほぼ同じ大きさです。
その白い斑紋、
イチモンジセセリは直線状ですが、
オオチャバネセセリは凸凹に並びます。
その白紋も他種よりはっきりして、少し豪華?。
都市部では発生しなく、山地の林縁などによく見られます。
この個体、翅を広げて、花に吸蜜。
翅を広げた姿もイチモンジセセリによく似ます。
オカトラノオ(丘虎の尾)。
サクラソウ科オカトラノオ属の多年草。
山野の日当たりのよい草原に自生し、群生していることが多い。
花期は6月から7月、
白色の小さな花を茎の先に総状につけ、下方から開花していきます。
花穂の先端が虎の尾のように垂れ下がり、丘地によく見られるのでこの名。
群生して咲いていたオカトラノオ。
葉は互生し、長さ6〜13cm、幅2〜5cmの長楕円形または狭卵形で、先端は尖ります。
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