昨日に続いて6月17日、
多摩川右岸から、
大丸の堰の水飛沫の中にコサギ、アオサギを写しました。

多摩川大丸の堰、
ここに大丸用水の取水口があります。
大丸用水は稲城市から川崎市登戸まで流れる用水、
17世紀に造られ、稲城市域やその下流の村々を潤し、農業を支えてきました。
いまも維持、管理され 、重要な農業用水として使われています。

その堰の下には小魚を目当てにサギが集まります。
この日は滝のように落ちる水飛沫を浴びてコサギがいました。

コサギは白鷺の一つ、
ダイサギやチュウサギより小型なのでコサギです。
嘴は一年中黒色で脚も黒色です。
足の指が黄色で大きいので、イエロースリッパの俗称があります。
夏羽では頭に2本の長い冠羽が現れるのも特徴です。

サギの繁殖期は春から初夏の短い期間、
6月中旬は繁殖期もほぼ終わりの時期と思いますが、
目先が薄紅色に染まった婚姻色のコサギがいました。
コサギの婚姻色、目先が薄紅に染まり、黄色の足の指も薄紅色に変わります。

堰下にアオサギも小魚をねらっていました。
いろんな場所にもっともよく見られるサギです。
多摩川のこの辺りでは、
冬はこの2種にダイサギが加わり、よく見られる常連のサギの3種となります。

水飛沫の中にアオサギがいましたが、
アオサギより水飛沫を撮りました。
多摩川右岸から、
大丸の堰の水飛沫の中にコサギ、アオサギを写しました。

多摩川大丸の堰、
ここに大丸用水の取水口があります。
大丸用水は稲城市から川崎市登戸まで流れる用水、
17世紀に造られ、稲城市域やその下流の村々を潤し、農業を支えてきました。
いまも維持、管理され 、重要な農業用水として使われています。

その堰の下には小魚を目当てにサギが集まります。
この日は滝のように落ちる水飛沫を浴びてコサギがいました。

コサギは白鷺の一つ、
ダイサギやチュウサギより小型なのでコサギです。
嘴は一年中黒色で脚も黒色です。
足の指が黄色で大きいので、イエロースリッパの俗称があります。
夏羽では頭に2本の長い冠羽が現れるのも特徴です。

サギの繁殖期は春から初夏の短い期間、
6月中旬は繁殖期もほぼ終わりの時期と思いますが、
目先が薄紅色に染まった婚姻色のコサギがいました。
コサギの婚姻色、目先が薄紅に染まり、黄色の足の指も薄紅色に変わります。

堰下にアオサギも小魚をねらっていました。
いろんな場所にもっともよく見られるサギです。
多摩川のこの辺りでは、
冬はこの2種にダイサギが加わり、よく見られる常連のサギの3種となります。

水飛沫の中にアオサギがいましたが、
アオサギより水飛沫を撮りました。
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