10月5日の昭和記念公園、
「こもれびの森」にも立ち寄り、
秋の野花を写して見ました。
カリガネソウ(雁金草)がまだ咲いていました。
シソ科カリガネソウ属の多年草、
花期は夏の終わりから初秋、葉腋から集散花序を伸ばし、
青紫色の秋の訪れを思わせる花を咲かせます。
花弁の上で反り返る蕊からホカケソウ(帆掛草)の名もあります。
シソ科の多年草、シモバシラの花が盛りでした。
9月~10月、茎の葉芽から花序を真上に伸ばし、
白い唇形の花をたくさんつけます。
冬になると枯茎に美しい氷塊(シモバシラ)ができることでよく知られる植物です。
山道にホトトギスが咲いていました。
マイフィールドでよく見るヤマホトトギスとは見た感じが異なるので、
ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)と判断しました。
ユリ科ホトトギス属の多年草です。
ヤマジノホトトギスは花が茎先と葉腋に1~2個つき、
茎頂に複数の花をつけるヤマホトトギスとは花の付き方が異なります。
またヤマホトトギスの花被片が反り返るのが多いことに対し、
ヤマジノホトトギスは反り返らず平開します。
キク科オケラの花が咲いていました。
9〜10月、日当たりの良い乾いた山地に花をつける多年草です。
ウバユリの果実を見つけました。
ユリ科ウバユリ属の多年草です。
並木のイチョウ、
黄葉はまだ先のようでしたが、
雌株の一つにギンナン(銀杏)がびっしりと付いていました。
「こもれびの森」にも立ち寄り、
秋の野花を写して見ました。
カリガネソウ(雁金草)がまだ咲いていました。
シソ科カリガネソウ属の多年草、
花期は夏の終わりから初秋、葉腋から集散花序を伸ばし、
青紫色の秋の訪れを思わせる花を咲かせます。
花弁の上で反り返る蕊からホカケソウ(帆掛草)の名もあります。
シソ科の多年草、シモバシラの花が盛りでした。
9月~10月、茎の葉芽から花序を真上に伸ばし、
白い唇形の花をたくさんつけます。
冬になると枯茎に美しい氷塊(シモバシラ)ができることでよく知られる植物です。
山道にホトトギスが咲いていました。
マイフィールドでよく見るヤマホトトギスとは見た感じが異なるので、
ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)と判断しました。
ユリ科ホトトギス属の多年草です。
ヤマジノホトトギスは花が茎先と葉腋に1~2個つき、
茎頂に複数の花をつけるヤマホトトギスとは花の付き方が異なります。
またヤマホトトギスの花被片が反り返るのが多いことに対し、
ヤマジノホトトギスは反り返らず平開します。
キク科オケラの花が咲いていました。
9〜10月、日当たりの良い乾いた山地に花をつける多年草です。
ウバユリの果実を見つけました。
ユリ科ウバユリ属の多年草です。
並木のイチョウ、
黄葉はまだ先のようでしたが、
雌株の一つにギンナン(銀杏)がびっしりと付いていました。
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