11月初中旬、
昆虫の姿がめっきり少なくなりました。
それでも、晴天の温かい日、
こんな蝶の姿を見ることができました。

里山の残り柿にルリタテハ。
よく見ると柿の実に口吻を突き刺しています。、

成虫で越冬するルリタテハ、
盛んに栄養を蓄えているようです。
もう間もなく、枯れ葉の下などに潜ります。

テングチョウ。
この蝶も成虫で越冬し、
春に姿を現します。

アカタテハ。
翅裏面の模様は複雑でけっこう美しい、
この蝶も成虫で越冬します。

食草のヤブマオやカラムシなどが少なくなったせいでしようか、
最近では見る機会の減ったアカタテハです。
後翅表はほぼ茶色です。

ヒメアカタテハ。
アカタテハによく似ていますが少し小型、
翅模様も比較してみると違うのが分かります。
秋になると姿をよく見ますが、成虫越冬はしないようです。

ツマグロヒョウモン♀。
弱々しく飛び、ツツジの葉にとまりました。
南方系の蝶ですが、個体数が多いこともあり、
11月中旬になってもまだいました。
成虫越冬はしません。

落葉にクロコノマチョウ。
この蝶も南方系ですが、
近年、分布を北に広げているようです。
多摩地域でも雑木林の下などによく見るようになりました。
この蝶も成虫で越冬するようです。
昆虫の姿がめっきり少なくなりました。
それでも、晴天の温かい日、
こんな蝶の姿を見ることができました。

里山の残り柿にルリタテハ。
よく見ると柿の実に口吻を突き刺しています。、

成虫で越冬するルリタテハ、
盛んに栄養を蓄えているようです。
もう間もなく、枯れ葉の下などに潜ります。

テングチョウ。
この蝶も成虫で越冬し、
春に姿を現します。

アカタテハ。
翅裏面の模様は複雑でけっこう美しい、
この蝶も成虫で越冬します。

食草のヤブマオやカラムシなどが少なくなったせいでしようか、
最近では見る機会の減ったアカタテハです。
後翅表はほぼ茶色です。

ヒメアカタテハ。
アカタテハによく似ていますが少し小型、
翅模様も比較してみると違うのが分かります。
秋になると姿をよく見ますが、成虫越冬はしないようです。

ツマグロヒョウモン♀。
弱々しく飛び、ツツジの葉にとまりました。
南方系の蝶ですが、個体数が多いこともあり、
11月中旬になってもまだいました。
成虫越冬はしません。

落葉にクロコノマチョウ。
この蝶も南方系ですが、
近年、分布を北に広げているようです。
多摩地域でも雑木林の下などによく見るようになりました。
この蝶も成虫で越冬するようです。