タヒバリにビンズイ

多摩川の河原そして水辺に
タヒバリがたくさんいました。
ヒバリの名がつきますがヒバリ科ではなく
ハクセキレイなどと同じくセキレイ科の小鳥です。


ハクセキレイやセグロセキレイに混じり
水辺の石から石へと動きまわっていました。


尻尾を上下に動かして歩く姿は
他のセキレイ科の小鳥と同じです。


ヒバリと同じように河原の草原にも
その姿がありました。


草の種も食餌の一つ、
草原を歩きまわり草の種を探しているようです。


スズメと体長はほぼ同じですが
細身でスマートです。


同じような場所で写した小鳥、
人相(鳥相)がタヒバリとは違うように思い、
ひとまずビンズイと判断しましたが
だんだん少し変わったタヒバリのようにも思え、自信がありません。
タヒバリとビンズイとてもよく似ています。