1月25日、
野草散策会に参加し、
近くの野山に春を探して見ました。
南斜面の枯れ草の中に
早くもタチツボスミレの花が咲いていました。
朝一番に見つけたオオイヌフグリ、
午後にも一斉に開きそうな蕾です。
オニノゲシのロゼットに
黄色の蕾がたくさんついています。
田んぼの中には春の七草ではホトケノザといわれる
コオニタビラコがありました。
オニタビラコはよく見ますがコオニは少なくなっているようです。
セリのロゼット、
刈られた稲の周囲を取り囲むように出ていました。
ドングリ、
発芽より発根の方が先のようです。
そのドングリの発根、
こんな長い根が伸びていました。
ハンノキ、
長い雄花がたくさん咲いています。
よく見ると雄花の上には
紅い小さな雌花もたくさん見られます。
そして昨年の果実もまだ残っています。
野草散策会に参加し、
近くの野山に春を探して見ました。
南斜面の枯れ草の中に
早くもタチツボスミレの花が咲いていました。
朝一番に見つけたオオイヌフグリ、
午後にも一斉に開きそうな蕾です。
オニノゲシのロゼットに
黄色の蕾がたくさんついています。
田んぼの中には春の七草ではホトケノザといわれる
コオニタビラコがありました。
オニタビラコはよく見ますがコオニは少なくなっているようです。
セリのロゼット、
刈られた稲の周囲を取り囲むように出ていました。
ドングリ、
発芽より発根の方が先のようです。
そのドングリの発根、
こんな長い根が伸びていました。
ハンノキ、
長い雄花がたくさん咲いています。
よく見ると雄花の上には
紅い小さな雌花もたくさん見られます。
そして昨年の果実もまだ残っています。