傷みのない、真夏のルリタテハが間近で撮れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/05/2e450f2501783a0d3bfcc95268a3c4dd.jpg)
ちょうど、日の当たる場所にとまったルリタテハ、
瑠璃色に輝く地に水色の帯がとてもきれいです。
見た目の美しさそのままに撮れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/f9/260ac2c5c5a5254b1de0169f901b44da.jpg)
実はこれが最初のショット、
山道を歩いていると、木の幹に蝶がとまりました。
そっと近づいて見るとルリタテハです。
それも明るい場所にとまっています。
日が直接当たりすぎるのか、
水色の帯が白く映り、全体に瑠璃色が少な目です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/97/293bf0dd1a2c5ac48a3bbfeb0f6138ed.jpg)
そこで、露出を2段階落として(-0.7)写して見ました。
一番上の写真もこの露出ですが瑠璃色の感じが違います。
蝶も鳥と同じく、
日の当たり具合によって色の出方が違うようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/f8/0432cab8b56771b990c337c2e56c304e.jpg)
タテハチョウ科ルリタテハ属、
ルリタテハ属唯一の現存種だそうです。
キタテハと同じく、成蝶で越冬する蝶、
春早く、ぼろほろの翅で飛んでいる姿が確認できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/8a/bac2e14daa80d31461400f85c27cbe21.jpg)
翅表はきれいな瑠璃色ですが、
翅裏は越冬で目立たないよう、
キタテハと同じく枯葉色です。
それも日の当たり方で色が異なって見えるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/05/2e450f2501783a0d3bfcc95268a3c4dd.jpg)
ちょうど、日の当たる場所にとまったルリタテハ、
瑠璃色に輝く地に水色の帯がとてもきれいです。
見た目の美しさそのままに撮れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/f9/260ac2c5c5a5254b1de0169f901b44da.jpg)
実はこれが最初のショット、
山道を歩いていると、木の幹に蝶がとまりました。
そっと近づいて見るとルリタテハです。
それも明るい場所にとまっています。
日が直接当たりすぎるのか、
水色の帯が白く映り、全体に瑠璃色が少な目です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/97/293bf0dd1a2c5ac48a3bbfeb0f6138ed.jpg)
そこで、露出を2段階落として(-0.7)写して見ました。
一番上の写真もこの露出ですが瑠璃色の感じが違います。
蝶も鳥と同じく、
日の当たり具合によって色の出方が違うようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/f8/0432cab8b56771b990c337c2e56c304e.jpg)
タテハチョウ科ルリタテハ属、
ルリタテハ属唯一の現存種だそうです。
キタテハと同じく、成蝶で越冬する蝶、
春早く、ぼろほろの翅で飛んでいる姿が確認できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/8a/bac2e14daa80d31461400f85c27cbe21.jpg)
翅表はきれいな瑠璃色ですが、
翅裏は越冬で目立たないよう、
キタテハと同じく枯葉色です。
それも日の当たり方で色が異なって見えるようです。