東尋坊で新鮮なカニや海鮮丼を満喫して、
福井県から再び石川県に、
金沢の街には14時前に到着、
まずは兼六園に行って見ることにしました。

桂坂口から園内に入ると、間もなく霞ヶ池、
そこに樹齢180年、園内随一の名木といわれる
唐崎松の名のある黒松があります。
池に張り出した枝の長さ、枝振りが見事です。
冬の兼六園の風物、雪吊りもこの木から行われます。
手前の3本の雪吊りがいずれも唐崎松に施されています。

多くの松が植えられていますが、
どの松も樹齢があり、見事な枝ぶりです。
これらを維持することは大変なことです。

この日は猫の目のように空模様が変わります。
兼六園に入った時は青空でしたが
その十数分後には暗色の雲が広がり、雨が降ってきました。
景色も霞ヶ池の水の色もどんより冬色、
ほんの1時間あまりの間にいろいろな景色が楽しめました。

螺旋状の道を上り、
高さ9mの栄螺山(さざえやま)からの池の眺望です。
対岸に唐崎松そしてその先には金沢の街並みが望めます。
山の下、池の畔では何かの撮影のようで、
着物姿の男女が和傘の下で雨を避けていました。
この公園に着物と和傘、よく似合います。

池を1/4ほど回って、
真っ赤な紅葉の下からの栄螺山と池の建物です。

公園には松だけではなく、
紅葉もかなりの数が配されています。
そして、外国人の観光客も多く見られます。

日本最古、1861年に造られた噴水と看板にあります。
霞ヶ池とこの場所の高低差が3.5mあり、
サイフォンの原理で、その分だけ水が噴き上がるそうです。
上から流すだけではなく、
そんな昔に噴水を考えるとは感心します。
福井県から再び石川県に、
金沢の街には14時前に到着、
まずは兼六園に行って見ることにしました。

桂坂口から園内に入ると、間もなく霞ヶ池、
そこに樹齢180年、園内随一の名木といわれる
唐崎松の名のある黒松があります。
池に張り出した枝の長さ、枝振りが見事です。
冬の兼六園の風物、雪吊りもこの木から行われます。
手前の3本の雪吊りがいずれも唐崎松に施されています。

多くの松が植えられていますが、
どの松も樹齢があり、見事な枝ぶりです。
これらを維持することは大変なことです。

この日は猫の目のように空模様が変わります。
兼六園に入った時は青空でしたが
その十数分後には暗色の雲が広がり、雨が降ってきました。
景色も霞ヶ池の水の色もどんより冬色、
ほんの1時間あまりの間にいろいろな景色が楽しめました。

螺旋状の道を上り、
高さ9mの栄螺山(さざえやま)からの池の眺望です。
対岸に唐崎松そしてその先には金沢の街並みが望めます。
山の下、池の畔では何かの撮影のようで、
着物姿の男女が和傘の下で雨を避けていました。
この公園に着物と和傘、よく似合います。

池を1/4ほど回って、
真っ赤な紅葉の下からの栄螺山と池の建物です。

公園には松だけではなく、
紅葉もかなりの数が配されています。
そして、外国人の観光客も多く見られます。

日本最古、1861年に造られた噴水と看板にあります。
霞ヶ池とこの場所の高低差が3.5mあり、
サイフォンの原理で、その分だけ水が噴き上がるそうです。
上から流すだけではなく、
そんな昔に噴水を考えるとは感心します。