2013年も残るところ40日となってしまいました。
小春日和の11月18日、
上谷戸親水公園の遊歩道を歩くと、
赤とんぼが終生を間近にして、
日向に暖をとるようにとまっています。


アキアカネのオスでしょうか、
体色の赤色も晩年をむかえ、くすんできました。
そして背景はすっかり秋の枯れ色に変わっています。

こちらもアキアカネのオス、
陽だまりの杭に体をくっつけるようにとまっています。
杭から反射の熱で体を温めているように思えます。

枯れかけの草薮にとまるアキアカネのメス、
体は汚れた茶色で赤とんぼとは思えません。
翅も傷んでいます。


ミヤマアカネのオス、
陽の光で温められた川辺の石にすぐとまります。
体色の赤色は秋のはじめに比べると
くすんで見えます。
小春日和の11月18日、
上谷戸親水公園の遊歩道を歩くと、
赤とんぼが終生を間近にして、
日向に暖をとるようにとまっています。


アキアカネのオスでしょうか、
体色の赤色も晩年をむかえ、くすんできました。
そして背景はすっかり秋の枯れ色に変わっています。

こちらもアキアカネのオス、
陽だまりの杭に体をくっつけるようにとまっています。
杭から反射の熱で体を温めているように思えます。

枯れかけの草薮にとまるアキアカネのメス、
体は汚れた茶色で赤とんぼとは思えません。
翅も傷んでいます。


ミヤマアカネのオス、
陽の光で温められた川辺の石にすぐとまります。
体色の赤色は秋のはじめに比べると
くすんで見えます。