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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

植物アート~クリ・マイタケ・玉子アート

2022年10月16日 | アート・文化

収穫の秋を迎えて秋の果実などの味覚が楽しみですが、取り立ての大粒の栗が手に入りましたので、栗の姿を描いてみました。

栗の皮を剥くのも一苦労していますが、一枚画にしてみました。

先日、散歩中に近くの大銀杏で拾い集めた銀杏も皮むきに苦労しましたが、ようやく皮も取れて食べれるようになりましたが、多くの銀杏を集めてアート作品として撮ってみました 

マツボックリのような小さなハンノキの実も魅力的でこれから色付けしてみたいと思いますが、その前に撮ってみました。

マイタケの姿も、花のような姿と特有な香りを発していますが、その姿も素晴らしく魅せられた一枚です。

アート造りの題材も少なく、先日も創りましたが、玉子殻を集めて人気のキャラクターをそれぞれの色合いや可愛い姿に色付けしながらカラー遊びを楽しんでいました。

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ぶらりJog~大庭歴史探訪

2022年10月15日 | ジョギング

秋本番のジョギングシーズンを迎えてマイコースの引地川親水公園から上流の石川の田園地帯をジョグってきました。

親水公園の桜並木では、桜の葉も多く散って桜のトンネルは無くなり、秋風が吹く秋の光景となっています。

石川橋付近の田園地帯では、稲の刈り取りも終わり、稲のハゼ掛けの収穫の光景が拡がっています。

田園地帯の石川の森の権現庭の丘の上には、「熊野権現堂」が鎮座し、伝説の小栗判官と照手姫にまつわる伝説の故事が記載されて、藤沢には遊行寺と共に満願成就のスポットとなっています。

新石川橋近くの竹林や大木の坂道を上った先には、山王神社があり由来は不明ですが、地域の鎮守様となっているようです。

山王神社から秋本橋付近の広い田園地帯では、多くの藁ボッチが並ぶ秋の収穫の光景が拡がっています。

その先の自性院の境内には、六地蔵や無縁仏供養塔などが並び、仏教の聖なる雰囲気が感じられます。

自性院から秋本橋を渡り急坂を越えて、源義朝公を祀る「佐波大明神」へ向かいます。

参道には、藤沢の貴重な庚申塔八基が並び庚申供養塔や三猿の青面金剛像、馬頭観音像など見られ、貴重な歴史スポットとなっています。

佐波神社の拝殿には、「佐波大明神」の扁額や源氏の「丸に笹竜胆」の家紋が輝いており、唐風の向拝には立派な鳳凰や獅子の彫刻が施されています。

本殿の屋根には、千木や鰹木、懸魚など風格ある景観が見られます。

秋本番の涼風を感じながら地域の歴史や伝説などを学びながらのスロージョグを楽しんでいました。

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アートスペース企画展~裏側からの越境

2022年10月14日 | アート・文化

市内のアートスペースで開催中の企画展「播磨みどり裏側からの越境」が始まり観てきました。

「播磨みどり裏側からの越境」企画展は、市内のアーテイストの播磨みどりさんの「版画や印刷物におけるフイクショナルな時空間」をテーマにしたインスタレーションや映像を使ったアート作品で、通常のアートとは想像を超える空間が創られています.

広い展示室には、タイトルの「裏側からの越境」と名付けられた映像が作られた、部屋の外側と内側の二つのデジタルビデオ画が、版画のポジとなる表のイメージとネガである版画を裏側から製作する工程によって作られた映像として約15分に亘って映されていました。

部屋の外側の映像と部屋の内側に映された映像が二つのスクリーンに映し出されていました。

スタジオの窓を使用してシルクスクリーンプリントを刷る行為を撮影した約2分間の映像。

別の展示室では、1年間のゴミのオブジェと習得した場所や素材をモチーフに、365日の出来事や感想が記された日記の作品が、奇特なステージの上に並べられていました。

ステージが設置された床面もアート作品のようなデザインとなっているようです。

もう一つの展示室にもシルクスクリーンで印刷されたカレンダーを障子に貼府し組み合わせた巨大な行灯のように構成した大作が展示されていますが、撮影不可となっていました。

版画を元にした想像を超えるインスタレーションの現代美術作品を見ながら、壮大な世界観や繊細な雰囲気を、五感で感じながらアート作品に酔いしれていました。

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親水公園コスモス畑

2022年10月13日 | まち歩き

秋本番を迎えて引地川親水公園近くの約1500M2のコスモス畑では、今年も秋の花のコスモスの赤・オレンジ・黄色・ピンクのコスモスの花が色鮮やかな色合いで満開となっていました。

2日後には、恒例の摘み取りイベントが行われる予定となっていますが、地域の農協の会が丹精込めて育てられた畑で、地域の秋の人気スポットとなっています。

花の周りには蝶や蜂が飛びまわり撮れませんでしたが、色とりどりのコスモス花が秋風に揺れて美しい花の姿に触れ合える空間が創り出されています。

畑の周りには、可憐な黄色い花もコスモスの負けじと咲き誇っています。

親水公園のプロムナードには、この日も餌を探しながら彷徨い散歩中の可愛いにゃんちゃんに出会いました。

田園地帯では、多くの田圃で刈り取り中でしたが、稲穂が秋風に揺れる光景や刈り取った脱穀の殻で描かれたアート作品も見られます。

秋本番の花の美しさや五穀豊穣の実り豊かな光景を堪能していました。

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スケッチ風景~湘南ヨットハーバー・万葉公園

2022年10月12日 | 水彩画

先日訪れた湘南港のヨットハーバーは、青い空と江の島を背景に多くのクルージングが係留されて素晴らしいモチーフとなっており、これまでも何度か描いていましたが、久しぶりにトライしてみました。

二枚目は、湘南なぎさパークからの白灯台とホワイトヨット、七里ガ浜海岸を望む光景です。

三枚目は、先月訪れた湯河原の万葉公園に流れる千歳川の渓流の白波が飛び交う光景ですが、水の勢いや白波を描くのは想像以上に苦労した一枚です。

秋本番を迎えてまた関東の紅葉風景を描いてみたいと願っています。

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ぶらりジョグ~湘南海岸

2022年10月11日 | ジョギング

絶好のジョギング日和となり、先日、江ノ島から片瀬海岸をスロージョグしてきました。

江の島海岸では、海水浴シーズンも終わり江の島海岸では、セーリング体験会が開催されており、江ノ島から鎌倉海岸の沖合には、多くのヨットが浮かび湘南海岸の秋の光景が見られました。

湘南港のヨットハーバーでは、素晴らしいクルーザーが係留されて、東京五輪も終了しましたが、日本のヨットの歴史が伺える光景となっています。

センタープロムナードの先端のさざえ島からは、富士山や鎌倉海岸を望むお休みスポットとなっています。

ヨットハーバーの先の白灯台も前回の東京五輪に建てられた灯台で、ヨットの帆を連想する姿が今もシーキャンドルと共に、江ノ島のシンボルとなっており、灯台の防波堤からは、鎌倉や逗子方面に多くのヨットが浮かぶ光景が身近に見られました。

湘南港から片瀬海岸西浜へ向かう途中の弁天橋からは、富士山の山頂と五合目辺りの稜線が雲の上に浮かぶような光景が見られます。

片瀬西浜海岸から西プロムナードと江の島を望む光景

鵠沼海岸では、今年の夏の海水浴では、久しぶりに多くの海水浴客で賑わいましたが、海水浴シーズンも終わり、恒例の全日本ライフセービング大会が行われていました。

競技では、沖合に設置されたブイに向かって泳ぎ、サーフスキーで往復したり、ビーチランなど、人命救助のための救助活動に向けての様々な技術が競われているようです。

秋本番を迎えて、マラソンシーズンとなりますが、湘南海岸の海辺の光景やスポーツの意義を再認識しながら大会に向けて気持ちが高めてスロージョグしていました。

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地区スポーツ大会開催

2022年10月10日 | イベント

例年秋のスポーツイベントとして社会体育振興協議会が開催してきたリクリエーション大会がコロナ禍で2年間中止となっていましたが、今年は レクリエーション大会の代替大会として「地区スポーツ大会」を地域の小学校の校庭と体育館で開催しました。

本大会では、日頃あまり経験しないニュースポーツ8種類を行い、校庭では(モルック・ミニサッカー・グランドゴルフ・ストラックアウト・スピードガンコンテスト)の5種類、体育館では(カローリング・ボッチャ・紙飛行機)の3種類を行い、天候にも恵まれて地域の住民の皆さんが約300人が参加されて大変な賑わいでした。

「モルック競技」では、親子やお友達が2組に分かれて、モルックと呼ばれる木製の棒を12個のスキットルのピンを倒す競技で、4階投げ合ってどちらが多くのピンを倒すが競い合っていました。

「ミニサッカー」では、子供達を対象に行い、低学年を対象に年齢に応じて、ゴールまでの距離を決めてシュートし、シュートが決まったら数に応じて賞品を与えていました。

「グランドゴルフ競技」では、3ホール(15m・10m・5m)のホールで、3回トライしホールインワンされた参加者に賞品を与えていましたが、子供も含めて想像以上にホールインワンをゲットした参加者が多く、初めて楽しめたと喜ばれていたようです。

「ストラックアウト」では、3個の球を投げて合計点数を競い合い、15点以上になったら賞品をゲット出来る競技で、親子間でも楽しく競い合っていたようです。

「スピードガンコンテスト」では、大人も子供の野球少年も距離を分けてスピードを競い合っていましたが、最高80キロ近い参加者も見られたようですが、100キロには遠く届かなかったようで、改めてプロ選手の力を実感していたようです。

屋内競技では、「カローリング競技」が一番の人気となり、多くの参加者が4人ずつ2組に分かれて如何に的に近づけられるかポイントを競い、高齢者も子供達も一緒にプレーを楽しんでいたようです。

「ボッチャ競技」では、パラリング大会で話題になった人気の競技ですが、参加者にとっては初めて経験される人が多く、そのルールやテクニックを学びながら、難しさを学びながら楽しむ光景が見られました。

「紙飛行機大会」では、それぞれ独自の折り方で飛行機を作り飛んだ距離を競い合っていましたが、紙飛行機を折ったこともない参加者も多く、親子で折り方を学びながらどこまで飛ぶかな~と、試行錯誤しながら楽しむ姿が見られました。

今大会は、コロナ感染防止のため、リクリエーション大会に代わって初の試みの大会でしたが、家族連れや中高年の参加者で勝負を競い合う大会ではなく、共にスポーツを楽しむ大会となり、誰もが楽しく交流出来た機会となっていたようで、主催者の一員として次の大会への大きな意義ある機会となって欲しいと感じていました。

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第67回 藤沢市中学校駅伝競走大会

2022年10月09日 | スポーツ

駅伝シーズンを迎えて市内の中学駅伝競走大会がマイコースの引地川親水公園で開催され、応援に出かけてきました。
コースは、引地川の天神橋の芝生広場をスタート・中継点とし、鷹匠橋を経て対岸で折り返す桜並木道の周回コースで、男子15校、女子14校が参加し、県大会への出場権を競っていました。

会場には、各校の生徒達や保護者が応援に駆け付け、特に地元の中学校からは先生や生徒達、保護者が多く見られ、日頃見慣れた生徒達と交流しながら勝利を願っていました。

女子レースでは、14校の各校のエースが一斉にスタートし、1区から5区まで12kmの距離で行われ、各校の応援団が力強い声援が飛び交っていました。

1区から2区へ襷が繋がると、各校が抜きつ抜かれつの激しいレース展開が行われて、最終区でも各校のエースの活躍でコロナ禍での練習も大変だったようですが、1区から独走していた鵠沼校が快勝し、ベストタイムに近い激走が見られました。

期待した地元の中学は、入賞はならなかったようですが、来年の活躍に期待したいと願っていました。

復路の田園地帯では、案山子たちも応援していました  

男子の部では、15校が参加し 1区から6区まで各区間とも3kmのコースで行われ、抜きつ抜かれつの激戦が続いていました。

スタート・中継点の川の向かい側の折り返し点でも、各校の選手たちは、ライバルとの距離を確認しながら、選手たちの負けられないという気持ちが伝わっていましたね~

最終区では、ゴール地点まで抜きつ抜かれつの激走が続き、各校の選手団や応援団との喜怒哀楽のシーンが見られましたが、最終結果はどうだったのでしょうか?

各校の活躍が、県大会への参加につながり、県大会での活躍に期待が膨らむ熱戦でした。

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ストーンペインテイング・玉子殻アート

2022年10月08日 | アート・文化

久し振りに湘南海岸で集めた石や玉子殻・貝殻を使ってストーン・アートを創ってみました。

限られた石の数や形の中で、丸いストーンを選び猫や猿、カクレクマノミ、パンダちゃんなどのアニメ姿の動物を描いてみました。

人気のパンダちゃんは、大小の白い石にイラスト風に大変描きやすく、お猿さんと一緒に大集合でした 

カモや金魚に加えてマンダラ模様に拘って色塗りしてみました。

玉子の殻は、石とは異なり白い肌が塗りやすく、パンダやどらえもん、カモ、ミッキーなどの絵画を描いてみました。

カルガモとフクロウの姿

我が藤沢市のシンブルキャラクターのふじキュンとシーキャンドルにパンダちゃん、ドラエモン、フクロウ仲間の大集合

湘南の海岸でビーチコーミングして集めたハイガイは、表面の凹凸のあばら模様を活かして色付けしてみました。

カタツムリ貝・サンゴの特徴的な形

アサリやサクラガイの表面の模様も素晴らしい魅力的なアート作品のようです。

赤く色づいたカラスウリ

限られた材料をもとに色塗り遊びを楽しんでいました。

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ぶらりJog~引地川親水公園

2022年10月07日 | ジョギング

 小雨降る雨の一日でしたが、暑さも消えて涼しい季節を迎え、マイコースの引地川親水公園をジョグってきました。

親水公園の富士見が丘からは、富士山は厚い雲に覆われていましたが、陽が沈む秋のサンセットシーンが見られました。

丘の下の湿地帯では、ススキの穂が揺れて秋本番を告げています。

親水公園沿いの田園には、市のキャラクターのふじキュンなど約10体のユニークな案山子君が気を付けてね~と呼び掛けています。

田園地帯では、稲刈りが行われ長いハゼ掛けが並ぶ収穫の光景も見られます

公園内のお休み所では、この日も可愛いニャンチャンがお休みでしたが、寒そうな姿でした。

湿性植物園でも、ススキの穂が色づいて秋風に揺れる姿を見せています。

更に上流の田圃の周りには、根こそぎ倒れた唐辛子が枯れた姿が見られ、台風の影響でしょうか?

鷹匠橋の鯉溜まりでは、久しぶりにお土産を与えて多くの鯉達と交流していました

小雨降る中でしたが、引地川親水公園のマイコースをジョグっていました。

 

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スケッチ水彩画~彼岸花

2022年10月06日 | 水彩画

秋本番の彼岸花シーズンもまもなく終わりますが、湘南の彼岸花の名所の小出川を散策した時の彼岸花と稲穂が描く黄金色と赤色、空色のカラーに染められた秋の光景を描いてみました。

この日は、富士山は見れませんでしたが、見逃せない富士見ポイントとなっていますので、富士山の見える光景に拘って描いてみました。

小出川沿いの川岸に咲く花火のような大輪の姿に魅せられた一枚です。

風景画とは異なるボタニカルアートのような花の画を描く難しさを実感した拙作となりました 

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目久尻川ポタリング~城山公園

2022年10月05日 | サイクリング

目久尻川ポタリングの後半は、蟹ヶ谷公園から目久尻川のサイクリングロードを経て綾瀬市の城山公園へ向かいました。

川沿いの散策路には、見頃は過ぎていましたが、多くの赤いカンナの花が高く茎を延ばして咲き誇っています。

カンナの近くには、名前は不明ですが、多弁の花も描けない姿を見せていました。

水管橋下の堰には、2羽のダイサギ?が仲良くお休みでしたが、カメラを向けると飛び立ってサヨナラでした

早川城山公園へ向かう「新武者寄橋」では、過って早川城へ向かう武者の集合場所だったことから名付けられそうで、「かながわの橋百選」に選ばれています。

橋を渡り長いトンネルを抜けて早川城山公園に到着しました。

早川城山公園は、源頼朝の御家人だった渋谷重国の居城だった早川城跡に作られた自然公園で桜の広場や日本庭園、遊具広場、花木園などがある広大な城址公園となっています。

園内の桜の広場には、物見塚と言われる大きな塚が残されており、塚の上には旧海軍元帥の東郷平八郎の先祖の地であることから記念の「東郷元帥祖先発祥之地」の石碑が建っています

園内には、現在も土塁や堀切、曲輪が残されており、貴重な遺跡となっています。

回遊式の日本庭園は、秋の紅葉スポットとなっているようです。

長い木製の階段坂の下には、花木園(バラ園)があり、秋のバラが美しく咲き始めています。

城山の丘陵の下には湿性園がありますが、現在は調整池となっており、城山の堀跡の地形を生かして作られたようで、今も四季の彩り豊かな人気の自然公園の光景が見まれます。

城山公園を出て目久尻川に戻る急坂の脇には、「春日道」と名付けられた小径が残されていますが、案内板によると、徳川三代将軍家光の乳母でだった春日局の屋敷が近くにあって名付けられたそうで、以前には大山参詣にも使われていたそうで、庚申塔などが残されて歴史の道となっています。

目久尻川に戻り、秋風を受けながらサイクリングの楽しさを味わった一日でした。

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目久尻川ポタリング

2022年10月04日 | サイクリング

秋のサイクリング日和となり、市内北部の目久尻川サイクリングロードをポタリングしてきました。

用田の寿昌禅寺は、故郷の永平寺を本山とする禅宗の寺院で、山門前の石碑から寿昌寺の縁起が読み取れます。

山門前には、歴史が刻まれた石仏や六地蔵、無縁之塔が見られます。

 

境内には、十六羅漢像が保存されています。

寿昌寺から目久尻川に戻り上流にある蟹ヶ谷公園に向かいます。

蟹ヶ谷公園では、四季の花が見られる自然公園で、湿性園では春には花菖蒲が咲く名所となって木道が設置されています。

広い湿性園の東側では、緑の草の中に偶然可愛いカワセミに出会うことが出来ました。

湿性園の中央には、アオサギ?が寂しそうに何かを探しているようです 

蓮池では、見頃も過ぎて果実が沢山付けています。

湿性園から高台の美晴台へ向かう坂道には、多くのドングリの実が落ちてどんぐり坂になっていました~

美晴台では、富士見ポイントとなっていますが、富士の姿は見られず、大木のしだれ桜が見事な姿を誇っているようです。

美晴台で一休みして、目久尻川のサイクリングロードに戻り、上流にある城山公園に向かいました【続く】

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横浜みなとみらいナイトウオーク

2022年10月03日 | まち歩き

横浜みなとみらい21で、女性の乳がん早期発見・治療の大切さをアピールするために「ピンクリボンライトアップ2022」が開催され、横浜みなとみらいの夜景を見ながらナイトウオークしてきました。

横浜駅西口の横浜モアーズビルでは、ガラス張りの壁面がピンク色に輝いていました。

横浜駅東口の横浜ポルタ入口の階段の壁面には、開港当時の様子が描かれた陶板画のレリーフのパブリックアートが展示されています。

ポルタ地下街の通路の天井がライトアップされた光景

そごう横浜ビル屋上の太陽の広場では、岡本太郎作品の太陽の塔では、夕空に映えて大きな目が光る三つの笑顔を見せています。

スカイビルに向かう途中には、ピカチュウもライトアップされて楽しそうな笑顔を見せています。

スカイビルとの連絡通路では、天井と窓際のベンチもピンク一色に輝き、温かい雰囲気となっています。

横浜グランゲート前のライトアップされたオブジェでは、感謝の花束と三日月を描き出しているようです

グランモール公園のMARK ISビルの壁面の光景

ランドマークプラザでは、天井や通路も薄ピンク色に輝いています。

日本丸メモリアルパークでは、みなとみらいのシンボルの日本丸が太平洋の白鳥の名に相応しい白色に光り輝いています。

桜木町駅前のコレットマーレビル

横浜ワールドポーターズとコスモワールドの大観覧車(コスモクロック21)

「横浜ベイタワー」には、シンボルマークのピンクリボンが描かれています。

ランドマークタワーの最上階にはピンク色、タワーの角柱はイエローにライトアップされて闇の中に光る光景が創られています。

万国橋からは、ランドマークタワーやクイーンズタワー、コスモクロックなどが光り輝くみなとみらい21の夜の絶景

象の鼻パークでは、四角のオブジェが並び横浜税関(クイーン塔)や大観覧車とコラボした光景も見られます。

色鮮やかに濃ピンク色に輝く「横浜開港資料館」

資料館に隣接する「横浜海岸協教会」も、白色にライトアップされています。

神奈川県庁(キング塔)では、キングらしいこの日一番の輝かしい姿でした。

ピンクカラーに染まった夜景に感動しながら、女性の健康第一・優しさの大切さを実感していました。

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ぶら散歩~石仏巡り

2022年10月02日 | まち歩き

茅ケ崎里山公園を散策の後、茅ヶ崎の石仏の名所を巡ってきました。

石仏が多く見られる宝蔵寺では、山門前に夫々の姿で名前が付けられた六地蔵菩薩が並び、六つの世界へ赴く姿を見せています。

本堂前には、干支をかたどった可愛い姿の「十二支地蔵尊」が並び、和やかな気分を感じれれました。

名前の由来は不明ですが、蓮の花の帽子を被ったような姿で心を洗って居る?「蓮っ子洗心地蔵尊」

山門前にも、「十八臂の千手観音像」や手を合わせた観音像様が並んでいます。

感謝の気持ちでありがとうの「おかげさま地蔵」

宝蔵寺から小出川沿いの森林の中には、由来は不明ですが、様々な姿の8体の石仏像が並び歴史観溢れる空間となっています。

小出川沿いの田園地帯では、収穫期を迎えて空砲が鳴り響き、案山子に変わって烏除けのカイト鷹が飛び回っています。

小出川の見どころの彼岸花も盛りは過ぎたようですが、まだ色鮮やかなレッドゾーンが創り出されています。

川沿いの広い農園には、黄色い瓜(マクワウリ?)が、実って転がるような光景が見られ、収穫時期でしょうか?

秋深しを感じながら里山の石仏群を巡っていました。

 

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