あけまして おめでとう ございます
昨年は、多くの皆さんにアクセスいただきありがとうございました。
新年も、湘南の地から元気力を発信してまいりますのでよろしくお願いします。
新しい年も天候に恵まれて江ノ島へ恒例の初日の出&初詣にポタリングで出かけてきました。
湘南エリアの初日の出スポットである江ノ島には、早朝5時過ぎから初詣客も加わり大変な混雑で弁天橋を渡るのに10分近くかかるほどでした。
ようやく参道に入っても大混雑で参道を進み瑞心門からは長い列が出来ており、江ノ島神社(辺津宮)に参拝するまでに約30分を要する程の混雑となっていた。
日の出に間に合わないかと焦りながら中津宮を経て、江の島大師裏の展望台に到達した時には、丁度逗子・葉山方面の空がオレンジ色の朝焼けに染まり始めていました。
残念ながら今年は陽が昇る葉山方面の空には、薄い雲が初日を隠すように張り出しており待つこと約15分後も、陽の一部が雲の合間に見えるだけで、昨年の雲一つなかった光景を期待していた周りから期待外れの諦めの声が発せられていた。
朝焼け色から空色に塗り替えたように、雲のカーテンが日の出の幕引きをしていたが、何か新年の先行きを暗示しているようにも感じていた。
初日の出を確認してから、「奥津宮」に参拝していたが、拝殿の天井には「八方睨みの亀」が、睨みを利かしていました。
江ノ島の開運パワースポットである「龍宮(わだつのみや)大神」にも参拝して引き返したが、辰年(龍)を終えて巳年に引き継ぎお役目ご苦労様でした・・・
江ノ島西通りの富士見ポイントからは、初日の出に変わって、「初富士」の絶景が望めました。
大混雑の参道を抜けて弁天橋に着くと、澄み切った新春の空に富士の白峰が正月の特別の姿を見せてくれています。
東浜海岸では、高く昇った日の出を眺めながら去りがたい気持ちでビーチに立つ人々が見られます。