川崎市市制100年の記念事業として、川崎市内の富士見公園で開催中の「都市緑化かわさきフェア」を見てきました。
会場の広い公園内には、様々なデザインの花壇が設置されていて、春本番のカラフルな花の光景がみられました。
エントランスのメインガーデンでは、約6万株の色鮮やかな赤・黄・紫などの大花壇が設置され、押し花展など心晴れやかな雰囲気に包まれていました。
広場には、川崎の産業を支えていた巨大な熱感圧延機の減速歯車のモニュメントが設置されています。
庭遊びコーナーでは、富士山の溶岩で創られた岩山と砂山、枝のトンネルが設けられて子ども達の遊びコーナーとなっています。
スタジアムの壁面には、花や岩、枝などで創作された垂直花壇が設置されています。
トラックガーデンでは、トラックを花壇に見立てて様々なガーデンアートが展示されています。
広い芝生広場には、「GREEN・EXPO 2027」をイメージした、幸せを創る明日の風景をテーマにした、円形の大花壇が設置され、マスコットキャラクターの周りには、多くの花と共演した華やかな光景が創られていて、家族連れや散歩中のワンちゃんも加わりフォトスポットなっていました。
冒険土の広場では、池の周りに土手などが設置されて、子どもの遊び場となっているようです。
公園の南側入口のパレット広場には、垂直壁に多段式プランターが設置されて、花壇とはこ異なる花の壁通りとなっています。
エントランスの外側の道沿いには、巨大な太い幹のヤシの木が見応える姿を見せています。
春本番の色とりどりの花に包まれて華やかな光景に心も晴れながらの花見散歩を楽しんでいました。
相変わらずエネルギッシュなkormanさんに乾杯です。川崎のどのあたりにあるのですか?
富士見公園は、川崎駅から約1km離れた、富士見通りにありますが、今回のイベントは、川崎市市制100年の記念イベントですので、多くの花壇に素晴らしい春の花が設置されていて、特別の雰囲気でしたね~
このフェアは、4月13日まで開催されていますので、興味ありましたら、お勧めですね。