快晴の花見日和となり、東京の花も名所の昭和記念公園を花見散歩してきました。
立川口の入口を入ったカナール広場では、約200mの水路の両側にイチョウ並木が四角形に剪定された樹形となっており、秋には黄金色の黄葉スポットとなっていて、左右対称の春の光景が見られます。
水路の先には、大噴水の上に平和のシンボルの鳩と女人像の銅像が設置されて、フォトスポットとなっています。
ふれあい広場には、多くの桜の木が満開となって、桜やミモザなど春の花が咲き、多くの散歩人の触れあう和やかな雰囲気となっています。
残堀川沿いの散策路では、白やピンクの桜が並び桜の園と呼ばれて、華やかな桜の里となっています。
さくら橋から望む光景
残堀川の西側のテラスからは、水鳥の池を望めるお休み処となっています。
公園の中央の広い「みんなの原っぱ」では、シンボルツリーの大ケヤキの周辺に多くの散歩人が集い、独特の雰囲気が見られます。
東花畑では、満開の菜の花の絨毯が敷かれたような光景が見られ、大変な賑わいとなっていました。
原っぱの北側には、満開の白やピンクの桜が咲き誇って、「桜の園」と名付けられ、花見客で賑わっていました。
西側の渓流広場には、紫のオオアラセイトウの花が満開となって、菜の花とは異なる紫一色のフラワーワールドとなっています。
渓流広場のチューリップガーデンでは、多くのチューリップが植えられて、まだ開花してない花もありましたが、赤やピンク、黄色のチューリップとムスカリが咲き、華やかな春爛漫の光景が見られ、撮り合っていました。
西花畑では、枝垂れさくらの周りにネモフィラの花がまだ満開ではありませんでしたが、咲き始めて彩りを添えていました。
昭和記念公園の春の花咲く光景を堪能して花見散歩をエンジョイしていました。
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