大磯照ケ崎海岸に飛来するアオバトを見に行ってきました。
この時期には、丹沢山地から照ヶ崎海岸に集団で飛来し、海水を飲みに来るアオバトが見られる名所となっていて、早朝から海岸へ着くと、岩礁にはアオバトの姿は見られませんでした。
約30分待っていましたが、天候の性でしょうか出会うことは出来ませんでした
昨年の撮った光景ですが、薄緑色の羽色のアオバトが水を飲む光景です。
海岸の案内所で掲載されていたアオバトが飛び回る様子です。
ビーチの波打ち際には、海藻の置き土産も見られました(笑)
国内初の海水浴場で1月には左義長で賑わう北浜海岸では、海水浴場も閉鎖されて寂しい光景でした。
ビーチにはアオバトに代わって鳩の姿が見られました。
海岸の「浜辺のギャラリー」では、西湘バイパスの架橋支柱に、素晴らしい壁画が描かれており、正に浜辺の美術館となっていました。
その一枚には、アオバトが描かれています。
西防波堤には、巨大なテトラポットが並び、その先には「OISO白灯台」があり、アートなデザイン灯台となっています。
白灯台には、オーイイゾ(OISO)とアオバトが喜ぶデザインが描かれています。
防波堤の遊歩道は富士山のビューポイントですが、富士山に代わって砂山が築かれています。
大磯漁港も以前にスケッチに訪れていますが、懐かしい光景でした。
海岸から大磯の歴史スポットを巡っていました【続く】
候補の一つです。まだまだ研究の段階ですが
歴史もあり海も自然も楽しめそうで憧れの
地です。
大磯は、日本の歴史を創られた名士が住まれた街で、現在も観光スポットとして多くの人が訪れているようです。
自然豊かな環境で、四季折々の風景も見られますよ。東京のように足の便はよくないですが、イベントも多く楽しめますね。