寒い冬空の日でしたが、鵠沼海岸へジョグってきました。
海岸へ向かう引地川の高名橋付近では、この日もダイサギやハトと出会い冬陽を浴びて楽しそうな姿が見られました。
地域の大庭城を守る水門の護り神と言われる柏山稲荷神社に立ち寄ると、現在も境内への立ち入禁止となっていました。
更に下流の上村橋付近でも、しらさぎや帰ってきた多くのユリカモメが集い冬の光景が見られました。
引地川河口付近の湘南のお稲荷さんと呼ばれる「鵠沼伏見稲荷神社」に初詣してきました。
鵠沼伏見稲荷神社には、京都伏見稲荷社の御分霊を祀られており、地元の信仰を集める無病息災、厄除けのパワースポットとなっています。
本殿の横には、千本鳥居に似た多くの鳥居が設置されて、御利益高いお稲荷さんが祀られています。
大鳥居脇には、鵠沼和貴水と名付けられている、自然の水が湧き出て御神水となっています。
鵠沼海岸へ出ると、この日も富士山の山頂が雲の上に浮かぶ光景が見られました。
この日は、波も静かでサーファーも波待ちとなっているようでした。
海浜公園には、筋力豊かな銅像が手先に平和の象徴のハトを乗せた「平和の像」が立ち、市の平和のシンボル像となっているようです。
波打ち際に出て、ビーチコーミングしながら、砂遊びして冬の湘南海岸の風景を楽しんでいました。