伝統の「相模の大凧まつり」が始まり、快晴のサイクリング日和となり、ロングライドで会場へ向う途中、相模三川公園で一休みして相模川の新戸会場へ行ってきました。
相模の大凧は、天保年間から行われていると言われ180年近い歴史ある伝統の凧揚げで、日本一の大凧である8間凧(14.5M四方)や6間凧など4会場で行われます。
字凧の題字は、今年は新元号の「令和」が選定されていました。
新戸会場では、8間凧の他、3間凧など4つの大凧が並び大勢の観客がその壮大な姿に魅入っていました。
会場には端午の節句を祝って鯉のぼりも大空を泳いでいます。
大凧は、950kgの重さで直径約4cmの縄を使い約100人の引き手で引き揚げられて米俵で支えられます。
北風の微風が吹いていましたが、南風が吹くのを待ちわびながら大凧の前では、よさこい踊りや阿波踊りが披露されていました。
大凧の裏側を見ると、長い大竹を組み合わせて和紙に赤色と青色の二文字が描かれており、偉大な創作過程が連想されますね
大凧が上がる前には、小さな180の連凧が北風に乗って舞い上がっていましたが、大凧が待つ南風は約1時間待っても吹いてくることは無く午前の予定は残念ながら中止となりました
大凧上げを見るのを諦めて相模川上流の水郷田名で開催中の「泳げ鯉のぼり相模川」へ向かいました。
途中の磯部の堰では、多くのサギの群生し母なる川の相模川の光景が見られました。
相模川の光景を楽しみながら水郷田名まで約12kmを快適なサイクリングを続けます【続く】
相模の大凧は、天保年間から行われていると言われ180年近い歴史ある伝統の凧揚げで、日本一の大凧である8間凧(14.5M四方)や6間凧など4会場で行われます。
字凧の題字は、今年は新元号の「令和」が選定されていました。
新戸会場では、8間凧の他、3間凧など4つの大凧が並び大勢の観客がその壮大な姿に魅入っていました。
会場には端午の節句を祝って鯉のぼりも大空を泳いでいます。
大凧は、950kgの重さで直径約4cmの縄を使い約100人の引き手で引き揚げられて米俵で支えられます。
北風の微風が吹いていましたが、南風が吹くのを待ちわびながら大凧の前では、よさこい踊りや阿波踊りが披露されていました。
大凧の裏側を見ると、長い大竹を組み合わせて和紙に赤色と青色の二文字が描かれており、偉大な創作過程が連想されますね
大凧が上がる前には、小さな180の連凧が北風に乗って舞い上がっていましたが、大凧が待つ南風は約1時間待っても吹いてくることは無く午前の予定は残念ながら中止となりました
大凧上げを見るのを諦めて相模川上流の水郷田名で開催中の「泳げ鯉のぼり相模川」へ向かいました。
途中の磯部の堰では、多くのサギの群生し母なる川の相模川の光景が見られました。
相模川の光景を楽しみながら水郷田名まで約12kmを快適なサイクリングを続けます【続く】