MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第13回 湘南国際マラソン

2018年12月03日 | マラソン
第13回を迎えた「湘南国際マラソン」が湘南路で行われ走友を応援しながら、コースをゴール地点の大磯ロングビーチへポタリングしてきました。

予報では快晴のマラソン日和の筈でしたが、朝から寒い曇り空となってランナーにとっては、風も強く想定外の悪コンデイションだったようです。

これまで2回走っていますが、コースは大磯を出発し134号線を走り江ノ島で折り返す単調なコースで今回もエントリーを見送り走友の応援に徹していました。

コースの辻堂海岸から往路の折り返し点の江の島へ向かう選手を応援しながら茅ヶ崎サザンビーチ、平塚へと向かいましたが、2万人のランナーのピークを迎えて押し寄せるランナーの波を迎えていました。




往路のランナーと交流しながら大磯海岸に着き、西湘バイパスの橋脚に描かれた浜辺のギャラリーで素晴らしい画を観ながら戻ってくるランナーを待ち受けていました。




照ケ崎海岸では、この時期にはアオバトの姿は見られませんでした。


戻ってきた先頭ランナーを確認して太平洋岸自転車道に入ると、先頭ランナーに続いて多くのランナーが戻ってきました。


大磯に着くと、丁度ファミリーラン(2km)がスタートし、HAPPY RUN に沿道から大声援が送られていました。


ファミリーランを見送って、ゴール地点の大磯ロングビーチへ向かい走友を待ち受けていると、サブ3ランナーが相次いでゴールし感動を分かち合っていました。


ゴール地点付近は帰ってくるランナーを迎えるムードが盛り上がって完走した歓びに湧いていました。


仮装ランナーも多く見られ互いの健闘を称え合ってHAPPY RUN だったようです。






ゴール前のヘアピンカーブの激坂では、42キロを走り終えた選手達の必死な姿にも”がんばれ~”とエールが送られていました


走友のゴールを見届けて会場を後にして、城山公園に向かい旧吉田茂邸庭園に向かうと、丘の上の吉田茂氏銅像も丘の上から懸命に走るランナーにエールを送られていましたね(笑)



コメント
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