MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ブラ散歩~表参道・青の洞窟イルミ

2018年12月21日 | まち歩き
各地のイルミネーションが美しい夜空を彩っている中で、都心の名所である表参道から代々木公園の青の洞窟を観てきました。

表参道駅から原宿へ向かう表参道のケヤキ並木では、今年も約1.1キロにわたり150本のケヤキに約90万球のLEDがシャンパンゴールドの暖かい光が輝いていました。


表参道の名所のアニヴェルセル表参道のエントランスでは、サンクスアーチが飾られてラグジュアリーな空間を演出されています。




表参道のランドマークである「表参道ヒルズ」では、吹き抜け空間にオーロラをイメージした6千本のアイシクル(つらら)でハートやダイヤなどを描き、幻想的な空間を創りだしていました。




中央の広場には、大きなクリスマスツリーが設置されて20分毎に青やピンクなどのオーロラ色に変化して神秘的な空間となっていました。


ヒルズ前の参道も素晴らしい光のトンネルを創っていました。



東急プラザ入口では、多角のミラーに反射するイルミネーションがキラキラ輝き多彩な彩の空間を描いています。


表参道原宿から代々木公園の「青の洞窟」へ向かう途中の山手線に架かる五輪橋では、親柱に「世界は一つ」に繋がるイメージの地球儀が飾られており、壁面にはマラソン・体操・柔道の選手像を描いたレリーフが施されています




代々木公園のケヤキ通りに入ると、約800mに亘って約60万球の青色のLEDが輝き「青の洞窟」を創り上げています。






今年は、地面に光沢のマットを敷いて光を反射させ、鈴の音色を響かせる演出でバージョンアップされ、幻想的な世界を描いていました。






公園通りを往復して代々木公園に戻ると、イベント広場の野外ステージにラルクリパークの巨大なツリーが輝いていました。


原宿駅に戻ると明治神宮へ通じる神宮橋の親柱も明治150年の歴史ある重厚な格式を感じていました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする