MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

スイムトレーニング

2011年07月15日 | スポーツ

7月に入り酷暑続きの中、昼のランも制約されるので、今夏初めて近くのプールへスイム・トレに出かけてみた。

例年はジムのプールに通いながらランの合間にスイムトレをやっていたが、夏の屋外50Mプールでのスイムはのびのびと泳げて、長く泳ぐには一番泳ぎやすいと自認しているが、7~8月の2カ月期間限定となり制約され、少ない機会を逃せない。

Img_0275

バイクでポタしてプールに着いて見ると、平日とあって子どもプールも屋外プールも閑散としており、水温31.5度と高かったがロングスイムには、願っても無いコンデイションでした。

当然ながら中高年者が多く、暑いときは節電の折から避暑を兼ねて家にいるよりプールで泳ぐのが一番と言う人が多いようだ。

家が近いから毎日来てるよというベテランスイマーの姿もみられたが、ゆっくり・長く・柔らかく泳ぐのは、今の時期しか出来ないスポーツとして、呼吸器機能の強化と共に、体幹を鍛えることが出来て中高年には一番適していると考えている。

Img_0276_2

調子に乗って休みを入れ2000Mを泳いでみたが、いきなりのロングはさすがにきつく最後は喘いでしまい限界を知らされたようで切り上げて、併設プールの飛び込み講座を覗いて見たが、平素は飛び込み練習が出来るところは少なく、意外に多くのスイマーがチャレンジしていた。

Img_0279

陸上でのジョギングと違ってスイムは、限られた空間の水の中であるが、ブルー一色の視界の中で、筋力の使い方などを考えながら水の抵抗に逆らってひたすら前へ前へと進むのは異次元のスポーツでもある。

今年は、来月の厚木で開催される日米親善トライアスロンへのエントリーが、申込期限を過ぎてしまい、現在目標のレースもなくのんびりと楽しむスイムに切り替えてのトレーニングに徹していた。

Img_0281

子どもプールでは、こちらも平日の午前中とあって親子連れも少なく、週末には大変な混み具合が予想されているそうだ。

Img_0280

一方、屋内プールに移動してみると、短水路であり日焼け防止にもなるとあって、多くの中高齢者が独占されており、水中歩行などで大賑わいとなっていたようだ。

丁度、中高齢者対象の体力アップや健康維持のための水中歩行のレッスン教室も行われていたようで、熱心な参加者で盛り上がっていたようです。

Img_0282

帰路の途中に小学校のプールを覗いて見たが、こちらは子ども達の歓声が途切れることなく夏休み前の限られた時間で、水と戯れる光景が充満していた。

小学校の中では、今年は放射能問題で水質検査や雨に放射能が含まれているのでは?と学校側の足並みが揃わなかったり、父兄から家の子どもは休ませます・・など過剰な反応が相次いで、学校の対応が大変だったと聞いているが、子ども達には安心して存分に水に触れる機会を与えてやりたいと思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする