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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ぶら散歩~俣野別邸庭園

2021年05月10日 | サイクリング

俣野公園のバラ園の花の美しさを堪能し、俣野別邸庭園へ境川サイクリングロードをサイクリングしてきました。

途中の禅宗の福泉寺に立ち寄ってみると、山門横には、百日紅の巨木が枝を延ばし、夏には赤い花を咲かせる木でかながわ名木百選に選ばれています。

境内には、開祖の道元禅師像がお立ちでした。

本堂前には、幹の中は空洞となった木が新緑の葉を芽生えていますが、この木は何の木?気になる木でした

境川サイクリングロードに出ると、俣野公園の横浜薬科大学のシンボルタワー(元ドリームランドのホテルタワー)が聳え立っています。

俣野別邸庭園は、高低差がある丘陵地帯にある広い風致公園で長い急階段や坂道があり、広い庭園は内苑と外苑があり、四季の折々の花や樹木がある緑豊かな庭園となっています。

苑内の別邸は、住友財閥の住友家の別邸跡で、和洋折衷の独特のデザインの建築が保存されています。

広い芝庭からも素晴らしい光景が見られます。

苑内の丘の上からの富士見ポイントですが、この日は見れませんでした

外苑には、新緑萌える散策路があり、もみじ坂や山野草の小径、林の小径など新緑もまぶしいグリーンワールドとなっています。

四季の花苑では、ナデシコやシャクヤク、ノースポールなど春の花々で覆われています。

シャクナゲ園では、真っ赤な大輪のシャクナゲが満開となっていました。

名前は不明ですが、珍しい姿の花も咲き誇っています。

花の美しさに魅せられていると、突然大きなトカゲが現れて驚きでした~

緑豊かな自然の雰囲気を端のして、境川サイクリングロードに戻り、春の風を感じながらの快適ポタリングでした。

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俣野公園バラ園

2021年05月09日 | サイクリング

春の花のバラが満開となるローズウイークを迎え、境川のサイクリングロード先の俣野公園のバラ園へ花見ポタリングしてきました。

俣野公園は、元ドリームランド跡地に造られた総合公園で、園内には広い芝生広場や野球場、メモリアルグリーン(市営墓地)があり、メモリアルグリーンの散策路に珍しい約600株のバラが満開となっています。

メモリアルグリーンの正面入口から慰霊碑までの中央ロードには、新緑の銀杏並木が続き、緑豊かな空間となっています。

慰霊碑の周りにも、美しい花々や樹木で包まれています。

園内の散策路には、美しいバラやパンジーなど春の花が美しく咲き、フラワーロードとなっています。

フラワーロードには、珍しい大輪のバラが満開となって、高貴な姿で咲き誇っています。

白黄色の「ロイアルハイネス」

大柄な薄紫のバラの「ブルームーン」は、甘い香りを発しています。

鮮やかな淡黄色の「ゴールドバニー」

深紅の「ベテランズオーナー」

巨大な「桃香」

色鮮やかな「ローラ」

多弁な花びらの「夢」

多色の花びらの「丹頂」

深紅の「ラセビリアーナ」

バラの花に交じって色鮮やかなパンジーやビオラも独特の花形を見せて魅せられていました。

フラワーロードをお散歩しているポッポちゃんの花の美しさを眺めていますね。

俣野公園の横にはある横浜薬科大学の正門からは、過ってのドリームランドに併設されていたホテルエンパイヤのタワーがランドマークとして聳え立っています。

俣野公園近くの神鹿の社の春日神社に立ち寄り参拝してきました。

境内の神鹿苑には、約10匹の神鹿がお出迎えしてくれて参拝客のお土産煎餅をねだっています。

花の楽園の自然の美しさを堪能して、春日神社から境川サイクリングコースを走り俣野別邸へ向かいます【続く】

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湘南海岸ポタリング

2021年05月04日 | サイクリング

快晴のサイクリング日和となり、湘南海岸のサイクリングロードから茅ヶ崎の鶴嶺八幡宮周辺をポタリングしていました。

辻堂海岸へ出ると期待した富士山の姿は見れず、サイクリングロードには、前日の強風により砂山が出来ていて砂道を進むのも大変な苦労でした。

浜辺に出ると、引潮でしたので波打ち際には、広い浅瀬が出来てこの時期としてはサーファーの姿も少ない珍しい光景でした。

しばし、砂浜でサンドアート遊びをしていました

茅ヶ崎のヘッドランド(Tランド)の先には、茅ヶ崎のシンボルの烏帽子岩を望めて、春の陽光と潮風を受けて夏近しを感じさせる雰囲気が感じられます。

サザンビーチまで来ると、「茅ヶ崎サザンC」のサークルCの中心に烏帽子岩が入り、「サザンC」の右側の切れ目を繋ぐと円(縁)になることから、縁結びのフォトスポットとなっています。

茅ヶ崎海岸では、名物のスポーツカイト・凧揚げの光景も見られます。

柳島海岸から海岸を離れて、富士見ポイントの「太陽の郷庭園」に立ち寄ると、元結核療養施設だった南湖院の跡で、現在も病舎が記念館として保存されており、スケッチのモチーフを感じます。

鶴嶺八幡宮へ向かう途中の千の川に架かる鳥井戸橋からは、安藤広重が浮世絵に描いた東海道五十三次の風景画の名所「南湖の左富士」ですが、残念ながら富士の姿は春霞に隠されていました。

鳥井戸橋の東海道の赤鳥居から鶴嶺八幡宮まで約800mの松並木の参道は「八丁松並木」と呼ばれており、途中の太鼓橋から神社へ向かう参道には石灯籠と松が並び天然記念物に指定された素晴らしい景観が残されています。

鶴嶺八幡宮は、応神天皇や仁徳天皇を祭神として祀られており、源頼義が戦勝祈願のため石清水八幡宮を勧請して創建した湘南の名刹となっています。

摂社の淡島神社は、がん封じの御利益あるパワースポットとなっており、可愛い神鳩みくじや癌封じ石が置かれています。

境内には、樹齢約950年、目通り9m、樹高29mのイチョウの木の側枝が叢生して4本の枝がくっついて成長を続けたという珍しい県内最大の巨木で、「県の天然記念物」と「かながわ名木百選」に指定されています。

本殿裏の鉾宮神社は、疫病・厄除けの神で、新型コロナウイルスに負けじと、祈願してきました。

八幡宮近くの龍前院には、三猿庚申塔などが設置されていますが、初期三猿像として非常に古い貴重なもので重要文化財に指定されています。

龍前院の近くには、現在の鶴嶺八幡宮の前身である懐島八幡宮(元八幡)が鎮座し、現在は「本社宮」と改称されて、現在の矢畑地域(懐島郷)の総鎮守として信仰を集めているようです。

境内には、歴史が刻まれた道祖伸や石佛も見られます。

久し振りに緑の風を感じながら湘南海岸と旧東海道沿いの歴史跡を巡るポタリングでした

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相模川サイクリング

2021年04月09日 | サイクリング

相模川三段の滝広場で一休みして復路は、海老名市の相模川三川公園を経て綾瀬市内の桜緑道から目久尻川サイクリングロードをポタリングしてきました。

新磯の芝桜ラインでは、芝桜祭りも中止されていますが、桜と濃桃の芝桜が描き出す美しいラインロードをリンリンでした  

海老名市の三川公園で一休みでしたが、相模川を見下ろせる「夕焼けの丘」や「ワクワク広場」、「鳩川遊歩道」などには、多くの春の花が咲き誇っており、多くの家族連れで春休みを楽しむ光景が見られます。

海老名市内の国分寺綾西緑地の桜街道では、約600mに亘って約100本の桜並木が花吹雪となっていました。

緑道の先には、「かながわの名木100選」に選ばれている、樹齢350年の「なんじゃもんじゃの木」(有馬のハルニレの木)が見られ、幹の中は空洞になっていますが、元気に春の新緑の枝をのばしていました。

この木が立つ所は、徳川幕府の御典医だった半井驢庵氏の屋敷跡で、今も地名に遺されています。

綾瀬市から目久尻川のサイクリングロードに出ると、川辺の土手には菜の花など春の花や緑の風を受けて水と緑のふれあいの里となっています。

春のうららかな風を受けて相模川の芝桜や川辺の風景を楽しめたポタリングでした。

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相模川芝桜へ花見サイクリング

2021年04月08日 | サイクリング

快晴のサイクリング日和となり、相模川左岸の新磯地区の芝桜ポタリングしてきました。

相模川新磯地区の新磯地区の「芝桜ライン」は、約1400mに亘って日本一の長さを誇る堤防には、赤や白、薄紫の芝桜の絨毯が敷き詰められたような圧巻の光景が見られました

菜の花も一緒に咲いてカラフルゾーンを描き出しています。

芝桜ラインの中央には、富士山と富士五湖を描いた花マップが今年も描かれてインスタ映えスポットとなっていますが、そのアイデイアと造形に感動していました。

今年は、色鮮やかな芝桜で初めて洞窟も作られています。

さらに上流へ進むと、名残のソメイヨシノと芝桜のコラボした美しいコントラストなラインが延々と続いています。

南区やヨットの花文字も描かれています。

振り返ると、空と川と花のシンボル的な光景も圧巻でした。

鮮やかな濃いピンクと清楚な白の五弁の花ビラが地面を覆いつくす光景も忘れ難い美しさでした。

芝桜ラインから更に上流へ向かうと、母なる川の相模川の磯部の堰があり、この日は姿は見られませんでしたが、多くのカワウが集うスポットとなっています。

「磯部の渡し」の名所を過ぎてさらに上流へ向かうと、鳩川が合流する地点では、丘の上から放流される「三段の滝」が見られます。

三段の滝広場の丘の上の展望台からは、大山や丹沢連峰などと母なる川のパノラマの絶景が見られ、相模川八景に選ばれている癒しスポットとなっています。

相模川の絶景を眺めながら一休みして、相模川サイクリングロードを経て、川沿いの名所を巡っていました【続く】

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花見ポタリング~大和千本桜

2021年04月02日 | サイクリング

県内有数の桜の名所となっている引地川上流の大和市の「千本桜」へ花見ポタリングしてきました。

引地川親水公園から引地川沿いのサイクリングロードを経て大和市へ向かう途中の湘南台緑道では約1kmに亘って、満開をやや過ぎたソメイヨシノや山桜が両岸から川面に長い枝を垂れ下げて枝垂桜とような姿で咲き誇っています。

円行公園近くの川沿いには、かなり古い桜の大木のダイナミックな姿をみせています。

湘南台からしばし藤沢北部の引地川沿いのサイクリングロードを走り、大和市に入ると引地川の両岸に約1.3キロに亘ってソメイヨシノなど約450本の桜が満開となって、川沿いの遊歩道には、多くの花見を楽しまれる散歩人の姿がみられます。

桜道の上流の新道下橋付近では、真っ赤な花桃や新緑とのコントラストな美しい見応えある光景が続きます。

新道下橋で折り返して左岸の遊歩道にも満開の桜トンネルとなっています

八幡橋付近の雄大な姿で大枝を延ばす大木の桜も圧巻の光景でした。

近くの田中八幡宮に立ち寄って参拝していました。

田中八幡宮は、境内には大木の桜がさいており、創建450年を迎えた古刹で、地元の鎮守様となっているようで、鳥居も笠木や控柱を持つ真っ赤な稲荷鳥居が見られます。

八幡様のご利益を頂いて、引地川の下流にある花の寺の「常泉寺」へ向かいました【続く】

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富士見ポタリング~小出川里山の富士

2021年02月21日 | サイクリング

快晴のサイクリング日和となり、富士山のビューポイントをポタリングしていました。

藤沢北部の秋には彼岸花が彩る小出川沿いのビューポイントからは、期待以上の白雪の富士山が雲一つ無い湘南の空に浮かび上がっていました。

周辺の田園地帯から望む姿も見逃さない光景でした。

小出川から宇都母知神社近くの富士見の丘からは、鳥のように富士山周辺を飛行する飛行機も富士山を上空から眺めているような光景が見られました。

富士見の丘から急斜面を下る道沿いからも富士山と美しいしだれ梅の春の光景が見られます。

目久知川沿いから寒川の日本武尊を祀る小動神社では、地域の守護神となっているようで、境内には御神木の大イチョウなど大木が立ち、ショケラ持ちの青面金剛庚申塔や地神塔、笠付き塔など貴重な石塔が見られます。

神社近くの白梅も美しく輝き仄かな香りを発していました。

打戻川沿いの田園地帯に出ると、川沿いに小さな城山稲荷社が鎮座し、心和みながら参拝していました。

打戻川から里山公園に向かう田園地帯から望む富士山

里山公園の畑の村では、菜の花畑や夕映えの丘、桜の小径の雄大な光景が拡がり、春本番近しの風景が見られます。

最後に湘南の丘からも、雄大な富士の姿を見ながら一休みでした。

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富士見ポタリング~南湖左富士・鶴嶺八幡宮

2021年02月05日 | サイクリング

快晴のサイクリング日和となり、富士見ポイントをポタリングしていました。

田園地帯の富士見ファームでは、富士山の日(2・23)はまだ先ですが、白峰の雄大な姿を見せています。

富士ファームから千ノ川のサイクリングロードを経て、茅ヶ崎の富士見ポイント「南湖の左富士」へ向かいます。

南湖の左富士は、安藤広重が浮世絵に描いた東海道五十三次の風景画の名所で、橋の欄干の彫刻にも飾られています。

川面の茅の上にも、シラサギがお休みしている長閑な光景が見られます。

東海道から八幡宮まで約800mの松並木の参道は「八丁松並木」と呼ばれており、途中の太鼓橋から神社へ向かう参道には石灯籠と松が並び天然記念物に指定された素晴らしい景観が残されています。

参道脇の白梅が見頃を迎えて香りを発しており、気分爽快となる雰囲気に包まれていました。

鶴嶺八幡宮は、源義家(八幡太郎)が戦勝を願って京都の石清水八幡宮を勧請した歴史ある神社で、拝殿の向拝には、鳳凰などの木彫り彫刻が飾られていて風格が感じられますが、コロナの疫病厄払いを祈願し参拝していました。

手水舎には、感染防止のため使用不可となってチューリップが飾られた花水舎となっていました。

摂社の淡島神社は、がん封じの御利益あるパワースポットとなっており、可愛い神鳩みくじや癌封じ石が置かれていました。

樹齢約950年、目通り9m、樹高29mですが、実生か側枝が叢生して4本の枝がくっついて成長を続けたという珍しい大木で、「県の天然記念物」と「かながわ名木百選」に指定されています。

本宮前の二の鳥居まえには、朝恵上人の碑と女護が石が立てられていますが、女性の守護神とされています。

参道の脇の神池、八の字池の出島には、春日大社と弁財天が祀られ、白梅が開花して神聖なパワーが漲っていました~

神池には、巨木の松の木が倒れていますが、枯れ池の中で霊気を受けて元気に枝を延ばしています。

八幡宮を後にして国道1号線沿いの中世の遺跡の「旧相模川橋脚」へ立ち寄ってみました。

旧相模川橋脚は、関東大震災で水田に橋杭が現れた希有な遺跡だそうで、中世の相模川に架かっていた橋の橋脚で国の史跡・天然記念物にしてされています。
 現在は、橋杭自体は埋め戻されて地下に保存されていますが、その上部に出現時の状態で10個のレプリカが設置されています。

千ノ川から国道1号線(旧東海道)を走ると、茅ヶ崎駅近くには、江戸から14番目の一里塚が残されていました。

久し振りに富士見スポットや旧東海道沿いの歴史跡を巡ったポタリングでした。

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初詣富士見ポタリング

2021年01月14日 | サイクリング

冬空の快晴のお散歩日和となり、藤沢北部の富士見スポットの神社に初詣を兼ねてポタリングしていました。

遠藤地区の鎮守の神と言われる遠藤御嶽神社(御嶽大神)は日本武尊を祭神とする古社で、本堂は富士山に向かって建てられており、参道からは遠くに富士山を望める富士見スポットとなっています。

鳥居の上に富士山が見えていましたが、写真では薄く霞んでしまっています

境内には、万治2年の庚申供養塔があり、、三俣叉・棒・輪宝・縄を持つ珍しい四臂青面金剛像や三猿が彫られた庚申塔が並び、重要有形民俗文化財に指定されています。

御嶽神社から近くの宝泉寺では、法堂や観音堂、閻魔堂、宝泉大仏など見どころ一杯の歴史ある名刹で、初詣していました。

藤沢の大仏様とも言われる大仏さんは、優しい笑顔で参拝者を迎えておられます。

観音堂、金毘羅堂に参拝していました。

布袋玉を持ち上げてパワーを感じる布袋様に感謝でした。

六地蔵様もお元気そうですね

境内の丘の上からは、冬の富士山が素晴らしい景観を見せています。

宝泉寺から一走りして打戻のお神明さまの宇都母知神社へ向かいます。

宇都母知神社は、延喜式内相模十三社に列する古刹で秋には、収穫祭が行われる人気スポットですが、新年も寂しい状況となっています。

神社近くの丘陵地の丘の上からは、青空をバックに雄大な富士山と大山、丹沢連峰の姿が見られました。

宇都母知神社から皇子大神大社(おうじおおかみ)へ向かいます。

境内は鬱蒼とした杉木立に包まれており、厄除けの神として地元の信仰が篤い社で、聖なる雰囲気が溢れていました。

本殿も素晴らしい景観が見られ、コロナ禍の収束を祈願していました。

皇子大神から帰路途中の豊受大神に立ち寄り参拝

境内には、地域の高さを示す一等水準点が設置されていますが、貴重な純路線が交差する地点となっています。

藤沢の歴史を刻む神社や湘南の富士山を望みながらの快適なポタリングを楽しんでいました。

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富士見ポタリング

2020年12月22日 | サイクリング

立冬を迎えて寒い一日でしたが、快晴の冬空となり藤沢北部から茅ヶ崎の富士見ポイントを巡ってポタリングしてきました。

秋には彼岸花が咲く小出川へ向かう途中の高台からは、冬の富士山とは思えない雪帽子を被らない雄姿が見られました。

小出川の小出橋や新道橋付近からの絶景です。

茅ヶ崎里山公園の丘の村のススキが揺れる枯れすすきの里山の原景

腰掛神社前の富士見ポイントの「関東富士見100景」

腰掛神社でコロナの厄除け祈願の参拝し、里山公園に入ります。

公園内の一寸峠(ひとあしとうげ)のお花畑では、早くも菜の花が見ごろを迎えてイエローワールドが広がっていました。

開園を記念してデザインされた記念ガーデン周辺では、モミジの落葉が進みモミジの絨毯が敷かれたモミジガーデンとなっていました。

茅ヶ崎の富士見ポイントの「湘南の丘」からは、富士山や大山、丹沢連峰を望む眺望と周りの紅葉やススキの晩秋の絶景が見られました。

里山公園から小出県道の七曲り道を下り赤羽の富士見ファームへ向かうと、名前の由来になっているとおり、広い田園地帯の先に壮大な富士山が望め寒さを忘れる最高の気分を味わっていました。

さらに赤羽根の急坂を上った芙蓉カントリー近くの丘の上からの眺望でした。

大雪便りが報られる冬本番を迎えましたが、湘南の冬の光景を楽しみながらのポタリングでした。

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湘南海岸ポタリング(2)~秋谷立石海岸・葉山公園

2020年09月23日 | サイクリング

湘南海岸ポタリングの後半は、森戸海岸から秋谷立石海岸へ向かいました。

横須賀の秋谷立石海岸では、波打ち際に約12mの立石が聳え立つ奇岩が見られ、右側にはぼん天と言われる岩場とのコラボした絶景がみられ、この日は富士山は見れませんでしたが、湘南の絶景ポイントで、夕陽が沈むシーンが最高でしょう・・・・

岩場では、多くの観光客で水辺で水遊びを楽しむ光景が見られます。

立石海岸で一休みして、帰路は、長者ケ崎海岸、葉山公園を経て一走り  

長者ケ崎からは、逗子海岸、江の島を望める代表的な湘南の海の光景でした。

長者ケ崎海岸も長い奇岩が延びて長い奇岩の岬と呼ばれています。

葉山公園の海岸では、葉山御用邸に隣接する公園で、磯遊びのナイススポットとですが、赤橋(臨御橋)も間もなく改修が行われるようで、50年余の歴史が刻まれています。

赤橋の上流を望む光景です。

磯部では、小さな祠や多くの奇岩が見られ、自然が織りなす光景が拡がり、天皇一家がお散歩される様子を想像していました。

芝崎海岸では、自然に恵まれた美しい海岸で関東一のシュノーケリング・スポットとなっており、この日も多くのダイバーの姿が見られました。

逗子海岸では、多くのヨットが海面に浮く湘南の光景がみられます。

鎌倉の材木座海岸も磯遊びやビーチコーミングを楽しむの人々で大変な賑わいでした。

稲村ケ崎へ戻ると、昼前とは異なる秋の夕暮れの光景が見られ、海風を感じる最高のひと時でした。

汐風と秋の涼風を受けながらの久しぶりのロングライドを楽しんだ一日でした。

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湘南海岸ポタリング

2020年09月22日 | サイクリング

猛暑も過ぎてサイクリング日和となり、久しぶりに江の島から鎌倉海岸、逗子海岸、葉山森戸海岸へ自転車散歩(ポタリング)してきました。

江の島海岸から134号線をひた走りして関東の富士見百景の稲村ケ崎に着き一休みでしたが、残念ながら富士山は秋の雲に隠れて見えませんが、七里ガ浜の先に江の島を望む絶景に癒されていました。

この日は波も無く静かな海でしたが、岩礁に打ち寄せる白波の光景が素晴らしくフォトスポットとなっていて、波が創り出した岩礁には見逃せないアートな岩が見られます。

岩肌にもなんとも表現し難いラインのアートが描かれています。

波打ち際の岩の上には、無数の小さな生き物が群れをなして走り回り虫文字を描いているようなシーンに見惚れていました。(笑)

稲村ケ崎から鎌倉の材木座海岸に出ると、去り行く夏を見送る人で賑わう浜辺の光景が見られます。

滑川交差点には、「魚藍観世音石碑」が並び、かつてこの海岸は漁場だったため魚介類の供養塔となっているようです。

由比ガ浜海岸から逗子マリーナを望む光景です。

鎌倉海岸から二つのトンネルを抜けて逗子海岸へ着くと、逗子海岸のシンボルである「太陽の季節」の記念碑が立ち、”太陽の季節ここに始まる~”と刻まれて、岡本太郎の「若い太陽」のオブジェが飾られています。

134号線から207号線に入り葉山海岸へ・・・・・・

懐かしいラ・マーレド茶屋の先に鎌倉海岸、江の島を望むスケッチポイントで一休み。

葉山マリーナから森戸海岸の森戸大明神へ向かいます。

「かながわの名橋百選」に選ばれている「みそぎ橋」を渡り、森戸神社へ。

鎌倉時代に祭事が行われる際に、海水を浴びてお祓いやみそぎを行って神社へ入る橋だったようです。

境内には、「水店宮」や「おせき稲荷社」など多くの境内社があり、地域のパワースポットとなっています。

神社の裏手には、「石原裕次郎記念碑」があり、昭和の名優裕次郎を偲ぶ名所となっています。

海岸の沖合には、裕次郎灯台と赤い鳥居が設置されており、かながわの景勝50選の名所となっています。

社殿の裏手の岩の上には、源頼朝公が森戸神社に参拝した折に、三島明神から飛来した種が発芽して育ったといわれる樹齢800年のご神木の飛柏槇(びしゃくしん)反り立っています。

さらに磯部の高い岩の上には、「千貫松」が立ち頼朝公が珍しき松と褒めたたえた名木のようです。

波打ち際には、多くの数知れない奇岩が見られ、岩の先に江の島や逗子海岸を望めて絶景ポイントとなっています。

多くの記念碑が並ぶ中で、高橋是清の歌碑の前には、珍しい岩亀が狛犬のように設置されていますが、「堪忍の 股よりのぞけ 富士の山」と書かれた詩から股の下から富士を見るスポットとなっていました。

葉山のパワースポットで一休みして、さらに立石海岸、長者ケ崎、葉山公園へ向かいました【続く】

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境川サイクリング

2020年09月15日 | サイクリング

長後のひまわり畑で満開のひまわりを見て久しぶりに境川サイクリングロードをポタリングしてきました。

長後街道を経て境川サイクリングロードへ向かうと、多くのライダーやジョガーと行き交い、サイクリング季節の到来を感じながら下流へリンリンです。

横浜いずみ野線、市営地下鉄を超えて広大な境川遊水地公園の今田遊水地では、池の周りにヨシやガマなどが茂り自然創出ゾーン(ビオトープ)となっており、運動公園では野鳥の姿も見られ、県有数の防災調整池となっています。

鷺舞橋が架かる下飯田遊水地のポケットパークは、ライダーの休憩所となっており、この日も多くのライダーと交流しながら一休みでした。

遊水地橋の周りには、アオサギやダイサギの姿も見られ、野鳥の憩いの場所となっています。

境川沿いの田園地帯では、一面に黄緑色の絨毯が敷かれたような秋の光景がみられます。

遊水地公園の先の丘の上には、横浜薬科大のドリームタワーが聳え境川のランドマークと呼ばれています。

この日もライダーのお休み所の日本一小さい牧場と言われる「イイダ牧場」へ向かい、コクのあるジェラードを食べながら牛たちと交流しながら一休みでした 

日大キャンパスを経て引地川親水公園に向かうと、鷹匠橋付近の水辺でもサギの姿が見られ、桜並木を爽やかな秋風を受けてヤッホ~ヤッホ~でした  

久し振りに秋の涼しさを感じながらのロングライドでした。

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秋咲きのひまわり畑に花見ポタリング

2020年09月14日 | サイクリング

市内のひまわり畑で今年も遅咲きのひまわりが満開となって花見ポタリングしてきました。

今年は、例年開催されるひまわり祭はコロナ禍で中止となっていましたが、秋咲きのひまわり約5万本が満開となって畑は黄色一色に彩り訪れた人達で賑わい、摘み取り合いとなっていました。

地元の皆さんが、7月末に種を撒かれたそうで、広い畑の迷路のような通路を巡る花見客の胸まで延びる背丈のひまわりが秋風に揺れています。

大輪の花では、花びらとともに中央の筒状花もびっしりと詰まり、種も実っていました。

大きく延びた花は、一斉に東向け東~の号令がかかったように東向きに後ろ姿を見せており、圧巻の光景も見られます。

大輪の花周りには、蜂がブンブン飛び回り花摘みするのも鉢に狙われそうでした(笑) 

散策路を巡りながら上に向かって咲くひまわりの花の魅力に改めて魅せられていました。

ひまわり畑の近くには、地元で人気の「アートの館」があり、ツリーハウスや工房、カフェがありますが、閉館されていました。

この日は、猛暑も過ぎて秋風を感じる一日でしたが、ようやく夏の終わりを感じながら帰路は境川へとポタリングしていました【続く】

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相模川サイクリング

2020年08月24日 | サイクリング

厚木市のひまわり畑を見た後、国道246号線の新相模大橋から中津川を経て相模川右岸のサイクリングロードから大山道をポタリングしてきました。

猛暑に耐えかね涼を求めて、厚木神社に立ち寄り一休みでしたが、厚木村の鎮守として牛頭天王社と呼ばれたそうで、本殿前には「お天王様の地」として石碑が見られます。

境内には、稲荷社や水神宮も祀られ境内には、パワーを感じていました。

一休みしてサイクリングロードを下流に向かって一走りでしたが、隅田川テラスのように舗装された走り易いロードで、堤防にはアートの壁画が描かれています。

さらにその先の球形タンクには、厚木市のゆるキャラの「あゆコロちゃん」が描かれており、”気を付けてね~”と声をかけてくれましたよ(笑)

その先には、左岸の海老名市と繋がる「相模大堰」が見られ、約500mの歩道・自転車も通行可能でした。

 

さらに、下流には、水路橋や東名高速橋が架かっていますが、橋の下から眺める光景は、素晴らしい景勝となっていました。

戸田橋を渡り海老名市へ向かいますが、橋上からの眺望も母なる川としてアートな中洲が見られます。

戸田橋付近は、大山道の「戸田の渡し場」があった所で、現在も不動明王が置かれ「戸田の渡し跡」の史跡となっています。

現在も旧大山道の名残が見られる柏尾通りを進み、急坂の居合坂を上りますが、かながわの古道100選に選ばれています。

坂上のビルの上には、不思議な多角形のタンクのような物体が見られますが、驚きでした

道端には、旧大山道の名残の貴重な道祖神も見られます。

海老名市から寒川町に入り、目久尻川の大昭橋付近では、カモ達がスイスイと泳ぎ回り和みのひと時でした。

残暑厳しい猛暑の中で自然を感じながらのロングライドでした。

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