黒松内町は酪農の町。
昔ながらの牧歌的風景に、大小様々のサイロを見ることができます。
北海道に住んでいればなんとなく馴染みのあるサイロだけれど、
その中に入ったことは…ない。
それならば、サイロ探険に行こう!ということで、
5人の子どもたちと自然学校の近くにあるサイロへ探険に行きました。
今は使われていない12mのサイロへアタック。
しかし、サイロの入り口には壊れたベルトコンベアーが邪魔をしていました。
そこで登場したのが強い見方、力持ちのジャイアン(ボランティアスタッフ)です。
悪戦苦闘しながらも持ち上げて引っこ抜いてくれました。
みんなでジャンプしながらサイロの中に入ると、
広~くて高~くて風のない空間が広がっていました。
サイロの持ち主にサイロやサイレージの話もじっくり聞くことが出来ました。
その後、近所の酪農農家さんを訪ねて、牛舎を探険させてもらいました。
大きな牛に、小さな子牛、餌の干草、牛がする大きなウンチにドキドキしながら、
子どもたちは、本物を目の前に何かを感じているようでした。
<黒松内ぶなの森自然学校:間村奈未子>
昔ながらの牧歌的風景に、大小様々のサイロを見ることができます。
北海道に住んでいればなんとなく馴染みのあるサイロだけれど、
その中に入ったことは…ない。
それならば、サイロ探険に行こう!ということで、
5人の子どもたちと自然学校の近くにあるサイロへ探険に行きました。
今は使われていない12mのサイロへアタック。
しかし、サイロの入り口には壊れたベルトコンベアーが邪魔をしていました。
そこで登場したのが強い見方、力持ちのジャイアン(ボランティアスタッフ)です。
悪戦苦闘しながらも持ち上げて引っこ抜いてくれました。
みんなでジャンプしながらサイロの中に入ると、
広~くて高~くて風のない空間が広がっていました。
サイロの持ち主にサイロやサイレージの話もじっくり聞くことが出来ました。
その後、近所の酪農農家さんを訪ねて、牛舎を探険させてもらいました。
大きな牛に、小さな子牛、餌の干草、牛がする大きなウンチにドキドキしながら、
子どもたちは、本物を目の前に何かを感じているようでした。
<黒松内ぶなの森自然学校:間村奈未子>