鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

Happy Birthday 篤人

2016年03月27日 | Weblog
28歳誕生日の内田に独版『UEFA.com』ツイッターが日本語でお祝いメッセージ
16/3/27 19:18



 本日28日にはシャルケのDF内田篤人の28歳の誕生日だ。そんな中、ドイツ語版『UEFA.com』の公式ツイッターが日本語で「うっちー、28歳の誕生日おめでとう!」とツイートしている。

 昨年6月上旬に右膝膝蓋腱の手術を受け、復帰を目指してリハビリを行っている内田は、昨年11月にボールを使ったトレーニングを再開していたが、今季の前半戦をすべて欠場。今年1月には全体練習に復帰するなど実戦復帰に向けて前進しているかと思われたが、2月中旬に一時帰国。手術を執刀したドクターの下で検査を受け、シャルケからは「アツトはしばらく日本に滞在する」と発表されていた。

 ドイツ語版『UEFA.com』の公式ツイッターは、誕生日を祝うツイートだけでなく、「早く怪我が治りますように!」と復帰に向けてエールを送っている。また、日本語版のシャルケ公式ツイッターも愛らしい内田の画像とともに、「今日は内田篤人選手の誕生日。28歳おめでとう、うっちー」とお祝いメッセージを送っている。



チンチロリン


UEFA.comから誕生日メッセージを発信されたシャルケの篤人である。
欧州サッカー協会も認める実力者である。
未だ現場復帰できずにおる篤人にとって、今年の誕生日はそれほど目出度いものではないのかも知れぬ。
とはいえ、それはそれ、気持ちの問題である。
プロ入り初バースデイから早十年。
時の経つのは早いもの。
おめでとう篤人。
これからも活躍を楽しみにしておる。


チンチロリン

日本代表・金崎夢生・昌子源、控え組にて練習

2016年03月27日 | Weblog
シリア戦の控え組?ハリルJが2チームに分けて練習
16/3/27 07:25

 日本代表は26日、埼玉県内で練習を行い、29日のW杯アジア2次予選・シリア戦(埼玉)に向けて調整した。


アフガニスタン戦は2トップの一角で先発したFW金崎夢生


この日は控え組と見られるチームの左サイドに入った


練習からアピールを続けるDF昌子源


出場のチャンスを虎視眈々と狙う



チンチロリン


練習を行う日本代表の金崎夢生と昌子源である。
紅白戦にて控え組に入った模様。
日本代表はアジア2次予選を突破しており、シリア戦は緊張感が若干薄れる。
ここは無理をせずとも良いところ。
できれば、負傷せずに帰ってきて欲しいところ。
とはいえ、公式戦は重要なもの。
良い準備をし、機会があれば高いパフォーマンスを発揮するのだ。
出場するのかどうかを楽しみにしながらテレビの前に座る。
出場を期待しておる。


チンチロリン

U-23日本代表 メキシコ戦

2016年03月27日 | Weblog
U-23日本代表 ロンドン五輪優勝国メキシコを2-1で撃破!
2016年03月26日

U-23日本代表 ロンドン五輪優勝国メキシコを2-1で撃破!

U-23日本代表は3月25日(金)、あと132日と迫ったリオデジャネイロオリンピック初戦に向けて重要な試金石となるU-23メキシコ代表との国際親善試合に臨みました。スタンドには多くの日本人サポーターの姿もあり、選手たちのテンションもより一層高まります。
開始早々、MF中島翔哉選手が左サイドからミドルシュートを放つと相手DFに当たりゴール右隅へ。貴重な先制点を挙げます。その後も、FW久保裕也選手が降りてきてボールを受けたり、相手の背後を狙ったりと精力的に前線で動き、両サイドのMF南野拓実選手、豊川雄太選手とも連動しながらゲームを支配します。すると33分、中盤でMF遠藤航選手が相手から奪ったボールを中島選手につけると、そのまま持ち出して前線の久保選手に当てます。久保選手がヒールで流したところに南野選手がタイミングよく飛び込んで2点目を獲得。このチームが目指す得点パターンの一つであるカウンターからのゴールに直結した速い攻撃が見事に決まりました。前半をそのまま2-0で折り返すと、後半はメンバーを入れ替えてきたメキシコの速くて強い攻撃を前に日本が守勢に回ります。すると70分、相手のミドルシュートがDFに当たりコースを変えて1点返されます。その後もメキシコに優位に試合を進められますが、最後の部分で集中を切らさず追加点を与えません。試合はそのまま2-1で終了し日本がオリンピック前回大会覇者に勝利しました。
試合詳細はこちら
26日(土)はリカバリートレーニングを行い、28日(月)のスポルティング・クルーベ・デ・ポルトガルとの試合に備えます。



監督・選手コメント
手倉森誠 監督
1月の感動をもう一度日本に届けよう、という話を選手たちにしました。我々が示さなければいけないのは、しっかりと戦う姿勢と勇姿だと。今日はゲームの入り方が良くて、相手が日本の様子を伺っているうちに先制点を取れ、その後も気を緩めず2点目を取れたことは良かったです。しっかりとした意欲と、アクシデントに見舞われても少しでもコンディションを高めようとする意識が上手く作用したゲームだったと思います。後半、守から攻(という切り替えの速さ)で3点目を仕留められれば出来過ぎな内容だったと思いますが、1点取られるくらいの方が締まって次に進めると思います。世界での戦いへの準備として良いトレーニングができました。選手たちには最終予選で得た自信を感じましたし、アジアの戦いからいよいよ世界へ打って出るんだという覚悟が世界への準備の第一弾として惜しみなく出された試合でしたので満足しています。今日の結果を受けてトゥーロン国際大会(5月、フランス)に出場した時に対戦国が本気になってくれるでしょう。より厳しいチェックとマークと、戦術でも柔軟性を求められる展開に、そういうものを楽しみながらチーム作りをしていきたいです。

FW #11 久保裕也 選手(BSCヤングボーイズ/スイス)
前半はすごく良い流れで自分たちのサッカーができていたと思いますし、前線の4枚の選手がうまく連動していましたが、後半は少し守備の時間が長く前線でも苦しみました。でも、メンバーやコンディションが異なる中でも勝てたことは良かったです。ポゼッションやゴール前の(プレーの)質はもっと上げたいです。1月の最終予選の結果はチームにとって自信になったと思いますし、球際の部分が重要であることを自分も含めて全員が理解したと思います。

MF #14 豊川雄太 選手(ファジアーノ岡山)
全員が勝負にはこだわって戦っていたので、それが良い結果に繋がって良かったです。メキシコがどれだけ主力メンバーなのか分かりませんが、勝ったことは自信にはなります。ただ、あまり過信しすぎず、自分たちの目標であるメダル獲得に向けて、チームとしても個人としても成長していかないといけません。自分は前半しかピッチに立っていませんが、前半は手応えがありました。特に守備の部分では前線から最終ラインまでが良い距離感でプレーできていました。それを90分間通してどう進めるかということをチームとして決める必要があると思います。ここから本大会に向けてメンバーが18人に絞られます。ゴールという結果を出せなかったことはアピールに繋がりませんでした。代表でもクラブでももっと結果を強く意識していきたいです。


MF #20 井手口陽介 選手(ガンバ大阪)
今回の活動は期間が短いため、その中で自分をどれだけアピールできるかということを心掛けて臨んでいました。しかし、今日の試合では、相手の攻撃の芽を摘むことや、セカンドボールや球際での勝負はほとんど負けていました。メキシコは速くて、強くて、上手かったです。ボールを取りに行くところを本当に狙っていかないといけません。ただ、全く手が届かない相手ではありませんので、そういう部分を負けないように意識してやっていきたいです。そして、自クラブに戻ってからレギュラーを獲得するという強い気持ちを持っていきたいです。

スケジュール
3月22日(火) AM/PM トレーニング
3月23日(水) PM トレーニング
3月24日(木) PM 公式練習 [リオ・マイオールスタジアム(ポルトガル/リスボン)]
3月25日(金) 2-1 国際親善試合 vs U-23メキシコ代表
[リオ・マイオールスタジアム(ポルトガル/リスボン)]
3月26日(土) AM トレーニング
3月27日(日) AM トレーニング
3月28日(月) 14:00 練習試合 vs スポルティング・クルーベ・デ・ポルトガル
[リオ・マイオールスタジアム(ポルトガル/リスボン)]
※時間は全て現地時間。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。



チンチロリン


メキシコと親善マッチを行ったU-23日本代表である。
植田は先発フル出場で勝利に貢献しておる。
このレベルでは、植田の能力が際立った。
スケールの大きさが伝わってくる。
世代別代表、フル代表候補にて経験を積み重ねておることが良い影響となっておる様子。
鹿島でもレギュラーポジションを得た。
どこまで成長していくのであろうか。
楽しみである。


チンチロリン

前節温存した主力選手を起用し巻き返しを図る

2016年03月27日 | Weblog
ナビスコ杯1次L、27日神戸戦 鹿島、巻き返せ
Jリーグのヤマザキナビスコ・カップ1次リーグ第2節は27日、各地で6試合を行い、A組の鹿島はノエビアスタジアム神戸で神戸と対戦する。甲府との初戦を1-2で落とした鹿島。決勝トーナメントに進出するためにも、連敗は絶対に避けたい。今節は前節温存した主力選手を起用し巻き返しを図る。キックオフは午後2時。

甲府戦では前半に2失点するなど、守備のもろさが目についた、昌子ら日本代表組の不在が響いた格好となり、立て直しが急務。左サイドバックの山本が先発に復帰し、最終ラインを引き締める。山本は「最初に点を取られると苦しくなるのでまず守備から入る」と、試合の入り方に細心の注意を払う。

守備的MFに小笠原が戻るのも心強い。25日の紅白戦では的確な読みでピンチの芽を摘み取り、ベテランらしい冷静な対応を見せた・小笠原を中心に中盤の守備力を高めて神戸のパスを寸断し、好調なレアンドロとペドロジュニオールを孤立させたい。

守備の負担を軽減するためにも、鹿島は先制点を奪いたい。高さのあるジネイと2トップを組むのは、素早い動き出しで守備網の隙を突ける赤崎。「ジネイはポストプレーで強さを発揮してくれる。しっかり絡んでチャンスにする」と互いの特徴を生かした連携で、ゴール狙う。



チンチロリン


本日の神戸戦では主力を起用する鹿島である。
左SBは脩斗、ボランチには満男、FWに赤崎が先発するとのこと。
もう星の落とせないナビスコ杯にて勝利を掴み取ってくれるであろう。
仕切り直しの一戦である。


チンチロリン