鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

山形・石川、全治4週間

2016年03月23日 | Weblog
石川竜也選手の負傷について
2016年3月23日(水)

モンテディオ山形所属の石川竜也選手が2016年3月20日(日)明治安田生命J2リーグ 第4節セレッソ大阪戦にて負傷し、チームドクターによる検査を受けた結果、次のとおり診断されましたのでお知らせいたします。

選手名:
石川竜也選手

診断名:
右大腿骨骨挫傷 全治4週間



チンチロリン


先日のセレッソ戦にて負傷退場した山形の石川である。
診断結果は右大腿骨骨挫傷で全治4週間とのこと。
これは痛い。
J2はインターナショナルマッチデイの中断がないため、試合が続く。
石川にとっても山形にとっても苦しいところ。
ここを耐え、石川抜きにて勝ち点を稼ぎ、復帰を待つこととなろう。
石川は、治癒に努め、良い状態にて復帰して欲しいところ。
良い報を待っておる。


チンチロリン

U-19日本代表 バーレーンU-19杯 U-19マリ代表戦

2016年03月23日 | Weblog
U-19日本代表 バーレーンU-19カップ 第1戦 vs U-19マリ代表
2016年03月23日

U-19日本代表 バーレーンU-19カップ 第1戦 vs U-19マリ代表

バーレーンU19カップ 第1戦 vs U-19マリ代表
2016年3月22日(火) キックオフ時間 16:00 試合時間 90分(45分✕2)
KHALIFA STADIUM(バーレーン/マナマ)
U-19マリ代表 2-0(前半1-0、後半1-0)U-19日本代表
得点
44分 失点(U-19マリ代表)
52分 失点(U-19マリ代表)

スターティングメンバー
GK:廣末陸
DF:小島雅也、大南拓磨、橋岡大樹、初瀬亮
MF:森島司、佐々木匠、伊藤洋輝、久保田和音
FW:岩崎悠人、小川航基

サブメンバー
GK:小島亨介、山口瑠伊
DF:岩田智輝、野田裕喜、舩木翔
MF:堂安律、坂井大将、神谷優太、伊藤涼太郎
FW:垣田裕暉、吉平翼

交代
56分 佐々木匠 → 坂井大将
56分 森島司 → 垣田裕暉
56分 久保田和音 → 伊藤涼太郎
71分 伊藤洋輝 → 堂安律
90+1分 小島雅也 → 吉平翼

マッチレポート
バーレーンU-19カップ第1戦の相手はU-19マリ代表。マリ代表は昨年行われたFIFA U-17ワールドカップチリ 2015準優勝、FIFA U-20ワールドカップニュージランド 2015では3位とアンダーカテゴリー世代の大会で、世界でも上位にいる強豪国です。試合は前半から日本が主導権を握ってボールを動かし、両サイドを起点にして相手陣内に攻め込みます。しかし得点を決められずにいると前半終了間際の42分、素早いカウンター攻撃から相手FWが日本の右サイドを突破、豪快なシュートを放ち、日本はマリに先制を許してしまいます。
後半も日本がボールを動かして試合を進めていきますが、52分にまたしても中盤のエリアで不用意なパスミスからボールを奪われてしまいます。日本守備陣の背後をパスが通り、今度は左サイドから豪快なシュートを決められ2失点目。それでも日本は諦めずに攻撃を仕掛け、引き続きサイド攻撃を繰り返すと、55分過ぎには左サイドを抜けだした初瀬亮選手がゴール前にドリブルで切り込みシュート。しかしこれはゴールポストに当たり、惜しくもゴールを決めることが来ません。その後も日本は攻め続けるも得点は奪うことができず、試合は終了。日本は0-2で初戦を落とし、黒星スタートとなりました。



選手コメント
小島雅也 選手(ベガルタ仙台)
今回日本代表に選ばれたことをとても光栄に思います。今日は日本代表として初めての国際試合で緊張して何もできませんでしたが、とても良い経験になりました。マリ代表に負けてしまいましたが、悪かった点を振り返って気持ちを切り替え、あと2戦勝てるように頑張りたいと思います。

伊藤洋輝 選手(ジュビロ磐田U-18)
今日は大事な初戦のマリ戦でした。大会の初戦と言うことで、流れにのるために勝利という結果を求めていたのですが、残念ながら0-2で終わってしまいました。開始早々、身体能力のある相手に苦しみましたが、徐々に細かくパスを繋いで、自分たちのペースを掴むことが出来ました。何度もサイドからクロスを上げましたが、決めきることが出来ず、自分たちのミスから失点をしてしまいました。チーム全体としてひとつひとつのプレーのズレが得点に繋がらなかった原因だと思うので、プレーの精度を高めていきたいと思います。まだ2試合残っているので、連勝出来るように明日のトレーニングから準備していきたいです。

岩崎悠人 選手(京都橘高)
今日はマリとの大事な初戦でしたが、0-2で負けてしまいました。初戦に勝利して良い流れを掴みたかったのですが、身体能力の高い相手に苦戦してしまい、結果を出すことができませんでした。しかし、それ以前に僕たち日本が国を背負って戦うことができていなかったと感じます。もっともっと日本代表としての自覚を持ち、戦うための準備が必要だと思いました。また、中盤での簡単なミスやフィニッシュの精度、守備において判断の共有ができていないなど、攻守においてチーム内でズレがあったので、問題点を少しでも改善して残りの2戦に臨みたいです。


橋岡大樹 選手(浦和レッズユース)
今日は、自分の得意な球際やヘディングなどでマリの選手に苦戦してしまいました。これからはもっと練習し負けないようにしたいです。チームとしては前半の最後にもったいない失点をしてしまいました。後半は自分たちのペースに持って行くことができ、ゴール前まではいくもののゴールを奪うことができず負けてしまいました。この試合では自分の課題を多く見つけられました。まだ試合が残っているので全力で勝ちにいきたいです。



スケジュール
バーレーン U-19カップ
3月22日(火) 0-2 vs U-19マリ代表 (ナショナルスタジアム)
3月23日(水) トレーニング
3月24日(木) トレーニング
3月25日(金) 18:30 vs U-19バーレーン代表 (ナショナルスタジアム)
3月26日(土) トレーニング
3月27日(日) トレーニング
3月28日(月) 16:00 vs U-19メキシコ代表 (ナショナルスタジアム)

※時間は全て現地時間。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。



チンチロリン


バーレーンU-19杯にてU-19マリ代表と対戦したU-19日本代表である。
和音は先発、垣田は途中出場しておる。
また、鹿島が獲得を狙っておる京都橘高校の岩崎くんは先発フル出場である。
試合は悔しい0-2の敗戦となった。
岩崎くんのコメントを読む限り、フィジカルの強い相手に当たり負けし、またチームとしての約束事がもう一つであった様子。
ここは、もう一度仕切り直し、体制を整えるところ。
和音のテクニックと視野、垣田のフィジカルと動き、ここを上手く使って欲しい。
次戦、バーレーンとの戦いでは良い結果になることを望む。
楽しみにしておる。


チンチロリン

日本代表・金崎夢生・昌子源、練習風景

2016年03月23日 | Weblog
24選手そろったハリルJが非公開で調整:国内組編
16/3/23 07:30

 埼玉合宿中の日本代表は22日、試合会場の埼玉スタジアムで練習を行い、24日のW杯アジア2次予選・アフガニスタン戦に向けて調整した。


代表定着へアピールを続けるFW金崎夢生


ウォーミングアップするDF昌子源


A代表の舞台で持ち味を発揮できるか



チンチロリン


練習を行う日本代表の金崎夢生と昌子源である。
試合に向けて高いモチベーションが伝わってくる。
出場機会はあるのであろうか。
楽しみにしてテレビの前に座りたい。
期待しておる。


チンチロリン

新戦力の活躍期待

2016年03月23日 | Weblog
王者鹿島 初戦へ気合 ナビスコ杯 23日甲府戦
新戦力の活躍期待

Jリーグのヤマザキナビスコ・カップは23日、各地で開幕する。連覇を狙う鹿島は、本拠地のカシマスタジアムで甲府と対戦する。好調なリーグ戦の勢いをカップ戦に持ち込みたい。キックオフは午後7時。

鹿島は日本代表の金崎と昌子、世代別の日本代表に植田らが招集され、5人が不在。加えて中3日での試合となるリーグ戦の先発組の疲労も考慮するとみられ、布陣の顔ぶれは大幅に変わる。

カップ戦はこれまで出番が少なかった新戦力がアピールするチャンス。リーグ戦途中出場2試合の永木は「自分は途中から出るタイプではない。スタートからやれるところを見せる」と集中力を高める。

甲府は守りを固め、柏から復帰したクリスティアーノを軸とした速攻が武器。左サイドバックでの出場が濃厚な三竿は「相手を外に追い込み、抜かれないようにしたい」と持ち味の守備力を発揮するつもりだ。

人材が不足しているセンターバックに西を配置するなど、新しい組み合わせが機能するか、見どころの一つ。前回王者としては負けられない一戦なのは間違いなく、永木は「勝ち点3は絶対取らないといけない」と力を込めた。



チンチロリン


布陣の大きく変わる本日のナビスコ杯・甲府戦である。
2TOPは聖真とジネイ、ボランチには永木、CBに西を配置し、左SBは三竿となる様子。
特に移籍後初先発となる永木と三竿には注目したいところ。
三竿は本来のポジションとは異なる左SBとなるが、「相手を外に追い込み、抜かれないようにしたい」と守備の約束事について言及しており問題はなかろう。
鹿島のボランチはSBを経験するもの。
青木に中田浩二、中後、梅鉢、そして岳も経験しておる。
三竿はこの試合で高いパフォーマンスを魅せ、ファンにアピールするのだ。
また、永木は「自分は途中から出るタイプではない。スタートからやれるところを見せる」と言い切っておる。
ポジション奪い取る意気込みにて勝利に貢献せよ。
新たなメンバー・布陣での勝利を信じてスタジアムに向かう。
楽しみである。


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ジネイと聖真、好調2TOP

2016年03月23日 | Weblog
ナビスコ杯 土居、ジネイ闘志
○…甲府戦で2トップを組むジネイと土居が好調だ。21日の紅白戦ではジネイが2得点、土居が1得点を挙げており、活躍が期待される。

ジネイはポストプレーなどで周囲を生かすスタイルを得意とするが、得点感覚もさえてきた。石井監督は「今後のメンバー選考を悩ませるぐらいやってもらいたい」と期待を寄せた。

土居は今季初めての先発のチャンス。「アピール最優先はよくない。チームが勝つことをまず第一に考えてやる」と、静かに闘志を燃やした。



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本日の甲府戦にて先発するジネイと聖真である。
紅白戦では好調をアピールし、ジネイが2ゴール、聖真が1ゴールだったとのこと。
代表にて不在の夢生の穴を感じさせぬ活躍をしてくれるのではなかろうか。
ジネイの高さとポストプレイ、聖真のドリブル突破で甲府守備陣を切り崩すのだ。
楽しみである。


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櫛引、無失点で試合を終わらせるために良いプレイができればいいなと思います

2016年03月23日 | Weblog
曽ヶ端の壁を越えられるか!? U-23代表GK櫛引「最高の自分を出せれば失点しない」
2016年03月22日(火) 18時26分配信


U-23日本代表では絶対的守護神として君臨する櫛引政敏 photo/Getty Images

ベンチでの日々が続くが……

Jリーグヤマザキナビスコカップが23日に開幕戦を迎え、ディフェンディングチャンピオン鹿島アントラーズがホームでヴァンフォーレ甲府と対戦する。開幕に先立ち、今季から期限付き移籍で鹿島に加入したGK櫛引政敏が意気込みを語った。Jリーグ公式サイトが伝えている。
2016年シーズン、清水エスパルスから1年間のレンタル移籍で鹿島へ加入している櫛引は、移籍が決まった1月にカタールで開催されたAFC U-23選手権で日本代表の絶対的守護神として君臨。ビッグセーブを連発し、日本のリオオリンピック出場、そして同大会の優勝に大きく貢献した。
しかし鹿島加入後はプレシーズンマッチこそ出場を果たすが、Jリーグ開幕戦はベテランGK曽ヶ端準からレギュラーポジションを勝ち取れず、開幕からリーグ戦4試合すべてベンチ入りに留まっている。それでも鹿島は近年、ナビスコカップでは積極的に2ndキーパーを起用しており、今年のナビスコカップ開幕戦でも櫛引がピッチに立つことが予想される。櫛引は鹿島での公式戦初出場に向け「最高の自分を出せれば失点しない、勝てると思うので、常に100パーセント出して、チームのために貢献できればいいなと思います」と意気込みを語った。
また、今季のナビスコカップ「主役を奪え」というキャッチコピーについては、「キーパーは主役にならないほうがいい」と前置きしながらも「チームとして“0”の試合を狙う上で、キーパーがある意味主役になって、無失点で試合を終わらせるために良いプレイができればいいなと思います」と主役を奪うこと、そしてその先に待っているレギュラーポジション獲得へ闘志を燃やした。



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ナビスコ杯開幕戦にてゴールマウスを守ることが予想される櫛引である。
いよいよ公式戦デビューとなる。
ここはクリーンシートを達成し、鹿島に櫛引ありと名を轟かせるのだ。
陰の主役としてスタジアムに集まった民に姿を焼き付けさせよ。
期待しておる。


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ヤス、優勝はもちろん僕たちがします

2016年03月23日 | Weblog
ナビスコ“断トツ”7度目の優勝へ 鹿島MF遠藤康「優勝はもちろん僕たちがします」
2016年03月22日(火) 18時17分配信


2015年ナビスコファイナルでの遠藤康 photo/Getty Images

今年の主役もアントラーズ!?

Jリーグヤマザキナビスコカップが23日に開幕戦を迎え、昨年王者・鹿島アントラーズがグループステージから登場する。開幕に先立ち、クラブ史上2回目の大会連覇を狙う鹿島のMF遠藤康が意気込みを語った。Jリーグ公式サイトが遠藤のインタビュー映像を公開している。
2007年から鹿島でプレイする遠藤は過去、ナビスコカップで3度の優勝を経験しており、昨季も決勝トーナメントで2得点を記録するなど優勝に大きく貢献した。2016年シーズンもレギュラー選手として活躍している遠藤は、今季の目標である3冠獲得に向けてナビスコは大事なタイトルと語り、同大会の開幕に向け「ゴールに絡むプレイだったり、守備のところだったり、些細なことでもチームの勝利に貢献できればいいなと思います」と意気込みを語った。
また、2016年ナビスコカップのキャッチコピーが「主役を奪え」に決まったことから、遠藤には「主役は渡さない」というセリフをカメラに向かって言うことをリクエストされたが、遠藤は笑顔で「(主役は)譲るよ」と拒否。しかし個人ではなく、チームとしては「優勝はもちろん僕たちがします」と主役の座を譲らないことを誓い、「そのために予選から気が抜けない試合が始まるので、まずは優勝というよりも目の前の試合を大事に戦っていきたい」と23日に開催される開幕戦、ヴァンフォーレ甲府戦に向けて闘志を燃やした。



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ナビスコ杯開幕に意気込みを語るヤスである。
「ゴールに絡むプレイだったり、守備のところだったり、些細なことでもチームの勝利に貢献できればいいなと思います」と言う。
ヤスのポジションは、攻撃の中心であることはもちろん、守備にかかる比重も大きい。
サイドをケアし、且つ、ゴールまでの仕事もこなしきるのだ。
観るものは主役であることを理解しておる。
ヤスの活躍にて優勝を目指す。
まずは甲府戦。
勝利を信じておる。


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