鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

日本代表・柴崎岳、背番号20

2014年11月13日 | Weblog
柴崎は7から20へ「こだわりない」

7番のビブスを着て練習する柴崎(撮影・上田博志)

 サッカー日本代表MF柴崎岳(22=鹿島)は背番号が鹿島と同じ「20」に変わった。

 過去4戦で背負った7番を遠藤へ返す形になったが「前々から背番号にこだわりはないという話はしているので」と無表情。一方で遠藤らベテランとの融合について「ためになる。ただ自分は自分。しっかりアピールして結果を出したい」。
 [2014年11月13日7時54分 紙面から]

背番号20で臨む柴崎、感想は「特にないです」
 サッカー日本代表合宿(12日、愛知県内)柴崎(鹿島)は遠藤(G大阪)の復帰で背番号7を明け渡し、20番を付けることになった。「前々から背番号にこだわりはないので、(感想は)特にないです」と表情は崩さなかったが、ポジションは渡したくないところだろう。

 2011年に鹿島入りした。10年途中に移籍したクラブの先輩、内田(シャルケ)とプレーするのは今回が初めて。「鹿島では入れ替わりだったので、やれるとしたら代表が一番早いと思っていた」と、ともにピッチに立つ瞬間を心待ちにしている。(共同)

7→20…柴崎 “司令塔番号”遠藤に譲るも定位置は渡さん
日本代表合宿3日目 背番号発表 (11月12日)


ボール回しでパスを出す柴崎
Photo By スポニチ


 MF柴崎は、日本代表の司令塔番号でもある「7」を遠藤に譲り、鹿島で背負う20番に変更となった。

 それでも平然とした表情で「(背番号に)こだわりはないと言っているし、特に思うこともない」と素っ気ない返事。ゲームメークのセンスは遠藤に匹敵する才能を持っているだけに、背番号は譲ってもポジションを渡さない。ピッチで存在感を発揮するつもりだ。


ビブスでは7番をつける柴崎だが、代表の背番号では20をつける事になった柴崎
Photo By スポニチ


ボール回しで柴崎(左)と競り合う本田
Photo By スポニチ


[ 2014年11月13日 05:30 ]

柴崎7→20背番号変更も「関係ない」
2014年11月13日

 「サッカー日本代表合宿」(12日、豊田)

 サッカー日本代表は12日、愛知県豊田市内で、ホンジュラス戦、オーストラリア戦に向け、合宿3日目の練習を行った。

 日本代表の背番号が発表され、MF柴崎岳(22)=鹿島=は遠藤に背番号7を譲る形となった。自らは20をつけるが、「前々から背番号にこだわりはないので」と淡々。

 アギーレ体制で不動の地位を確立しつつある22歳は「結果の世界だし、(起用は)監督が判断すること。チームが勝つためのプレーをしないといけない」と力強かった。




背番号が20と決まった日本代表の柴崎岳である。
本人もこだわりはないと語り、プレイに集中する様子。
たかが親善マッチでの背番号に思い入れを持っても仕方が無かろう。
強いて言うならば、岳を応援したく背番号7の代表ユニを購入した者どもが寂しがる程度である。
逆にこの背番号20ユニが将来的にレアとなる可能性もある。
それはそれとして、背番号とは無関係に岳の代表でのプレイを堪能したいところ。
日本を牽引する柴崎岳に注目しておる。

日本代表・昌子源、背番号は18

2014年11月13日 | Weblog
攻撃指令か!?昌子 DFだけど背番18「求められてるかな」
日本代表合宿3日目 背番号発表 (11月12日)


「18」を背負う昌子
Photo By スポニチ


 かつてFW本田やFW大迫ら攻撃的な選手が多く背負った背番号18に、DF昌子は「そういうのが求められているのか~」と冗談ぽく笑った。

 アギーレジャパン初招集ながら持ち前の明るさでGK川島やDF吉田と打ち解け「実際のところ背番号は何番でもいい。つけてもらえるだけでありがたい。全てがいい経験になっている」と謙虚。ただ背番号をもらうだけで終わるつもりもなく「途中からでもどんな状況になっても対応したい。数分でも自分を出したい」とA代表デビューへ意気込んだ。
[ 2014年11月13日 05:30 ]




背番号18を背負うこととなった日本代表の昌子源である。
18番と言えば、ブラジルW杯にて大迫が着けたことで記憶に残る。
縁のある番号にて躍動するのだ。
貪欲にプレイしアピールして欲しい。
楽しみである。

岳・源・シャルケの篤人、代表合宿三日目の様子

2014年11月13日 | Weblog
合宿3日目、日本代表が豊田スタジアムで調整:GK&DF編
14/11/13 07:05


入念にストレッチするDF内田篤人


左手、右膝に故障を抱えながらも


この日もフルメニューをこなした


ホンジュラス戦出場はドクター判断を待つ


初の代表合宿でアピールを続けるDF昌子源


合宿3日目、日本代表が豊田スタジアムで調整:MF編



背番号は20に決まったMF柴崎岳


10月まで背負った7番は遠藤に


ベテラン勢が復帰した中で存在感を高めたい




代表合宿三日目の様子である。
明日に迫った試合には出場機会があるのであろうか。
三人揃ってピッチに立つ姿を観たいものである。
楽しみにしておる。