鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

山村・フィジカルトレーニング実施

2014年11月06日 | Weblog
2014年11月06日(木)


15時半からユースグラウンドにある砂場で、フィジカルレーニングを行いました。序盤は余裕すら感じられた選手たちですが、終盤は膝や腰に手を置き、苦しそうにする姿が見られました。




フィジカルトレーニングを行う山村である。
次節・川崎戦は植田が出場停止となる。
ここは山村に踏ん張ってもらうところ。
高い身体能力と足技でチームに勝利をもたらすのだ。
期待しておる。

神戸、オリヴェイラ監督と交渉決裂

2014年11月06日 | Weblog
神戸新監督、オリベイラ氏一転クルピ氏
 神戸の来季新監督に、昨季までC大阪を率いたブラジル人のレビークルピ監督(61)が就任することが5日、確実になった。一時は元鹿島のオズワルド・オリベイラ氏(63)を有力候補に挙げ、合意間近になっていたが、日本時間4日までに急転決裂。ブラジルの名門アトレチコ・ミネイロを率いるクルピ監督に交渉を一本化し、この日までに基本合意にこぎつけた模様だ。

 クルピ監督は過去3度、C大阪を率い、香川、清武(ハノーバー)、乾らを育てた名将だ。今後はアトレチコ・ミネイロ側との契約を解除し、来日の準備に取りかかる。神戸には日本代表も経験した23歳のMF森岡や、20歳のDF岩波ら能力ある若手が在籍。実現性は薄いものの12年まで在籍した川崎FのFW大久保にも正式オファーを出した。今後はクルピ監督と正式サイン後に、さらなる補強の準備を進める。

 ◆レビークルピ 1953年2月28日、ブラジル・パラナ州生まれ。現役時代はボタフォゴなどでDFとして活躍。C大阪では97年に指揮を執り、07年5月に監督復帰。11年限りで退任しながら、翌12年8月から再就任して昨季まで率いた。
 [2014年11月6日7時9分 紙面から]




オリヴェイラ監督と交渉決裂した神戸である。
合意間近と報じたニッカンの取材力に草が生える。
それはそれとして、我らとしてはこれで一安心である。
いずれまた、オリヴェイラ監督が率いてくれる可能性もある。
楽しみにしたい。

代表招集の二人にチャンスがあるのか。

2014年11月06日 | Weblog
鹿島・柴崎「結果出す」 再度選出の昌子も状態100%
 順当に選出されたMF柴崎は5日、「年内ラスト(の代表戦)だし、結果を出したい」と意気込んだ。ブラジルW杯まで背番号「7」を背負ったMF遠藤が代表復帰したが、「背番号に対するこだわりはない」と関心を示さなかった。10月に故障で参加を辞退したDF昌子は再度の選出。「今回は100%でやれる。前回の時に60%の状態でやるよりいい」と目を輝かせた。 (鹿嶋市)

柴崎 背番号にはこだわらない…「7」先輩・遠藤から学ぶ!
日本代表メンバー発表 (11月5日)


頬をふくらませダッシュする柴崎(左)
Photo By スポニチ


 背番号にはこだわらない。今回はW杯ブラジル大会まで長年7番を背負っていた遠藤が復帰。アギーレジャパン発足後は7を背負っている鹿島の22歳・柴崎は「背番号には興味がないっていつも言っているんだけどね」と何番でもOKなスタンスを示した。

 「経験豊富な選手だったり、実績のある選手が多い。個人として学べる場」と同じ司令塔タイプの遠藤から多くのものを吸収していくつもりだ。


笑顔の柴崎
Photo By スポニチ


ファンにサインする柴崎(左)
Photo By スポニチ


ダッシュする柴崎(右から2人目)
Photo By スポニチ


[ 2014年11月6日 05:30 ]

昌子 再びチャンス!10月初招集も辞退“悔しさ”ぶつける
日本代表メンバー発表 (11月5日)


ダッシュする昌子
Photo By スポニチ


 10月の親善試合に初招集されたものの、右大腿筋挫傷で辞退した鹿島DF・昌子が再びチャンスをつかんだ。

 「あの時は悔しかった。でも60%の状態でプレーするよりも、チームドクターやスタッフの助言を信じて良かった。辞退は正しかった。今回選んでもらったので100%を見せたい」と周囲に感謝。「W杯を戦った方が多いし成長につながる」と吉田や森重から学ぶと同時に、生き残りへ「アピールしていく」と意気込んでいだ。


ファンにサインする昌子(左)
Photo By スポニチ


笑顔でランニングする昌子(右)
Photo By スポニチ


[ 2014年11月6日 05:30 ]

武藤!柴崎!小林!アギーレ・チルドレンで勝つ!
2014年11月6日6時0分 スポーツ報知


ランニングをする鹿島・柴崎(左から3人目、右端は宮内、左から西、青木)

 ◆キリンチャレンジカップ2014 ▽第1戦 日本―ホンジュラス(14日、愛知・豊田スタジアム) ▽第2戦 日本―オーストラリア(18日、大阪・ヤンマースタジアム長居)

 アギーレ・チルドレンが勝利へ導く。勝負を優先してMF遠藤らベテランが招集されたが、新チームの司令塔として期待されるMF柴崎岳(22)=鹿島=は今後も白星につながるプレーで貢献する考え。FW武藤嘉紀(22)=F東京=、FW小林悠(27)=川崎=も結果にこだわり、中心選手として来年1月のアジア杯(オーストラリア)でもチームを引っ張っていく構えだ。

 柴崎は照明に照らされた鹿島のグラウンドで汗を流した。この日は連休明け。日本代表のホンジュラス戦(14日)まで試合間隔も空く。軽めの調整でもおかしくないが、真剣な表情でペース走と短いダッシュを繰り返した。練習から100%でやるのがこだわりだが、ほかにも緊張感を保つ理由があった。

 柴崎「(代表の活動は)今回が年内ラストになる。常に結果を出したいと思っている。勝利に対する執念をプレーに反映させたい。監督のやってほしいプレーがあると思う。意図をくみながらプレーしたい」

 アギーレ監督は柴崎のいる中盤にMF遠藤、今野ら実績のあるベテランを集めた。過去4試合はテストの意味合いもあったが、今回の合宿は勝利を意識した編成に転換した。柴崎は「経験豊富な選手、実績のある選手が入っている。学べる場になる」と歓迎するが、定位置争いの相手が手ごわいのも事実。「勝利につながるプレー」で新チームの司令塔に定着する。

 小林も乗っている。Jリーグ6位タイの12得点と結果を残し、10月に続く代表入り。「目に見える結果を残したい。10月に代表にいったことで自分に足りない部分も分かり、モチベーションは上がっている。もっとやらないといけない。(代表は)自分自身が成長できる場所ですから」とレベルアップを誓った。

 アギーレ・ジャパンでブレークした慶大4年生の武藤は、F東京を通じてコメント。「年内最後の国際親善試合であり、翌年のアジア杯へ向け、個人としてもチームとしても、とても重要な期間になる。結果はもちろん、内容にもこだわってプレーしたい」とし、風格さえにじませた。

 能力、将来性をアギーレ監督が認める3人。ベテランに頼らず、若い力でチームを支える覚悟だ。(内田 知宏)




岳と源の代表選出を報じる各紙である。
多くの紙面が割かれ、期待の度合いが感じさせられる。
ベテランや実績の多い人材を呼んだ今回の代表にてピッチに立つチャンスがあれば、指揮官の信頼が高いと受け取って良かろう。
岳と源が青きユニフォームを身に纏い躍動する姿を楽しみにしておる。

源、チャンスと思って頑張りたい

2014年11月06日 | Weblog
鹿島昌子代表返り咲き「チャンスと思って」

日本代表に選出された鹿島DF昌子はダッシュを走りきりガッツポーズのような仕草を見せる

 鹿島DF昌子源(21)が、うれしい代表返り咲き果たした。

 10月のジャマイカ戦、ブラジル戦でアギーレジャパンに初招集されたが、直後に右太もも裏の負傷で辞退。完治させてJリーグで現在3位と実績を残したが「アギーレ監督が見に来た試合(10月26日浦和戦)は引き分けだったし、良くはなかったと思う。それでも呼んでくれたのは目の前で見たいということ。チャンスと思って頑張りたい」と意気込んだ。
 [2014年11月5日19時58分]




アギーレジャパンに再度招集された源である。
前回の辞退は本当に悔しかった模様。
ここは、本来の姿をさらけ出し、才能をアピールするのだ。
代表での活躍を期待しておる。

源・岳、日本代表選出

2014年11月06日 | Weblog
昌子選手、柴崎選手 日本代表選出のお知らせ
2014年11月05日(水)

本日、キリンチャレンジカップ2014(11/14 vsホンジュラス代表@豊田、11/18 vsオーストラリア代表@長居)に向けて、日本代表メンバーが発表されました。

鹿島アントラーズからは、昌子選手、柴崎選手が選出されました。




日本代表に選出された源と岳である。
岳はもう主軸として代表から外せぬ存在、そして源は前回の招集を負傷にて辞退した無念を晴らす場となろう。
二人が揃ってピッチに立ち、躍動する姿を拝みたいもの。
期待しておる。