鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ガンバ、清水・本田拓也をリストアップ

2014年11月04日 | Weblog
G大阪が本田拓獲り 正式オファー
 G大阪が来季の新戦力として清水の元日本代表MF本田拓也(29)をリストアップしていることが3日、分かった。今後正式オファーを出す方向。

 Jリーグ屈指のMF遠藤&今野のボランチに加えて、本田を補強することでさらに中盤を強化する。本田は清水入りしたプロ1年目の08年から3年間、現在G大阪を指揮する長谷川監督の下で主力ボランチとして活躍し、11年には日本代表初出場を果たしている。
 [2014年11月4日7時18分 紙面から]




清水の本田拓也をリストアップしたガンバである。
これは良い目の付け所。
清水は降格の可能性もあり、来季の契約は不透明であろう。
鹿島時代は怪我にて力を発揮できなんだが、今現在は負傷が癒え活躍しておる。
どのような決断をするのであろうか。
続報を待ちたい。

神戸、後任監督はオリヴェイラか

2014年11月04日 | Weblog
神戸、監督候補オリベイラ氏と合意間近
 神戸が、来季の新監督候補に挙げているブラジル人のオズワルド・オリベイラ氏(63)と合意間近になっていることが3日、分かった。

 水面下の交渉は大詰めを迎え、順調ならシーズン終了までに決定する見通し。この日、クラブ側は12年11月から指揮を執る安達亮監督(45)が契約満了に伴い、今季限りで退任することを正式発表した。
 [2014年11月4日7時19分 紙面から]

神戸、次期監督にオリヴェイラ氏浮上!鹿島で3連覇の手腕を評価

鹿島がJリーグ史上初の3連覇を達成し、指を3本立て3連覇を喜ぶ鹿島・マルキーニョス(左)とオリヴェイラ監督
Photo By スポニチ


 神戸は3日、安達亮監督(45)が契約満了に伴い今季限りで退任すると発表した。1―2で敗れた鳥栖戦(2日、ベアスタ)後にクラブ側が通告したもので、今季残り3試合の指揮は引き続き執る。初優勝を目標に掲げた今季は新たなサッカーへの転換をはかりながらも31節終了時で9位。今後は鹿島でリーグ3連覇の偉業を達成したオズワルド・オリヴェイラ氏(63)らJリーグで実績のある外国人指揮官を中心に新監督の人選を進める。

 神戸が次なるステップへ踏み出すことを決意した。12年11月に監督に就任した安達監督の今季限りでの退任を決定。04年にクリムゾンFCが経営権を獲得して以降、監督を次々と替えてきたクラブにあって2年余りに渡る最長政権を築いた安達ヴィッセルが終わりを告げることになる。

 12年11月にヘッドコーチから監督に昇格した指揮官は、J2の昨季を2位で終え、公約の1年でのJ1復帰を果たした。今季は日本代表MF森岡を中心にマルキーニョスら実績のあるベテランを加え、クラブ初のタイトルを目標にスタート。第8節の鹿島戦(4月19日)に勝って首位に立ったものの、夏場に崩れるとその後は下降線をたどった。10月に入って優勝の可能性が消滅。2日の鳥栖戦に敗れACL出場も厳しくなったことで試合後に正式に通告された。

 ただ常に解任危機のあるクラブにあって腰をすえた強化を任され、堅守速攻からパスで崩す攻撃サッカーへ転換した功績は大きい。名将・西野前監督ですら苦労したクラブカラーのチェンジを成し遂げ、土台作りには成功した。

 次期監督に求められるのが、真の常勝チームへと生まれ変わるための勝者のメンタリティーの注入だ。すでに鹿島でリーグ3連覇の実績を持つオズワルド・オリヴェイラ氏(63)と話し合いを持ったほか、Jリーグで実績のある外国人指揮官を候補に挙げている。シーズン3試合を残して新たな方針を打ち出し、来季に向けて動き出す。

 ◆オズワルド・オリヴェイラ 1950年12月5日、ブラジル・リオデジャネイロ州出身、63歳。プロサッカー選手としての経歴はなく、大学卒業と同時にフィジカルコーチの道へ。コリンチャンス、サントスFCなど名門を率いて、07年に鹿島の監督に就任。1年目にリーグ、天皇杯の2冠を獲得し、同年からリーグ3連覇。11年末に退任するまでに6つのタイトルをもたらせた。
[ 2014年11月4日 05:55 ]

【神戸】鳥栖・安田獲得へ!元日本代表DFに近日中オファー
2014年11月4日6時0分 スポーツ報知

 神戸が、来季の新戦力として鳥栖の元日本代表DF安田理大(26)をリストアップしていることが3日、分かった。この日、安達亮監督(45)が契約満了を理由に今季限りで退任することを発表。新監督の人選を進める一方で、新体制の補強ターゲットを早くも確定させた。J1初制覇も視界に入れる来季に向け、攻撃力も備える左サイドバック(SB)の獲得に全力を尽くす方針だ。

 安達監督の退任が発表され、新体制で来季を迎えることが決定した神戸。その戦力補強として、鳥栖の元日本代表DF安田の獲得を目指していることが明らかになった。

 G大阪時代の2008年には日本代表に選出された攻撃力が持ち味の左SBで、同年の北京五輪にも出場。10年からはオランダ1部のフィテッセでもプレーした。今季から所属する鳥栖でもレギュラーとして29試合に出場し、チームの躍進に大きく貢献している。

 昇格初年度のチームは現在9位と健闘しているが、一時はクラブ初の首位に立ちながら失速した。その原因は、左SBの層の薄さにある。DF相馬がケガがちで、本来はMFの橋本が務めるなど、スタメンを固定できずに苦しんだだけに、安田はうってつけの存在だ。

 安達監督は12年11月に神戸のヘッドコーチから監督に就任した。13年はJ2で2位に入り、1年でJ1昇格を果たしたが退任。この日、神戸市内で取材に応じ「現状の成績で一番納得できていないのは自分。力を引き出せなかった責任を感じている」と話した。

 来季の新監督候補としては、経験のある外国人監督に絞って交渉中。鹿島でリーグ3連覇を達成したオズワルド・オリベイラ氏(63)らが後任候補に挙がるが、いずれにせよ兵庫生まれの大阪育ちで関西との縁も深い安田を獲得できれば、新体制の貴重な戦力になるのは間違いない。安田は、鳥栖との契約が今季限りで切れる。そのため関係者によると、すでに水面下で接触。近日中に正式オファーを出す見込みとなっている。

 ◆安田 理大(やすだ・みちひろ)1987年12月20日、神戸市生まれ。26歳。G大阪ユースから06年にトップ昇格。世代別代表を経て2008年に東アジア選手権でA代表デビューし、国際Aマッチ7試合1得点。同年の北京五輪代表。11年にオランダ・フィテッセに移籍。13年9月に磐田移籍。今季から鳥栖でプレー。J1通算148試合出場1得点。今年4月に日本代表候補合宿参加。173センチ、75キロ。

J1神戸・安達監督が今季限りで退任へ
2014年11月4日

 J1神戸は3日、安達亮監督(45)が契約満了に伴い今季限りで退任すると発表した。同監督は神戸市西区のいぶきの森球技場で行われた控え選手中心の練習試合後に取材に対応。前夜の鳥栖戦後にクラブ側から通達されたとし「現状に一番納得していないのは自分。もっとよくなる自信はあるけど、クラブがそれ以上に早く、さらに高いところを目指しているという意思表示だと思う」と話した。

 安達監督は12年11月にヘッドコーチから昇格。昨季はJ2で2位になり1年でJ1復帰させた。今季も序盤は一時首位に立つなどしたが、現在は9位。最近5試合は、最下位の徳島に引き分けるなど1勝2分け2敗と苦しんだ。鳥栖戦は終了間際の2失点で逆転負けし、目標のACL出場権(3位以内)も絶望的となった。

 後任は未定だが、鹿島を史上初のリーグ3連覇に導いたオズワルド・オリベイラ氏(63)や、元C大阪監督で現在はブラジル1部のアトレチコ・ミネイロで指揮を執るレビー・クルピ監督(61)らのブラジル人を候補に交渉を進めている。

神戸新監督に元鹿島のオリベイラさんら 安達監督は今季限りで退任
2014年11月4日 紙面から

 神戸は3日、安達亮監督(45)が契約満了のため、今季限りで退任すると発表した。複数の関係者によると、来季監督の有力候補として、鹿島でリーグ3連覇を達成したブラジル人のオズワルド・オリベイラさん(63)、元C大阪監督で日本代表FW香川真司(25)=現ドルトムント=ら若手を育て、現在はブラジル1部のアトレティコ・ミネイロで指揮を執るレビー・クルピ監督(61)が挙がっており、既にクラブ幹部がブラジル入りし、水面下で交渉に入っているという。




10月30日にニッカンがスクープした神戸のオリヴェイラ監督と交渉であるが、各紙が報じてきた。
それぞれ特色が出ておるが、デイリーと中日スポーツはセレッソにて手腕を発揮したクルピ監督も候補とある。
我らとしては、関西繋がりのクルピ氏にお願いしたいところ。
とはいえ、スクープのニッカンは一歩先んじており、オリヴェイラ監督と合意間近とある。
水面下の交渉は大詰めを迎えておると報じておる。
これが真実であれば、恐ろしい敵が誕生する。
今季、一度も勝てなかった神戸に名将が加われば、Jリーグの勢力図に異変が起こるであろう。
続報を待ちたい。

ケルン・大迫、先発フル出場

2014年11月04日 | Weblog
大迫 移籍後初のフル出場も不発「チャンスはあったので悔しい」
ブンデスリーガ ケルン0―1フライブルク (11月2日)


フライブルク戦で競り合うケルンの大迫(手前)
Photo By 共同


 ケルンのFW大迫は移籍後初めてリーグ戦でフル出場したが無得点に終わった。

 前半42分に左サイドからのクロスを決めきれず「あれは決めなければいけないと思う」と反省。試合終了間際のシュートはネットを揺らしたもののオフサイド判定となった。両サイドの裏のスペースに飛び出して味方のための動きをするなど献身的なプレーをしたが1点が遠く「チャンスはあったので凄く悔しい」とやり切れない表情だった。MF長沢は出場しなかった。
[ 2014年11月4日 05:30 ]

大迫フル出場も無得点…ケルンは惜敗
2014年11月4日


 前半、競り合うケルンの大迫(手前)

 「ドイツリーグ、ケルン0-1フライブルク」(2日、ケルン)

 大迫勇也(24)と長沢和輝(22)のケルンはホームでフライブルクに0-1で敗れた。大迫はフル出場し、長沢はベンチ外だった。細貝萌(28)と原口元気(23)のヘルタは敵地でパーダーボルンに1-3で敗れた。先発した細貝は後半18分に退き、原口は同21分から出場したが得点には絡めなかった。

 ケルンの大迫はリーグ戦で初めてフル出場したが、ホームでの痛い敗戦に「チャンスがあったので、すごく悔しい」と肩を落とした。最前線に残るセンターFWとして相応の奮闘を見せたものの、シュート4本で無得点。前半終了間際には難しい左クロスにダイレクトで合わせたが、ゴール左に外し「決めなきゃいけない」とピッチをたたいて悔しがった。




先発フル出場したケルンの大迫である。
不発に終え、無念の意を表しておる。
これもまた昇格クラブに所属するものの苦悩であろう。
これを乗り越え、チームを勝利に導くゴールを決めるのだ。
良い報を待っておる。