鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

山形・石川、練習試合に出場

2014年11月11日 | Weblog
山形石川が実戦調整 復帰秒読み

山形DF石川は故障後初の練習試合で実戦調整する

 守備のスペシャリストの戦列復帰が秒読み段階に入った。J2山形は10日、山形県総合運動公園で流通経大(関東大学リーグ1部)と練習試合(45分×2)を行い、左手負傷などで戦列を離れていたベテランDF石川竜也(34)が本格的に実戦調整。約60分間プレーし、プレーオフ進出をかけたリーグ残り2戦と天皇杯・準決勝(26日=千葉戦)に向けて好材料を残した。

 石川は10月11日の長崎戦で左手舟状骨を骨折して手術。同時に左足も痛めて戦線を離脱していた。紅白戦以外では約1カ月ぶりの実戦で、3バックの左DFで後半17分までプレー。「60分間動けたのは良かった。手も足もコンタクトプレーで使う。試合勘を取り戻しながら調整したい」と完全復活に手ごたえを示した。

 背番号と同じプロ13年目。フィールドプレーヤー最年長としてチームの精神的支柱にもなっている。故障前まで今季J33試合(先発32戦)に出場。石川が試合に出なかった7試合の平均失点1・57に対し、出場した試合は0・94と守備安定に貢献している。

 プレースキッカーとしてもCKやFKで、MF宮阪とコンビを組み、セットプレーからの得点に貢献。左からの正確なクロス供給にも一役買っている。静岡出身の石川は「誰が出てもいいように準備したい」と、故郷でのアウェー磐田戦(15日)出場に照準を合わせた。【佐々木雄高】
 [2014年11月11日10時14分 紙面から]




復帰間近となった山形の石川である。
10月14日に左手舟状骨骨折の手術を受け、療養に励んでおった。
その間チームはPO圏内に順位を上げ、悲願のJ1昇格に望みをつないでおる。
ここに来ての戦線復帰は心強い。
是非ともPOに勝ち進み、来季の対戦を望む。
楽しみにしておる。

岳・源・シャルケの篤人、代表合宿の様子

2014年11月11日 | Weblog
内田、遠藤、今野がW杯以来の代表復帰
14/11/11 07:26

 日本代表は10日、愛知県内に集合し、14日のホンジュラス戦(豊田ス)に向けて合宿をスタートした。


ブラジルW杯以来の代表復帰となったDF内田篤人


週末のリーグ戦で負傷した左手にはテーピング


「手を使ったらハンドなので」とプレーへの影響を否定したが…


練習でも左手をかばうような仕草が目立った


代表合宿スタート…3か月連続で招集のアギーレジャパン常連組


すっかり代表の常連となったMF柴崎岳


笑顔でランニングする


代表合宿スタート…長谷部らアギーレジャパン復帰組もアピール誓う


10月の合宿で初選出されながら負傷で辞退したDF昌子源


引き続きの招集は期待の表れ




代表合宿の様子である。
監督不在ながらも練習に身を入れておる。
集中力を増し日本のため、お国のために戦うのだ。
注目しておる。

日本代表・昌子源、DFの方と積極的にコミュニケーションを取ることが目標

2014年11月11日 | Weblog
昌子が代表初練習、DF陣と積極対話目標

個別練習でパスを出す昌子(撮影・今中雄樹)

 日本代表は10日、愛知県内で合宿初日の練習を行った。

 DF昌子源(21=鹿島)は充実の代表初日となった。10月は右太もも裏の負傷で招集辞退したため初の練習。宿舎で初対面したアギーレ監督の印象を「顔が小っさいな、と思った」と振り返り、ピッチではモラス・フィジカルコーチの指名で居残り特守を行った。

 練習前の昼食ではDF吉田の隣に座り「(英国で)奥さんが日本食を作ってくれるとかサッカー以外の話をした。この合宿では特に、DFの方と積極的にコミュニケーションを取ることが目標」と話した。
 [2014年11月11日7時32分 紙面から]

昌子、アギーレ監督に初対面で興奮「顔小っちゃと思いました!」

練習に臨む昌子=愛知県内(撮影・山田喜貴)

 サッカー・日本代表合宿(10日、愛知県内)10月にけがで招集を辞退したDF昌子がアギーレ・ジャパンの合宿に初参加。「新参者なので積極的にコミュニケーションを取れれば」と意気込んだ。昼食の際は同じセンターバックのDF吉田の隣に陣取り、早速質問攻めにしたという。兵庫県出身でノリのいいムードメーカーは、この日がアギーレ監督と初対面。「顔小っちゃ!! と思いました!!」と興奮冷めやらぬ様子だった。

 練習後はモラス・フィジカルコーチがつきっきりで居残り指導。クリアする際の位置取り、相手選手を交わした後のボール処理、リスクを冒さないプレーなどを徹底された。

 昌子は「あれは昨日がオフだった選手を集めたもの」と“指名”の理由を明かしつつ、「相手を交わして外に逃げたら、スピードを落とさずにそのまま行く。今までの代表戦ではDFラインのミスがあったので、そういうことを言われたのかな」と理由を分析。「センターバックは一瞬でも迷わずしっかりやらないといけない」と気を引き締めていた。

DF昌子は居残り練習、フィジカルコーチからマンツーマン指導
日本代表合宿初日 (11月10日)

 一般公開された練習ではアギーレ監督とMF香川、GK川島を除く21選手が参加した。

 ゲリング・コーチが練習の指揮を執り、サッカーバレーやパス回しなど1時間の調整。居残り練習でモラス・フィジカルコーチからマンツーマン指導を受けたDF昌子は「相手FWをかわした後にスピードを落とすなと言われました。抜いたと思ってスピードを緩めると(相手FWに)食いつかれている可能性がある、と」と充実した表情だった。
[ 2014年11月11日 05:30 ]




合宿初日を終えた日本代表の昌子源である。
初参加にて緊張するかと思いきや、監督の印象を「顔が小っさいな、と思った」と面白コメントを発しておる。
いかにも源らしい。
DFの約束事を覚え、メンバーとのコミュニケーションを取ってチームに馴染むのだ。
青き衣を纏う源の躍動を期待しておる。

シャルケ・篤人、あの程度で折れていたら骨が何本あっても足りない

2014年11月11日 | Weblog
内田、骨折じゃなかった!左手検査も軽傷「痛みはあるけど大丈夫」

左手にテープを巻いて練習する内田 (撮影・山田喜貴)

 サッカー・日本代表合宿(10日、愛知県内)ブラジルW杯以来約5カ月ぶりに、DF内田が代表に戻ってきた。8日に左手を負傷。所属するシャルケは「骨折が疑われている」と発表したが、検査して骨折ではなかったことが判明した。

 左手にテーピングを施した内田は「痛みはあるけど大丈夫。手は使ったらハンドになるし。あの程度で折れていたら骨が何本あっても足りない」と軽傷を強調した。

 ただ、この日は途中から別メニュー調整。痛めている右膝の調子が思わしくなく、14日のホンジュラス戦の出場の可否は「代表のドクターと相談しないと」と慎重な姿勢を崩さなかった。

 ブラジルW杯後には代表引退を示唆。アギーレ監督が招集を望んで復帰となったが、「W杯後に(公の場で)ひと言も代表に関しては話していないのに、復帰するだのしないだのと、意図しないところで話が大きくなって怖かった」と困惑する心中を明かした。
(紙面から)

内田 代表戦出場“OK” 左手骨に異常なし「大丈夫です」

左手に包帯を巻き笑顔で全体練習をこなす日本代表DF内田
Photo By スポニチ


 シャルケのDF内田は中部国際空港着の航空機で帰国し、代表合宿に合流した。8日のフライブルク戦で左手甲を負傷。シャルケの公式ツイッターによれば、骨折の疑いもあったため、クラブの医療チームが日本まで同行する異例の対応となった。

 内田は9日のドイツでの検査に続き、この日も練習前に豊田市内の病院で検査を受けたが、骨に異常は見られず「腫れはひどいですけど手は大丈夫です」と軽傷であることを明かした。

 7月中旬に負傷した右膝も万全でないため、試合の出場については「ドクターと話し合ってから」と慎重だったが、アギーレ監督は「手首を固定する措置をとると思うが(出場は)大丈夫だろう」と起用には前向きだ。W杯後に代表引退を示唆しながらの復帰。内田はその真意を明かさなかったが、本田が「誰しもが認める経験値のある選手」と話すようにチームメートから実力を認められている。頼もしい右サイドバックがサムライブルーに戻ってきた。
[ 2014年11月11日 05:45 ]

内田、左手甲骨折じゃなかった ホンジュラス戦出場「相談しながら」
2014年11月11日6時0分 スポーツ報知

 ◆キリンチャレンジカップ2014第1戦 日本―ホンジュラス(14日・豊田スタジアム)

 日本代表から一時は引退も考えていたDF内田篤人(26)=シャルケ04=が10日、日本代表に復帰してアギーレ・ジャパンの練習に初参加した。骨折が疑われていた左手甲の精密検査で骨に異常は見られなかったが、古傷の右膝の状態は万全ではなく、ホンジュラス戦(14日・豊田ス)の出場については「ドクターと相談しながら」と話すにとどめた。

 DF内田は最後まで慎重な姿勢を崩さなかった。アギーレ・ジャパンの一員としての初練習。練習前には笑みも見せたが、一部のメニューを回避するなど、古傷の右膝の状態が思わしくないようだ。予定される2試合へ「今回に関してはドクターと話し合いたいと思います」と、出場には医師の確認が必要だという認識を示した。

 ドイツ1部のフライブルク戦(8日)で相手に踏まれた左手甲は、骨折でなく固定すればプレー可能と診断された。「あれくらいで折れていたら、骨が(いくらあっても)足りない。痛いのは痛いけど、手なんで別に…」。今年2月、今夏に痛めた右膝については、まだ回復過程にあることから、慎重に言葉を選んだ。

 招集を熱望したアギーレ監督は「(左)手首を固定するが、足首ではなくて良かった。問題なくプレーはできると思う」とホンジュラス戦での起用に前向き。だが、実際に出場できるかは今後、患部の回復次第だ。代表復帰を決めた内田はコンディションを整えることから、アギーレ・ジャパンへの貢献が始まる。

内田、踏まれた左手首異常なし
2014年11月11日


真剣な表情で練習に臨む(左から)遠藤、内田

 「サッカー日本代表合宿」(10日、豊田)

 DF内田篤人(26)=シャルケ=が帰ってきた。6月のブラジルW杯以来の日本代表復帰。約5カ月ぶりとなる代表の空気をかみしめるように汗を流した。

 8日の試合で相手選手に踏まれて左手首を負傷。骨折の疑いも伝えられていたが、この日病院での精密検査の結果、異常なしと診断されたことを明かした。左手首は腫れ上がり練習中も患部を固定していたが、「あの程度で折れていたら骨が何本あっても足りない」と気丈に振る舞った。

 7月中旬に右膝の膝蓋(しつがい)腱炎症で戦線離脱。9月下旬に復帰したが不安は拭えない。「ドクターと話し合いながら」と試合出場には慎重な姿勢を見せた。

 代表引退をめぐる報道に不信感も示したが、「代表の権利もある。年齢も上がってきたので普通にやります」淡々と話した。もう、迷いはしない。




篤人の腕は骨折ではなく打撲であったとのこと。
これは一安心。
しかしながら、右膝の負傷に不安は残る。
代表での出場は見合わせるやも知れぬ。
それは致し方のないところ。
まずは完治させることこそ肝要である。
元気な篤人を待ちたい。