鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

杉本太郎・宮内、U-22選抜招集

2014年11月07日 | Weblog
Jリーグ・アンダー22選抜 第31節 vs. ツエーゲン金沢 招集選手決定
2014年11月7日(金)

【日時】2014年11月8日(土)16:00キックオフ
【対戦カード】ツエーゲン金沢 vs Jリーグ・U-22選抜
【試合会場】石川県西部緑地公園陸上競技場
【練習会場】北陸大学フットボールパーク

【Jリーグ・アンダー22選抜 第31節 vs. ツエーゲン金沢 招集選手】

GK
1 牲川 歩見 Ayumi NIEKAWA 磐田 1994.05.12 194 88 9
16 永井 堅梧 Kengo NAGAI 松本 1994.11.06 183 70 7
DF
2 小暮 大器 Daiki KOGURE 徳島 1994.05.17 174 68 4
4 川口 尚紀 Naoki KAWAGUCHI 新潟 1994.05.24 177 71 5
3 ハーフナー ニッキ Nikki HAVENAAR 名古屋 1995.02.16 197 82 6
6 石井 圭太 Keita ISHII 横浜FC 1995.06.22 173 66 9
5 北谷 史孝 Fumitaka KITATANI 横浜FM 1995.08.18 180 70 2
MF
7 宮内 龍汰 Ryuta MIYAUCHI 鹿島 1994.03.02 170 67 9
12 和田 達也 Tatsuya WADA 松本 1994.06.21 164 58 10
14 望月 嶺臣 Reo MOCHIZUKI 名古屋 1995.01.18 167 57 1
13 白井 永地 Eiji SHIRAI 水戸 1995.09.26 176 66 4
10 杉本 太郎 Taro SUGIMOTO 鹿島 1996.02.12 162 62 6
11 平岡 翼 Tasuku HIRAOKA F東京 1996.02.23 165 62 10
FW
9 柳下 大樹 Daiki YAGISHITA 松本 1995.08.09 180 70 7
8 木村 裕 Yu KIMURA 柏 1994.06.03 175 67 3
15 杉森 考起 Koki SUGIMORI 名古屋 1997.04.05 167 55 3
※メンバーは変更になる可能性があります。
※上記リストは2014年11月7日(金)10時時点のものです。




J3のU-22選抜に招集された宮内と杉本太郎である。
宮内は3節連続、杉本太郎は第28節以来の招集となった。
特に杉本太郎はポジションがMFとなり背番号が10と期待の表れを感じさせられる。
二人の活躍を楽しみにしておる。

3戦全勝してシーズンを終えることが重要

2014年11月07日 | Weblog
[鹿島]中断明けの3連勝に向けて練習量を調整しながらのリスタート
 鹿島は2連休で疲れをとったあと、5日から練習を再開した。6日の練習は2部練習が予定されていたが、通常の1部練習に時間を変更し、砂場でのフィジカルトレーニングを実施した。しかしながら、これは通常のルーチンにも加わっているメニュー。これまで中断期間には特に体を追い込み、体力を付ける意図を持ったメニューが組まれていたが、第31節・新潟戦後にトニーニョ・セレーゾ監督自らが「体力的なストレス、精神的なストレスを抱えている状況なので、まず練習量を増やすことは難しい」と語ったことを裏付けるリスタートなった。

 残り3節となったリーグ戦で、最低でもACL出場権を獲得するためには、3戦全勝してシーズンを終えることが重要となる。中断明けにはあまり結果を出せていないこともあり、土居聖真は「みんなも意識してると思う。(準備の)やり方を変えないといけない」と話した。
(鹿島担当 田中滋)




中断明けの試合結果について口を開いた聖真である。
ここまで、リーグ戦の中断は3度あり、7月のFC東京戦はドロー、9月の大宮戦と10月のガンバ戦は敗戦と結果が伴っておらぬ。
理由は一つではなかろうか、気持ちとして気分の良いものではない。
選手らも意識しておる様子。
今季は残り3試合。
全て勝利して気持ち良く終えたい。
練習内容というよりも、精神面での充実こそ肝要である。
勝利を渇望するのだ。
チームを信じておる。

日本代表・源、元気な姿を見せて恩返しできたら

2014年11月07日 | Weblog
日本代表DF昌子、豪州戦に地元応援団
 負傷明けでアギーレジャパンに返り咲いた鹿島DF昌子源(21)の応援団が結成される。

 18日のオーストラリア戦(長居)に出身地の神戸などから、父の力さん(兵庫・姫路独協大サッカー部監督)ら数十人が駆けつける。「10月のジャマイカ戦で新潟まで来てくれるはずだったんだけど、けがで辞退したので。元気な姿を見せて恩返しできたら」と活躍を誓った。
 [2014年11月7日7時12分 紙面から]




日本代表の豪州戦を観戦する昌子源応援団である。
11月18日に長居にて開催されるこの試合、関西出身の源にとっては追い風となろう。
是非とも出場して、活躍して欲しいところ。
源の躍動を楽しみにしておる。

シャルケ・篤人、悪くないと思っていたんだけど…

2014年11月07日 | Weblog
[CL]警戒された内田の攻撃参加「僕が上がると相手ベンチが…」
14/11/6 15:07

[11.5 欧州CLグループリーグ第4節 S・リスボン4-2シャルケ]



 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は5日、各地でグループリーグ第4節2日目を行い、DF内田篤人の所属するシャルケ(ドイツ)は敵地でスポルティング・リスボン(ポルトガル)と対戦し、2-4で敗れた。

 前半17分にFKからオウンゴールで先制したシャルケだが、同26分にFKから同点に追いつかれた。「先に点が取れたし、セットプレーは狙っていたけど、セットプレーでやられちゃうとね。でも1-1でも全然、悪くないと思っていたんだけど……」。後半7分、サイドチェンジを受けたMFナニに内田、MFチネドゥ・オバシの2人でプレッシャーをかけたところをフリーのDFジェフェルソンにつながれ、ミドルシュートを叩き込まれた。

「良いシュートだった。良い軌道で、入ると思った」。勝ち越しゴールのシーンを振り返る内田は「先に点を取っただけに、あれでガクッと来た」と率直に語った。悔やまれるのは前半36分のシーン。右サイドをオーバーラップした内田がオバシとのワンツーで中に切れ込み、FWクラース・ヤン・フンテラールに当てた落としをMFマックス・マイヤーが左足で狙った。

 しかし、シュートはクロスバーの上へ。2-1と勝ち越す絶好のチャンスだっただけに、「やっぱりアウェーではああいうチャンスを決めておかないと。いつも言っているとおりだけど」と悔やしそうに振り返った。

 内田自身、相手に警戒されていることは感じていた。「僕が上がると、相手ベンチがワーワー言っていたので。この前の試合のスカウトもしていると思うけど、上がるとナニに『付け、付け』と言っていた。少ない回数で、ゴールとかチャンスも限られてくるなと思っていた」。直前のリーグ戦で約50mのオーバーラップから決勝点をアシスト。当然、内田の攻撃参加はS・リスボンにとっても警戒ポイントだった。

 第4節を終えてシャルケは勝ち点5のまま2位をキープしているが、勝ち点4に伸ばしたS・リスボンが1差に迫った。3大会連続の決勝トーナメント進出へ、次節25日のホームでのチェルシー戦が重要な意味を持ってきそうだ。

内田、右膝痛完治せず…代表戦に慎重「本調子ではない」

スポルティング戦の後半、パスを出すシャルケの内田(左)=リスボン(共同)

 欧州チャンピオンズリーグ1次L第4節(5日=日本時間6日)G組のシャルケ(ドイツ)はアウェーでスポルティング(ポルトガル)と対戦した。フル出場で奮闘したDF内田だが、2-4の逆転負けを喫した。前半17分にセットプレーから先制も、9分後に追いつかれ、後半もミドルシュートにカウンター攻撃などで3失点。同ロスタイムにも4点目を奪われ、「点を取られる形は一通りやられた」と内田。G組で2位ながら3、4位との差はわずか。16強入りへ残り2戦は落とせなくなった。

 5日にブラジルW杯以来の日本代表復帰が決まったが、右膝痛は完治しておらず、いまも分厚いテーピングが。「本調子ではないので、代表の医師と相談します」。アギーレ・ジャパンでフル回転できるかは微妙だ。


スポルディング戦の前半、パスを出すシャルケの内田(左)=リスボン(共同)


スポルティング戦で競り合うシャルケの内田(下)=リスボン(ロイター)


(紙面から)

【欧州CL】内田、フル出場もシャルケ4失点
2014年11月7日6時0分 スポーツ報知

 ◆欧州CL ▽1次リーグG組 スポルティング4―2シャルケ04(5日、ジョゼ・アルバラーデ競技場)

 【リスボン(ポルトガル)5日】日本代表に復帰したシャルケ04のDF内田篤人(26)は右サイドバックでフル出場もスポルティングに2―4で敗れた。スポルティングのMF田中順也(27)はベンチ外。バイエルン、パリSG、ポルトも1次リーグ突破を決めた。

 1―2の後半27分、右サイドからペナルティーエリア内へ突破した相手FWカリージョに対し、内田は中央の選手へのパスをカットしようと中に絞ろうとした。だが、ボールを後方の相手MFナニに出されて失点。「外(のナニへのマーク)を捨てようか、マイナス(の方向のパスに対する守備)を捨てようか迷ったけど…。確率の問題」と淡々と振り返った。

 攻撃では前半36分にワンツーで決定機をつくったが、MFマイヤーがシュートを外した。「僕が(前線へ)上がるとベンチがわーわー“ナニに付け”と言っていた」。守備を重視し、クロスを上げる機会は少なかった。4失点の逆転負けに「うまくいかない感じがすごくある。もっと僕たちできるんじゃない?という」と首をひねった。

 日本代表にブラジルW杯以来、アギーレ体制で初招集されたが「右膝がまだ本調子じゃないから日本に帰って(代表の)ドクターと相談します」とだけ話した。右膝にはテーピング。代表戦も古傷の状態を慎重に見極めながらプレーする。




CLスポルディング・リスボン戦に出場したシャルケの篤人である。
チームは逆転負けを喫し、無念の様子。
その篤人の右膝はテーピングされ痛々しい。
病状はどうであろうか。
心配である。