鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

激しい紅白戦

2014年11月20日 | Weblog
[鹿島]砂場トレーニングを経て。中断期間は対外試合を行わず課題克服に専念
 3週間という中断期間で練習試合を行るチームも多い中、鹿島は対外試合を行わずフィジカルトレーニングと守備などの課題克服に取り組んだ。ただ、練習試合を行わないのはいつものこと。シーズン中だけでなくシーズンオフの間もJ1との練習試合は一切行わないことが、ここ最近の通例となっている。次の対戦相手となる川崎Fが浦和との練習試合を行ったのとは対照的だ。

 そうできるのも紅白戦は熱を帯び、激しいプレーの応酬が繰り返されたからかもしれない。「厳しく行くところは厳しく行けてる」と胸を張る遠藤康。中断の間には、砂場でのフィジカルトレーニングがあったことも引き合いに出し、「うちらは砂場で頑張ってきた。やっとグラウンドでサッカーができる喜びを感じてる」とはにかんだ。

 中断明けはあまり良い内容のサッカーができないことが多いが、良い雰囲気の練習を積むことができている。
(鹿島担当 田中滋)




中断期間の練習風景について記すBLOGOLAの田中氏である。
フィジカルトレーニングと課題克服に取り組んだとのこと。
練習試合を行わなかったのは、練習試合以上の紅白戦があるため。
紅白戦について「厳しく行くところは厳しく行けてる」とヤスが述べており、熱気を感じさせる。
この週末にはその成果が出るであろう。
難敵である川崎を破ることが叶えば、チームに勢いが出る。
楽しみにしてスタジアムに向かいたい。
勝利を信じておる。

カイオ、攻撃練習

2014年11月20日 | Weblog
2014年11月20日(木)


15時から攻撃練習やシュート練習を行いました。柴崎選手が何度もシュートを決めていました。




攻撃練習を行うカイオである。
カイオは高卒ルーキーとは思えぬ活躍で我らを良い意味で驚かせた。
サイドをスピードに乗って駆け上がる姿はまさに韋駄天。
そしてフィニッシュと助っ人らしい風格が出てきた。
この週末の川崎戦でも、大いに躍動してくれるであろう。
カイオの攻撃力にて勝利を掴もうではないか。
期待しておる。

浦和・興梠、先制点練習復帰

2014年11月20日 | Weblog
浦和、興梠練習復帰にサポーターどよめく

練習に復帰しランニングする浦和FW興梠(右から2人目)(撮影・鈴木正章)

 浦和は大一番のG大阪戦(22日、埼玉ス)へ向けて20日、さいたま市内で練習を行った。

 骨折療養中だったFW興梠慎三(28)が練習に復帰。ピッチに登場すると見守ったサポーターからどよめきが起こった。さすがに紅白戦には参加しなかったが興梠は「(骨折箇所の)恐怖感との戦い。けがしてる間にほかの弱いところを鍛えてきたから」と手応えをつかんでいた。
 [2014年11月20日16時19分]

浦和興梠ベンチ入りか「残り5分でも」

練習に復帰しランニングする浦和FW興梠(撮影・鈴木正章)

 右腓骨(ひこつ)骨折で離脱中の浦和FW興梠慎三(28)が全体練習に復帰し、G大阪戦でベンチ入りする可能性が出てきた。

 20日、スパイクを履いて練習場のピッチに姿を現すとサポーターからどよめきが起こった。紅白戦には参加しなかったが、パス回しなどはこなした。「恐怖心があるので、それがなくなれば。試合の状況によるけど、残り5分でも…」と出場への意欲を口にした。
 [2014年11月21日7時19分 紙面から]

G大阪をかく乱?故障離脱中の興梠「残り5分くらい出たい」
J1第32節 浦和―G大阪 (11月22日 埼玉)


別メニューでランニングする浦和FW興梠
Photo By スポニチ


 右腓骨(ひこつ)骨折で離脱している浦和のFW興梠が、ライバルをかく乱?させた。

 この日、練習に初合流してボール回しのメニューまで消化。2日後に迫ったG大阪戦について、チーム得点王は「試合の頭からは無理だけど、残り5分くらいから出たい」と不敵な笑み。現実的には厳しいと思われるが、「自分がやるべきことをしっかりやってG大阪戦で優勝を決められたらいい」と仰天発言を連発していた。
[ 2014年11月21日 05:30 ]




練習に復帰した浦和の興梠である。
恐怖感との戦いと述べ、戦列に戻るのも近い様子。
今季の対戦はもうないが、来季また再び戦う日を楽しみにしておる。

小林康剛、福島ユナイテッドを契約満了にて退団

2014年11月20日 | Weblog
契約満了選手のお知らせ
2014年11月19日 (水)

福島ユナイテッドFCでは、契約の満了に伴い来季の契約を更新しない選手につきまして、下記のとおり決定しましたのでお知らせいたします。

■ 益子 義浩(ますこ よしひろ)
◆ポジション   MF
◆背番号      14
◆生年月日     1987年7月12日(27歳)
◆出身地      東京都
◆身長/体重    180㎝/69㎏
◆経歴       東京都立駒場高等学校 ⇒ 国士舘大学 ⇒ アルテ高崎
◆出場記録     J3リーグ 14試合出場0得点

【コメント】
三年間という短い間でしたが、地域リーグからJFL、J3と一つ一つユナイテッドの歴史と共に成長できたことを嬉しく思います。自分にとってはとても貴重な三年間になりました。ユナイテッドに携わってくださったすべての方々に感謝したいと思います。本当にありがとうございました。

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■ 山口 優樹(やまぐち ゆうき)
◆ポジション    MF
◆背番号      23
◆生年月日     1988年12月12日(25歳)
◆出身地      神奈川県
◆身長/体重    176㎝/69㎏
◆経歴       正則学園サッカー部 ⇒ 立正大学体育会サッカー部
◆出場記録     J3リーグ 出場なし

【コメント】
今シーズンを持ちまして福島ユナイテッドを退団することになりました。
震災の年に福島に入団し、辛いことや楽しいこと色々ありましたが、福島に来てよかったと思っています。4年間ありがとうございました。

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■新 裕太朗(しん ゆうたろう)
◆ポジション    FW
◆背番号      22
◆生年月日     1990年11月11日(24歳)
◆出身地      埼玉県
◆身長/体重    175㎝/70㎏
◆経歴       帝京高等学校 ⇒ 青山学院大学
◆出場記録     J3リーグ 5試合出場0得点

【コメント】
3年間ありがとうございました。こんな自分を暖かく迎え入れていただいて感謝の気持ちでいっぱいです。3年間福島で得た思い出はどこへ行っても、何年経っても忘れません。これまで応援していただき本当にありがとうございました。

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■小林 康剛(こばやし やすたか)
◆ポジション     FW
◆背番号       9
◆生年月日      1980年6月15日(34歳)
◆出身地       茨城県
◆身長/体重     183㎝/75㎏
◆経歴         鹿島アントラーズユース ⇒ 鹿島アントラーズ ⇒ ベガルタ仙台 ⇒ 鹿島アントラーズ ⇒ 川崎フロンターレ ⇒ 水戸ホーリーホック ⇒ 徳島ヴォルティス ⇒ ファジアーノ岡山
◆出場記録      J3リーグ 22試合出場2得点

【コメント】
今シーズンをもちまして福島ユナイテッドを退団することになりました。この5年間、多くの皆様の声援を受けてプレーさせて頂き感謝しています。地域リーグからJ3とクラブが成長してきた中で、また震災を乗り越え様々な方々のクラブへの御支援御協力のおかげでこのクラブがあること、その中でプレーすることができたこと改めて感謝しています。福島で過ごした5年間は僕の誇りです。ここまで16年間のサッカー人生になりますが、もう少し現役にこだわり、これからのことを模索してみようと思っています。最後になりますが、福島のこれからの更なる発展を心から願っています。これまで一緒に高みを目指して共に戦ってきたチームスタッフ、サポーターの皆さん、選手のみんな ありがとうございました。




福島ユナイテッドを契約満了にて退団する小林康剛である。
現役へのこだわりを口にしており、次なる所属クラブを探すこととなろう。
1998年Jユース杯にて優勝を飾ったメンバーの一人であった小林康剛も早34歳、時の流れは速いものである。
しかしながら、まだまだ活躍する年齢である。
小林康剛の次なるチャレンジを応援したい。

ジュビロ・伊野波、考えすぎないようにすることが一番

2014年11月20日 | Weblog
磐田伊野波がエース援護「遼一君に点を」

名波監督(右から2人目)が見守る中、シュート練習に励む磐田DF伊野波(左)

 J2磐田のDF伊野波雅彦(29)が19日、磐田市内で23日のアウェー札幌戦に向けての練習に参加し、後方から主将のFW前田遼一(33)への援護を誓った。前日18日は左足の張りで別メニュー調整もこの日は全メニューを消化、完全復活をアピールした。

 最終節の札幌戦に勝てばリーグ3位が確定し、昇格プレーオフ(PO)の条件が有利になる。POを含めると残り最大3試合で、1戦も落とせない戦いが続く。最終ラインを統率する伊野波は「遼一君に点を取らせてあげたい。3戦で6発ぐらい取ってほしい」とエース援護の思いを口にした。

 名波浩監督(41)が就任後、前田がキャプテンマークを巻き、練習や試合で声を発しチームを鼓舞している。伊野波は「みんなで支えたいという気持ちが強い」と話し「後ろは点を取られないようにして、前(攻撃陣)にプレッシャーを与えないでしっかり後ろから支えていきたい」と頼もしい。相手は長身選手が集うが「セットプレーもしっかり体を当てれば大丈夫」とキッパリ。「残り3試合しかないという気持ちでやっていけば、おのずと100%以上の力が出せる」。最後方から強いメンタリティーを発揮し、リーグ最終戦を白星で飾る。【岩田千代巳】
 [2014年11月20日10時22分 紙面から]

【磐田】伊野波、23日札幌戦で完全復活「もう大丈夫」
2014年11月20日6時0分 スポーツ報知


けがの影響を感じさせない動きを披露した伊野波(右)

 J2ジュビロ磐田のDF伊野波雅彦(29)が19日、完全復活を宣言した。18日は左足の故障で別メニューだったがこの日はフルメニューを消化。23日の最終節・札幌戦(札幌ド)を5試合ぶりの完封で飾ることを誓った。

 DFリーダーはタフだった。前日は左足筋肉の不調で終日別メニューだったが、この日は「もう大丈夫」と笑顔。対人練習でもハツラツとプレーし、けがの不安を一掃した。狙うは前田への“アシスト”だ。「遼一君には(プレーオフも含め)3試合で6発くらい点を取ってほしい。そのためにも点を取られないように後ろを支えたい」と、名波体制からゲーム主将に就任したエースを後方支援する。

 チームのPO進出は決定的な状況だが、札幌に勝って3位を守り、有利な状況で臨みたいところ。このカードは昨年から公式戦2連敗で1点も奪えていないが、「考えすぎないようにすることが一番」と、過去は引きずらない。体を張って天敵の攻撃を封じ、短期決戦への切符をつかみ取る。(武藤 瑞基)




フルメニューを消化したジュビロの伊野波である。
ジュビロにとっては最終節の札幌戦に向け明るい報である。
是非とも守り切りPO圏内を死守するのだ。
来季の対戦を期待しておる。