鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ポゼッショントレーニング実施

2014年11月24日 | Weblog
2014年11月24日(月)


15時からのミーティング後、川崎F戦のスタメンとJリーグアンダー22選抜としてJ3秋田戦に出場した宮内選手はリカバリートレーニングを行いました。それ以外の選手はポゼッショントレーングやミニゲーム、シュート練習を行っています。




ポゼッショントレーニングを行うメンバーである。
ボールを保持し、フィニッシュに繋げるのだ。
ポゼッションは目的ではない。
シュートに至る経緯である。
週末のセレッソ戦では、ボールをキープして、攻撃を仕掛けるのだ。
勝利を目指して練習を行え。
楽しみにしておる。

カイオ、日本国籍取得の条件は

2014年11月24日 | Weblog
目指すは日本代表!? 鹿島のカイオが将来の日本国籍取得を検討か
2014年11月24日(月)6時00分配信
photo Getty Images



鹿島アントラーズのカイオ【写真:Getty Images】

 今季ルーキーとして鹿島アントラーズに加入し、センセーショナルな活躍で主力に定着したカイオ。17歳で日本に渡ったブラジル人FWは、将来日本国籍の取得を検討しているという。

 ブラジル人ジャーナリストのチアゴ・ボンテンポ氏が『グローボ・エスポルチ』内で連載するブログにて20日、カイオ本人やトニーニョ・セレーゾ監督のコメントとともに伝えた。

 カイオはインタビューで日本国籍への変更について問われると、「疑うことなく受け入れるだろう」とコメント。さらに「日本は僕のことを本当によく支えてくれた国で、僕はここでプロになった」と恩を感じているようだ。

 しかし、先日柏レイソルのエドゥアルドがヨーロッパでプレーする選手に混じってU-21ブラジル代表に選ばれたことで、ブラジル代表への想いも再燃した様子。

「すべてのブラジル人がセレソンを夢見ている。それは当たり前」と語ったが、一方で「僕が日本代表になることを望んでくれる人たちがいるのは知っている。まだ日本国籍を取得するには時間が必要だけどね」と日本への想いも口にした。

 日本代表入りも視野に入れるカイオだが、日本国籍を取得するには5年以上継続して日本に住んでいることや、納税しているかなど様々な条件をクリアしなければならない。

 日本国籍を取得するにあたって、就学や留学のビザでは日本に在住しているとは見なされないため、プロになった今年から最低5年間日本でプレーする必要がある。さらに帰化申請には1年以上を要する場合もあり、思った以上に長い時間がかかる。日本代表になるためにはヨーロッパへの挑戦などもってのほかだ。

「カイオにはピッチ内で相手へのリスペクトを忘れない日本人的な部分もあるし、ブラジル人らしいジンガやマリーシアも失っていない。まだ若いが、正しい道を進んでいる」

 というように鹿島のトニーニョ・セレーゾ監督もその実力に太鼓判を押すカイオ。将来の日本代表入りのため、そしてJリーグを盛り上げるためにも、怪我なく順調に成長してくれることを願うばかりだ。

【了】




Globo紙を元に記事を書いたフットボールチャンネルである。
カイオの日本国籍取得について詳しく報じておる。
「日本国籍を取得するにあたって、就学や留学のビザでは日本に在住しているとは見なされないため、プロになった今年から最低5年間日本でプレーする必要がある」とのこと。
これは難易度が高い。
とはいえ、鹿島としては外国人枠を使っても起用したい逸材であることは確か。
来季からは助っ人として長らく在籍して欲しいと願う。
レジェンドとなりうる卵の誕生を目の当たりに出来た2014年シーズンを心に刻みたい。
今後の活躍を楽しみにしておる。

シャルケ・篤人、先発フル出場

2014年11月24日 | Weblog
内田、ケガの影響なし…フル出場でホーム4連勝貢献
ブンデスリーガ第12節 シャルケ3―2ボルフスブルク (11月22日)


<シャルケ・ボルフスブルク>相手選手と競り合うシャルケの内田(AP)
Photo By AP


 シャルケの日本代表DF内田はホームのボルフスブルク戦にフル出場し、チームのホーム4連勝に貢献した。相手守備陣は3戦連続で完封中だったが、攻撃陣が果敢に攻め続けて3得点。後半ロスタイムには内田も決定機を得たが、惜しくもゴールにはならなかった。

 今月、初招集されたアギーレジャパンでは負傷していた右膝の不安もあり、2戦目のオーストラリア戦の出場を回避していた。だが、この日はケガの影響を感じさせなかった。
[ 2014年11月24日 05:30 ]

内田フル出場のシャルケは競り勝つ、ホーム4連勝
14/11/23 16:31

[11.22 ブンデスリーガ第12節 シャルケ3-2ボルフスブルク]

 ブンデスリーガは22日、第12節1日目を行い、DF内田篤人の所属するシャルケはホームでボルフスブルクと対戦し、3-2で競り勝った。内田は右SBでフル出場。チームもホーム4連勝を飾り、ボルフスブルクの連勝を6でストップした。


フル出場を果たしたDF内田篤人


右膝にはテーピング


この日も存在感をみせ、攻守に奮闘した


チームは競り勝ち、ホーム4連勝




先発フル出場したシャルケの篤人である。
先日の日本代表の試合は回避されただけに不安を一掃させる活躍である。
とはいえ、右膝にはテーピングが巻かれ、痛々しく感じさせられる。
小笠原満男から教えを請うた篤人としては多少の負傷では休んだりせぬ。
その姿にも感動させられる。
これからも躍動する篤人を応援していきたい。
楽しみにしておる。

浦和・興梠、女児誕生

2014年11月24日 | Weblog
J1制覇へ決意新た!浦和・興梠に第1子となる長女誕生
 J1制覇が持ち越しとなったG大阪との敗戦から一夜明けた23日、浦和の日本代表GK西川周作(28)が仕切り直しへ力を込めた。

 「自力で優勝できるのは自分たち。有利なのは変わらない」

 さいたま市内での練習では明るい声が飛び交い、「みんな、下は向いていない」と西川。2位G大阪に勝ち点2差に迫られたが、「守備でやられなければ負けない」と残り2戦連勝を誓った。

 右腓骨(ひこつ)骨折が完治しないまま終盤に強行出場したFW興梠慎三(28)はこの日、4月に結婚した夫人が第1子の長女を出産。付き添いで練習には参加しなかったが、「今まで以上に責任感をもって取り組みたい」と気持ちを新たにした。クラブは今後、患部の状態を見て、29日の鳥栖戦(アウェー)出場の可否を判断すると説明した。
  (丸山汎)
(紙面から)

浦和 興梠に第1子女児誕生「今まで以上に責任感をもって取り組みたい」
 J1浦和FWの興梠慎三(28)に23日、第1子女児が誕生した。母子ともに健康。

 興梠はクラブを通じて「本日、第一子となる女の子が生まれました。新しい家族が増えたことを幸せに思いますし、妻に感謝しています。今まで以上に責任感をもって、サッカーに取り組みたいと思います。チームに貢献できるようにこれからもがんばります」と喜びのコメントを発表した。
[ 2014年11月23日 18:17 ]




女児を授かった浦和の興梠である。
これは喜ばしい。
これまで以上に責任感を持ってサッカーに取り組むとのこと。
4月の入籍から逆算すると、できちゃった婚であることは明白。
責任とはどのようなものかと言いたいところであるが、これからは改心するということであろう。
生まれてきた娘さんのためにも、一日でも長く選手を続けられるよう努力すべきと言わせて貰いたい。
目先のお金ではなく、サッカーという球技に対して真摯に取り組んで欲しい。
自分の才能をドブに捨てるような行為は慎むのだ。
父親となった興梠の人間としての成長を期待しておる。