鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ヤスのパス

2012年05月09日 | Weblog
2012年05月09日(水)

15時よりミーティング後、室内トレーニングを実施しました。その後、グラウンドで紅白戦を行いました。

パスを出すヤスである。
ヤスのスルーパスがビシバシ決まるようになれば、勝利を容易に掴み取れるであろう。
ミドルシュートとスルーパスを使い分けることによって相手の守備陣は混乱することとなる。
中央の興梠へ、サイドの新井場へと相手守備陣にギャップを突いてパスを出すのだ。
中心選手と成長したヤスの攻撃力で躍進していくのだ。
期待しておる。

足立梨花嬢、ヤマハスタジアム初来場

2012年05月09日 | Weblog
[ J1:第11節 磐田 vs 鹿島 ] 足立梨花さんが来場!

Jリーグ特命PR部女子マネージャーの足立梨花さんと、大ヒット上映中の劇場版「名探偵コナン 11人目のストライカー」からコナンくんが来場します。
足立梨花さんは、2010年の静岡ダービー以来、ヤマハスタジアムには初来場!磐田市教育長・飯田正人氏とコナンくんと一緒にキックインを行います。そのほか「磐田デー」のスペシャル売店のサポートや前座試合でのトークなど様々なイベントに参加予定です。皆さんもぜひスタジアムにお越しください!

■当日の活動スケジュール(予定)
・磐田デー売店サポート=Bゲート前広場『ジュビロプラッサ』/時間は決まり次第、発表します。
・前座試合解説=ピッチ/12:40
・キックイン=ピッチ/キックオフ直前

★詳細はこちら


次節のヤマハスタジアムに来場するあだっちぃである。
プラチナ世代の足立梨花嬢の声援で同年代の岳やバチ、源に聖真は発憤するであろう。
邪悪なるアウェイの地であるが、彼等の活躍で勝利を掴み取りたい。
楽しみにしておる。

秋春制への移行案提示

2012年05月09日 | Weblog
2015年に秋春制へ完全移行案 J1&J2合同実行委で提示
2012年5月9日 紙面から
 JリーグのJ1&J2合同実行委が8日、東京・本郷のJFAハウスで開かれ、J日程改革検討委の提案として、現行では3月に開幕する春秋制のJリーグを、来季から段階的に秋春制移行に着手し、2015年に完全移行を目指す計画が提示された。提案を受けた各クラブの実行委員は反対が多数を占め、今月末に臨時実行委員会を開き、引き続き検討を続けることになった。秋春制移行を願う日本協会と、現行の春秋制継続を求めるJクラブ側のシーズン制をめぐる綱引きが再び始まった。
 突然の打診に、J1&J2合同実行委が騒然となった。会合の最後に、日本サッカー協会の田嶋幸三副会長がJリーグ日程改革検討委の提案を携え、会議に出席。秋春制への移行を求める提案がなされた。
 日程改革検討委員で、Jリーグの中野幸夫専務理事は「来年はコンフェデ杯、東アジア選手権もあり、日程づくりが大変なので、ひとつの案として提示した」と提案理由を説明。検討委の提案は、2015年の完全移行を目標に、来季は6、7月に試合を開催せず、14年春まで18カ月かけてリーグ戦を行うことや、降雪地に配慮して1月、2月は試合を行わないとする内容だった。
 出席した実行委員の1人が「18カ月? 1年契約でやっている選手契約、スポンサー契約はどうなる? できるわけない」と話したほか、他の実行委員も「突然の提案でやり方が汚い」と話すなど反対意見が大半。この日は結論は出さず、今月末に臨時実行委を開き、再検討することで会議は終了した。
 日本協会が秋春制移行を模索するのは今回が初めてではなく、犬飼基昭・前日本協会会長が2010年の秋春制移行を強く推し進めようとしたが、降雪地の反対によって断念している。ただ、日本協会内には「欧州とのシーズンを合わせた方が、いろいろな面でやりやすい」と秋春制移行を求める声は根強く、今回はJリーグの日程改革委からの提案となった。しかし、今回もJクラブ側の反発は激しく、秋春制をめぐる論議はすんなりと決着しそうにはない。


未だに秋春制を提示してくるサッカー協会である。
ただ単に日程だけを考えるのであれば、可能性があるようにも思える。
しかしながら、クラブとしての運営は難易度が高い。
スタジアムの安全はどう考えるのか、スタジアムまでの交通が麻痺したらどうするのか、延期になった場合の損失補填はどうするのか。
また、練習場の確保など、チームとしての機能も難しい。
何も雪国だけではないのだ。
逆に東京に降雪があった場合の方が混乱が大きい。
少量の降雪で、どれだけ交通機関に影響が出るのか考えてみればわかる。
もう少し、日本という国を、そして、背景を考慮して欲しいと願う。
改めて、秋春制への移行に反対の意思を表明する。

マルセロ・ポンテス・ロペス、死去

2012年05月09日 | Weblog
新潟元コーチ、マルセロ氏が45歳で死去…

新潟で10年にフィジカルコーチを務めたマルセロ・ポンテス・ロペス氏
Photo By スポニチ


 新潟は8日、10年にフィジカルコーチを務めたマルセロ・ポンテス・ロペスさんが6日に亡くなったと発表した。45歳だった。

 マルセロさんはブラジル出身で96~98年に鹿島、99~01年に名古屋、03年に札幌、04~08年に川崎Fで指導に当たり、10年に新潟に加入。同年5月に体調不良を訴えて急性白血病と診断され、同年6月にブラジルへ帰国し闘病生活を送っていた。新潟は12日の浦和戦、19日の磐田戦で喪章を着用してプレーする。磐田戦では東北電力ビッグスワンスタジアムに献花台を設置するし、試合前に黙とうを行う。

[ 2012年5月9日 06:00 ]

訃報である。
1996年から1998年までフィジカルコーチを務めたマルセロ・ポンテス・ロペスが亡くなったとのこと。
これは悲しい。
ジョアン・カルロス体制、ゼ・マリオ体制の下、初のリーグ戦制覇、ナビスコ・天皇杯の二冠などを勝ち得た、彼の手腕は高く評価されておる。
まだ若く、指導者としてはこれからというときに逝ってしまうのは、無念であったと思う。
心から冥福を祈りたい。

Jリーグ、タイにて放送開始へ

2012年05月09日 | Weblog
Jリーグ、タイで地上波中継を開始
 Jリーグは8日、東京・文京区のJFAハウスでJ1・J2合同実行委員会を開き、東南アジアでのテレビ中継拡大事業についての報告を行った。タイは間もなく地上波中継が開始され、カンボジア、ラオス、ベトナムでは6月中にも中継が始まる見込み。
 [2012年5月9日7時6分 紙面から]

タイでJ1地上波中継、6月に開始
 Jリーグは8日、都内のJFAハウスでJ1、J2実行委員会を行い、アジア各国でのテレビ中継の進捗(しんちょく)状況が説明された。6月にはタイでJ1の地上波中継が始まり、カンボジア、ラオス、ベトナムでも準備に入っている。中西大介競技・事業統括本部長は「まず実績を作っていければ。3年がかりで取り組んでいきたい」と話した。また、川崎の監督に就任した風間八宏氏が、4月20日付で理事を辞任したことが承認された。

(2012年5月9日06時02分 スポーツ報知)

今年1月に交渉のまとまった東南アジアでのJリーグの放映であるが、まずはタイで地上波中継が開始されるとのこと。
そして、随時、カンボジア、ラオス、ベトナムでも中継される模様。
これは重畳。
アジア最後方のサッカーを諸国に楽しませたい。
魅惑的なパスワークで相手を崩すのだ。
鹿島の魅力をアジアに浸透させるときである。
勝利にどん欲なジーコイズムでアジアを席巻しようではないか。
これからは世界から注目されることを感じてサッカーに打ち込みたい。

東日本大震災復興支援試合、J選抜対被災地選抜に

2012年05月09日 | Weblog
J選抜VS被災地選抜で復興支援…7・21「スペシャルマッチ」
 Jリーグが7月21日に予定している震災復興のための「スペシャルマッチ」が、Jリーグ選抜対被災地選抜で行われることが8日、分かった。被災地である茨城・カシマスタジアムで開催し、収益の一部が復興支援に使われる。

 当初はJリーグ選抜対欧州ビッグクラブのカードを検討。香川真司の所属するドルトムントなども候補に挙がっていたが、7月下旬は各クラブが開幕直前のキャンプ期間中とあり断念した。さまざまな検討を重ねた結果、東北を中心としたクラブの選手や被災地にゆかりのある選手でチームを構成して、J選抜と対戦するプランが浮上。試合翌日の22日にはJ2のリーグ戦があるため、基本的にはJ1クラブの選手が中心となる。

 Jリーグは震災後、多くの復興支援プログラムを実施。昨年3月には日本代表対Jリーグ選抜の慈善試合が行われ、J選抜のFW三浦知良(45)=横浜C=がゴールを決めた。各クラブでは募金活動や被災地訪問を継続しており、今回は被災者を招待するプランも。試合は地上波での生中継が予定されており、放映権料や入場料収入を合わせれば1億円以上の義援金が生み出せる。

 「J全体で試合を盛り上げて、少しでも被災地の役に立てればいい」とJリーグ関係者。真夏の夜のドリームマッチが、被災地に希望を照らす。

 ◆過去の復興支援試合
▽11年3月29日 大阪(長居)で開催。日本代表とJリーグ選抜が対戦し、2―1で日本代表が勝利。Jリーグ選抜で出場したFW三浦が後半37分にゴールを挙げ、被災地を勇気づけた。

 ▽8月19日 東京(国立)で開催。なでしこジャパンとなでしこリーグ選抜が対戦。なでしこジャパンがFW川澄奈穂美(26)=INAC神戸=のゴールなど3得点で勝利。菅直人首相(当時)と閣僚らも観戦に訪れた。

 ▽12月23日 宮城・仙台(ユアスタ)で開催。MF小笠原満男(33)=鹿島=ら東北出身の選手と、海外やJリーグでプレーする選手が対戦。所属クラブの休暇を利用し、MF香川真司(23)=ドルトムント=らも欧州から試合に駆けつけた。
(2012年5月9日06時02分 スポーツ報知)

震災復興支援試合で連合チームvsJ選抜
 Jリーグが7月21日に予定していた東日本大震災復興支援試合「スペシャルマッチ(仮称)」において、鹿島、仙台所属の選手に東北出身の選手を加えた連合チームと、Jリーグ選抜が対戦することが8日、有力になった。

 会場は、震災で照明が落下するなど、一時的に使用不可能になるほどの被害を受けたカシマスタジアム。連合チームは仙台の手倉森監督が指揮を執り、鹿島のジョルジーニョ監督も入閣する。Jリーグ選抜の監督は柏のネルシーニョ監督が務める。

 Jリーグは昨年3月29日にも、大阪・長居でチャリティーマッチ「日本代表‐JリーグTEAM AS ONE」を開催している。

(2012年5月9日)

4月28日にカシマスタジアムで開催されることが報じられたスペシャルマッチであるが、Jリーグ選抜対被災地選抜と相成ったとのこと。
1月12日にはスペインのバルセロナや米国のLAギャラクシーなどが対戦相手に検討されておったが、日程調整が困難だった模様。
被災地選抜には鹿島の選手が招集され、ジョルジーニョ監督も入閣とのことで、注目と言えよう。
勝敗とは無関係にサッカーを楽しむ姿を魅せて欲しい。
楽しみである。