ジュビロも十分にミスをしてくれたが、機を活かせず。
柴崎 磐田戦で日本代表へアピール必ず！
鹿島のＭＦ柴崎が１２日の磐田戦で日本代表入りを引き寄せる。
６月にスタートするＷ杯アジア最終予選でザッケローニ監督が招集を検討していることが判明したが、最終的にメンバー入りできるかどうかは今後のパフォーマンス次第となる。この日は試合に集中するため無言で練習場を後にしたが、ボランチでの先発が濃厚。磐田戦には日本代表のアルバレッラ・コーチも視察に訪れる予定で、チームの３試合ぶりの勝利に貢献することがイタリア人指揮官へのアピールにもつながる。
[ 2012年5月12日 06:00 ]
柴崎、冷静プレーで代表入り狙う…鹿島
鹿島ＭＦ柴崎岳（１９）が強心臓で日本代表入りをたぐり寄せる。チームが１４位と低迷する中で迎える磐田戦（１２日・ヤマハ）。最近は個人的にも「調子が悪い」と感じることはあるが、「試合中にミスをしても、自分は落ち込んだり、焦ったりすることは絶対にない。その時、必要なプレーだけを考えてやる」と冷静沈着なプレーで勝利に貢献することを誓った。
そんな姿勢に注目しているのが、日本代表のザッケローニ監督だ。すでに日本サッカー協会を通じて、柴崎が日本代表候補入りしていることを鹿島に通達済み。親善試合アゼルバイジャン戦（２３日・エコパ）、６月に開幕するＷ杯最終予選での招集が検討される中で、リーグ戦で結果を残せば招集確率は高まる。柴崎が磐田戦で勝ち点３をもたらし、代表入りに近づく。
（2012年5月12日06時01分 スポーツ報知）
昨日の日本代表リストアップ報道でにわかに騒がしくなった岳周辺である。
昨日の取材陣には無言で対応とのことで、ジュビロ戦への集中を感じる。
スポニチは岳の言葉抜きに報じたが、報知はコメントが採れずとも、ここまでに取材しておった蓄積で記事を超しておる。
やはり、普段からの取材力の差が出たと言えよう。
足繁く練習に通い、知事のタネを拾っていくことこそ記者の醍醐味なのではなかろうか。
今後も細かいネタをちりばめた記事を報じていって欲しい。
楽しみにしておる。
鹿島のＭＦ柴崎が１２日の磐田戦で日本代表入りを引き寄せる。
６月にスタートするＷ杯アジア最終予選でザッケローニ監督が招集を検討していることが判明したが、最終的にメンバー入りできるかどうかは今後のパフォーマンス次第となる。この日は試合に集中するため無言で練習場を後にしたが、ボランチでの先発が濃厚。磐田戦には日本代表のアルバレッラ・コーチも視察に訪れる予定で、チームの３試合ぶりの勝利に貢献することがイタリア人指揮官へのアピールにもつながる。
[ 2012年5月12日 06:00 ]
柴崎、冷静プレーで代表入り狙う…鹿島
鹿島ＭＦ柴崎岳（１９）が強心臓で日本代表入りをたぐり寄せる。チームが１４位と低迷する中で迎える磐田戦（１２日・ヤマハ）。最近は個人的にも「調子が悪い」と感じることはあるが、「試合中にミスをしても、自分は落ち込んだり、焦ったりすることは絶対にない。その時、必要なプレーだけを考えてやる」と冷静沈着なプレーで勝利に貢献することを誓った。
そんな姿勢に注目しているのが、日本代表のザッケローニ監督だ。すでに日本サッカー協会を通じて、柴崎が日本代表候補入りしていることを鹿島に通達済み。親善試合アゼルバイジャン戦（２３日・エコパ）、６月に開幕するＷ杯最終予選での招集が検討される中で、リーグ戦で結果を残せば招集確率は高まる。柴崎が磐田戦で勝ち点３をもたらし、代表入りに近づく。
（2012年5月12日06時01分 スポーツ報知）
昨日の日本代表リストアップ報道でにわかに騒がしくなった岳周辺である。
昨日の取材陣には無言で対応とのことで、ジュビロ戦への集中を感じる。
スポニチは岳の言葉抜きに報じたが、報知はコメントが採れずとも、ここまでに取材しておった蓄積で記事を超しておる。
やはり、普段からの取材力の差が出たと言えよう。
足繁く練習に通い、知事のタネを拾っていくことこそ記者の醍醐味なのではなかろうか。
今後も細かいネタをちりばめた記事を報じていって欲しい。
楽しみにしておる。
カズ「秋春制」もっと議論を！
全体練習でパスをさばく三浦
Ｊ２横浜ＦＣのＦＷ三浦知良（４５）が１１日、Ｊリーグが２０１４年からの導入を目指す、開幕を春から秋に変更する「秋春制」について思いを語った。デイリースポーツの取材に「東北、北海道にもＪクラブはある。そういう時季（冬）に観戦する文化が、ヨーロッパみたいに受け入れられるかどうか。じっくりと話し合わないといけない」と答えた。
今回の案では１、２月は中断期間とされているが、１２月や３月にも寒さや降雪の問題は残る。また、同じ秋春制の欧州と移籍交渉がしやすい点もメリットの一つだが、「すべての人にとっていつやるのが適しているかが大事。移籍するため、しやすくするためだけというのではなくね」とした。また、今月２３日にタイで行われる、元韓国代表ＭＦ朴智星発案の慈善試合に出場する方向であることも明かした。
(２０１２年５月１２日)
秋春制について口を開くカズである。
やはり彼ほどの人物の言葉は重い。
言葉は選んでおるが、秋春制に賛同はしておらぬ。
多くの国々でプレイし、サッカー界をよく知るものの意見には耳を傾けるべきであろう。
我等もカズの意見に同意したい。
全体練習でパスをさばく三浦
Ｊ２横浜ＦＣのＦＷ三浦知良（４５）が１１日、Ｊリーグが２０１４年からの導入を目指す、開幕を春から秋に変更する「秋春制」について思いを語った。デイリースポーツの取材に「東北、北海道にもＪクラブはある。そういう時季（冬）に観戦する文化が、ヨーロッパみたいに受け入れられるかどうか。じっくりと話し合わないといけない」と答えた。
今回の案では１、２月は中断期間とされているが、１２月や３月にも寒さや降雪の問題は残る。また、同じ秋春制の欧州と移籍交渉がしやすい点もメリットの一つだが、「すべての人にとっていつやるのが適しているかが大事。移籍するため、しやすくするためだけというのではなくね」とした。また、今月２３日にタイで行われる、元韓国代表ＭＦ朴智星発案の慈善試合に出場する方向であることも明かした。
(２０１２年５月１２日)
秋春制について口を開くカズである。
やはり彼ほどの人物の言葉は重い。
言葉は選んでおるが、秋春制に賛同はしておらぬ。
多くの国々でプレイし、サッカー界をよく知るものの意見には耳を傾けるべきであろう。
我等もカズの意見に同意したい。
神戸・野沢“天敵”相手に２戦連発や
練習後にＦＫ練習を行うＭＦ野沢。名古屋戦では２戦連発の期待もかかる
Ｊ１神戸の元日本代表ＭＦ野沢拓也（３０）が１１日、神戸市内での練習後、２戦連発がかかる名古屋戦（１２日・ホームズ）に向け、今季初の３連勝を誓った。
相手は１つ下の１０位とはいえ、２年ぶりのリーグＶを狙う強敵。「名古屋は個々の能力が高く、打開力がある。ハードワークを明日の試合でも見せたい」。野沢は前節のＣ大阪戦で、１‐１の後半２３分に左足で決勝点を挙げるなど、ここ２試合で２発を含む４得点に絡んでいる。
練習後には居残りでＦＫを練習した。時には左足でキックするなど、独特の調整も行い「遊び半分だけど、体のバランスとか体の感覚を確かめるため」と説明した。昨季、チームは名古屋には２戦２敗だったこともあり、一撃で勝利に導く構え。２戦連発となれば、鹿島に在籍していた１０年以来となる。
右足首のねんざも癒え、戦列復帰が濃厚なエースＦＷ大久保も「（２連勝中だし）流れはウチにある」と豪語。中核の躍動で、神戸が３連勝を目指す。
(２０１２年５月１２日)
好調なチームを支える神戸の野沢である。
二戦連発を目論んでおる模様。
チームの中心選手として馴染んでおるようで安心させられた。
頑張って欲しい。
練習後にＦＫ練習を行うＭＦ野沢。名古屋戦では２戦連発の期待もかかる
Ｊ１神戸の元日本代表ＭＦ野沢拓也（３０）が１１日、神戸市内での練習後、２戦連発がかかる名古屋戦（１２日・ホームズ）に向け、今季初の３連勝を誓った。
相手は１つ下の１０位とはいえ、２年ぶりのリーグＶを狙う強敵。「名古屋は個々の能力が高く、打開力がある。ハードワークを明日の試合でも見せたい」。野沢は前節のＣ大阪戦で、１‐１の後半２３分に左足で決勝点を挙げるなど、ここ２試合で２発を含む４得点に絡んでいる。
練習後には居残りでＦＫを練習した。時には左足でキックするなど、独特の調整も行い「遊び半分だけど、体のバランスとか体の感覚を確かめるため」と説明した。昨季、チームは名古屋には２戦２敗だったこともあり、一撃で勝利に導く構え。２戦連発となれば、鹿島に在籍していた１０年以来となる。
右足首のねんざも癒え、戦列復帰が濃厚なエースＦＷ大久保も「（２連勝中だし）流れはウチにある」と豪語。中核の躍動で、神戸が３連勝を目指す。
(２０１２年５月１２日)
好調なチームを支える神戸の野沢である。
二戦連発を目論んでおる模様。
チームの中心選手として馴染んでおるようで安心させられた。
頑張って欲しい。