鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

アレックス、軽快に走る

2012年05月30日 | Weblog
2012年05月30日(水)

15時より室内トレーニングを行った後、グラウンドでボールを使用したダッシュ走を実施しました。

ダッシュ走をするアレックスである。
負傷から戦列を離れておったが、元気な姿を見せておる。
これは嬉しい。
左サイドは新井場が担っておるが、イエローカードが3枚累積しており、出場停止リーチである。
さすがにU-19日本代表とはいえ、隆雅を起用するのはギャンブル過ぎると言えよう。
ここで、アレックスの復帰ほど心強いニュースはない。
アレックスの尽きぬスタミナと左足から繰り出されるパスに期待したい。
楽しみである。

U-23日本代表・山村、失意の帰国

2012年05月30日 | Weblog
U23敗退…山村主将ざんげの帰国

 3試合で7失点に終わったトゥーロン国際を振り返る山村

 トゥーロン国際大会で1次リーグ敗退したU‐23日本代表が29日、フランスから帰国した。エジプト戦で、相手へのマークの甘さから決勝点を献上してしまった主将のDF山村和也(鹿島)は「本当に申し訳ないという気持ち」と肩を落とした。過去2大会、予選で主将を務めた選手は本大会メンバーから外れるというジンクスがあるが「ゴール前の厳しさを持たないといけない」と生き残りへ課題を挙げた。6月18日から20日、五輪本大会メンバー発表前の候補合宿を国内で行う予定だ。
(2012年5月30日)

トゥーロン国際大会から帰国したU-23日本代表の山村である。
主将としてチームを牽引したが、残念な結果となり、謝罪の意を表しておる。
そしてCBとして最終ラインで守りきれなかったことを悔やんでおる様子。
この大会で、CBの厳しさをより感じたことだろう。
良いポジショニングと連携だけでは守りきることは困難である。
最後の壁となり、弾き返す強さが必要なのだ。
山村は多くのものを得て帰国した。
山村の成長に期待大である。