鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

柏、鹿島を支援の意

2011年03月27日 | Weblog
【柏】鹿島、水戸“常磐ライン”支援準備
 柏が、被災した鹿島、水戸を支援する準備があることが26日、分かった。スタジアム、練習場、アカデミーが一体となった施設を持っているため、練習場の提供などが考えられる。河原広報部長は「具体的な話は現時点ではありません」としながらも、支援の打診があれば積極的に動くつもりだ。

 鹿島、水戸の両クラブは28日から活動再開予定。茨城県は甚大な被害に加えて福島原発の問題により住民は不安を抱えたまま。4月23日のリーグ再開には復興の旗印として地元での開催を目指しているが、状況によっては援助が必要になるかもしれない。

 21日には常磐自動車道が復旧するが、JR常磐線は土浦以北がストップしたまま。それでも柏は同じ“常磐ライン”のクラブとして、できる限りの支援を行う。

 [2011年3月27日8時18分]

柏が鹿島と水戸を支援してくれるとのこと。
これは有り難い。
感謝の気持ちを素直に表したいと思う。

U-22日本代表・大迫、惜しいシュートを放つ

2011年03月27日 | Weblog
ワントップ大迫は結果出せず/U22
<国際親善試合:日本0-1ウズベキスタン>◇26日◇タシケント

 U-22(22歳以下)日本代表が26日、敵地でのU-22ウズベキスタン戦に0-1で敗れた。当初は東京・国立競技場で開催予定だったが、東日本大震災の影響によりアウェー2連戦に変更。2月の中東遠征からは9人が入れ替わり。新戦力との融合がテーマの1つだったが、新加入のFW大迫勇也(20=鹿島)をワントップで起用したが、決定力を欠き無得点。MF大津祐樹(21=柏)も持ち味のドリブル突破をはかれなかった。MF米本拓司(20=東京)も「良くなかった。流れが悪い中でもプレーできないといけない」と反省していた。29日に2戦目が行われる。
 [2011年3月27日8時18分]

大迫、不発…U-22がウズベクに敗れる
2011.3.27 04:31


ウズベキスタンに敗れ、悔しそうな表情を見せる大迫(9)、宇佐美(19)ら日本イレブン=タシケント(共同)

 サッカー・U-22日本代表強化試合(26日、ウズベキスタン・タシケント)来年のロンドン五輪出場を目指すU-22(22歳以下)日本代表が、U-22ウズベキスタン代表に0-1で敗れた。前半13分に先制され、FW大迫勇也(20)=鹿島=が何度か惜しいシュートを放ったが、得点できなかった。当初は29日に東京・国立競技場で対戦する予定だったが、東日本大震災の影響でアウェーでの2連戦に変更。29日も同代表と対戦する。

 初招集されたGK権田、MF米本(ともにFC東京)、FW大迫ら所属クラブの主軸を担う選手が先発した。アウェー戦の立ち上がりで慎重になったのか、前半13分に相手に細かくパスをつながれ失点。後半途中に投入したFW永井(名古屋)やMF宇佐美(G大阪)も局面を打開できなかった。関塚監督は「ペナルティーエリアの近くまで行けたが、その先の決定力がなかった」と課題を挙げた。



日本-ウズベキスタン 後半、ヘディングシュートを放つ大迫(右)=タシケント(共同)

U-22日本代表のテストマッチに於いて先発出場した大迫である。
無得点に終わり、決定力不足が危惧されておるが、多くのチャンスに絡んだ様子。
結果は残念であるが、調子を上げれば、ゴールを量産出来るであろう。
試合勘を養って日本に帰ってきて欲しい。
4月6日にはアウェイの水原戦がある。
そこまでに、コンディションを整えればよいのだ。
期待しておる。

ヒゲくん、右足首負傷

2011年03月27日 | Weblog
長友が風邪、岡崎は胃腸炎で練習を休む
2011.3.27 04:30

 サッカー・日本代表合宿(26日、大阪・キンチョウスタジアム)日本代表のDF長友佑都(インテル・ミラノ)が風邪、FW岡崎慎司(シュツットガルト)が胃腸炎で26日の練習を休んだ。MF本田拓也(鹿島)は右足首を痛め、ウオームアップのみで切り上げた。

日本代表のヒゲくんであるが、右足首を痛めたとのこと。これは心配である。
明後日の親善マッチはともかくとして、4月6日には公式戦であるACL水原戦が開催される。
この試合までに万全な体調を整えて欲しいところ。
メンタルを含め調整の難しい状況ではあるが、気持ちを高めて戦って行きたい。