鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ヒゲくん・曽ケ端、負傷中

2011年03月31日 | Weblog
【鹿島】震災後初紅白戦6日水原三星戦へ
 鹿島が31日、鹿島練習場で震災後初の紅白戦を行った。4月6日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグ、アウェー水原三星(韓国)戦に向け、本格的な調整に突入。29日の「東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ がんばろうニッポン!」に出場した5人、同日に来日したブラジル人3人、U-22ウズベキスタン遠征メンバー1人が加わり、15日以来全員が集まっての練習となった。日本代表MF本田拓也(25)、GK曽ケ端準(31)が負傷により別メニュー調整だったが、紅白戦は緊迫感のある内容で終えた。オリベイラ監督(60)は「力を合わせて確実な前進をしていきたい」と話した。
 [2011年3月31日19時19分]

ヒゲくんと曽ケ端が負傷とのこと。
これは痛い。
今季の新戦力であるヒゲくんの力と、フルタイムでゴールマウスを守る曽ケ端が不在となれば、水原戦は危うい。
とはいえ、この苦難も乗り越えられぬものではない。
チームが一丸となり、力を合わせれば怖れるものなど何もないのだ。
強い気持ちで確実な前進をしたい。

ガブさん、再来日

2011年03月31日 | Weblog
J1鹿島、全員そろい練習 ACL控え紅白戦

【写真説明】
チーム全員が集まり震災後初の紅白戦で汗を流す選手ら(手前は野沢)=クラブハウスグラウンド


J1鹿島は31日、一時帰国していたオリベイラ監督やブラジル人選手が合流し、28日のチーム活動再開後、全29選手と全スタッフが初めてそろって練習した。フェリペガブリエルは「深刻な状況で一時帰国したので(なおさら)チームメートと再会できてうれしい」と感慨深げに話した。

6日にはアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)水原戦を控えている。活動休止が長引いた影響で、チーム全体のコンディションは万全とは言えないが、この日は震災後初の紅白戦で激しい競り合いを見せた。

オリベイラ監督は「悲観的に見ず、いかにロスを取り戻すか、意欲的に取り組むことが大切」と前向き。岩政も「影響があったとしたら、プロとしての取り組みが甘かったということ」と、厳しい言葉に闘志を込めた。


チームメイトとの再会を喜ぶガブさんである。
ガブさんとしては、この未曾有の大災害に直面し、精神的には辛い部分もあったのでは無かろうか。
その気持ちを乗り越え、再来日してチームに貢献してくることを嬉しく思う。
今日がリスタートの日。
次の公式戦であるACL水原戦までは時間が少ないが、出来る限りの準備をし、より良い結果を持ち帰るよう努力して欲しい。
期待しておる。

ヤスvs.イノパン

2011年03月31日 | Weblog
2011年03月31日(木)

今日からオリヴェイラ監督ほか、ブラジル人選手・スタッフ、そして火曜に行われたチャリティーマッチに出場していた選手、U-22日本代表の遠征に参加していた大迫選手が合流しました。また午後からはWITH HOPEのプロジェクトの一環として、「放射能と安全性に関するセミナー」を受けました。

ヤスと対峙するイノパンである。
日本代表DFに攻めかかることでヤスは更に成長することであろう。
イノパンを抜き去り、ガブさんへパスを送るのだ。
攻撃で威力を発揮せよ。
楽しみにしておる。

イゴール、謙虚な姿勢

2011年03月31日 | Weblog
立場は“第4の外国人”もアルシンド氏長男「歴史に名前を刻みたい」

鹿島と契約したアルシンド氏の長男イゴール
Photo By 共同


 Jリーグの草創期に大活躍した父の背中を追うようにブラジルから来日した。独特の髪形や明るい性格で人気を博したアルシンド氏の長男で、J1鹿島と契約したFWイゴール(18)は「父のように鹿島の歴史に名前を刻みたい」と意気込んでいる。

 現在43歳のアルシンド氏はJリーグが開幕した1993年に鹿島入りし、抜群の得点力で93年第1ステージ優勝の立役者となった。95年にV川崎(現東京V)に移籍し、Jリーグ通算125試合で79得点をマークした。

 93年1月に生まれたイゴールは幼少期を日本で過ごしたが「残念ながら当時の記憶はない」と言う。それでも知っている日本語を聞かれると「友達なら当たり前」と、父が出演して話題となったかつらメーカーのCMのフレーズを口にし、周囲を笑わせた。

 鹿島には既に3人のブラジル人選手が在籍し、今季は「第4の外国人」という立場だ。現在ブラジルで農場を経営する父からは「焦らずに努力しなさい」とアドバイスを受け、本人も「すぐに出るのは難しいけれど、いつかチャンスは来ると思う」と謙虚に話す。

 将来性を見込んで契約したクラブの期待に応え、異彩を放った父のようにブレークする日が来るか。

[ 2011年3月31日 06:37 ]

謙虚なイゴールである。
まずは、周囲との連携を磨き、出場を目指したい。
安定した力を発揮出来れば、歴史に名を刻むことも出来よう。
楽しみにしておる。

岡山・後藤・大道、東日本大震災復興支援 中四国J2クラブ合同チャリティ・マッチへ

2011年03月31日 | Weblog
[ 東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ 愛媛 vs 岡山 ]

4月2日(土)@ニンスタでの「東日本大震災復興支援 中四国J2クラブ合同チャリティーマッチ」に向けて、コメントが届きました。
一人でも多くの方にお越しいただくことで、被災地へ多くの義援金を送ることが出来ます。是非ご来場いただき、ご協力くださいますようお願いいたします。

●後藤圭太選手(ファジアーノ岡山/茨城県出身)
「被災地に対して、何か行動することが大切ではないかと思っています。
街頭募金やチャリティーマッチなど、岡山でできること、サッカー選手としてできることを一生懸命やりたいと思います。
今回のチャリティーマッチでは、被災地に元気を送ることが出来るような試合にしたいです」


[ 東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ 愛媛 vs 岡山 ]

4月2日(土)@ニンスタでの「東日本大震災復興支援 中四国J2クラブ合同チャリティーマッチ」に向けて、コメントが届きました。
一人でも多くの方にお越しいただくことで、被災地へ多くの義援金を送ることが出来ます。是非ご来場いただき、ご協力くださいますようお願いいたします。

●大道広幸選手(ファジアーノ岡山/茨城県出身)

「今回のチャリティーマッチでは、被災された方に、何か伝わるようなプレーを全員が全力でしたいと思います。届くかわかりませんが、とにかく一生懸命にプレーをして、あきらめず前を向いてがんばる力を届けたいです」

チャリティマッチに挑む岡山の後藤と大道である。
二人の活躍が被災地への力となろう。
すっかり、鹿島ユース出身の二人も岡山のユニが馴染んでおる様子。。
岡山での躍動を期待しておる。

小笠原満男、園児励ます

2011年03月31日 | Weblog
小笠原が茨城・鉾田の被災園児励ます

鉾田市第一保育所の園児にサッカーを教える鹿島MF小笠原

 鹿島MF小笠原満男(31)がチャリティーマッチから一夜明けた30日、茨城・鉾田市第一保育所で、被災した園児たちとサッカーで交流した。クラブが茨城県内の被災者を訪問する企画の一環。試合翌日でオフの選択肢もある中、志願して参加した。この日、大阪から駆けつけた小笠原は「東北だけじゃなく、茨城も被災地。何か貢献したいと思っていた。子どもたちの笑顔が見られて楽しかった」と振り返った。同保育所には、震災による液状化現象で園庭が使えなくなった同市第二保育所の園児42人が通っている。交流後は、チャリティーマッチで再会した元チームメートのDF内田(シャルケ)直筆のメッセージ付きTシャツを、園児に着せて励ましていた。
 [2011年3月31日9時12分 紙面から]

小笠原 被災地の子供と笑顔のサッカー教室


園児とサッカーを楽しむ小笠原
Photo By スポニチ


 鹿島の元日本代表MF小笠原満男(31)が30日、茨城県の鉾田市第一保育所でサッカー教室を開いた。

 鹿島がJ2水戸、茨城県協会とともに立ち上げた茨城県復興支援活動「WITH HOPE プロジェクト」の一環。志願して大阪から駆けつけた小笠原は子供たちとボールを追いかけ「子供が元気になると大人も元気になる。明るく育ってほしい」と笑顔を見せ「茨城も被災地。範囲が広いけど、できるだけいろんなところにいきたい」と今後も支援を続けることを誓った。またシャルケのDF内田が直筆でメッセージを書いたユニホームが子供たちに贈られた。
[ 2011年3月31日 06:00 ]







小笠原 慈善試合から一夜、茨城で避難所飛び入り訪問…鹿島
 鹿島の20選手が30日、被災したホームタウンの鹿嶋市をはじめ3市にある避難所などを訪問した。前日(29日)、大阪で慈善試合に出場したMF小笠原満男(31)も志願の参加。液状化現象などで鉾田市第二保育所が使用できず、同市第一保育所に通っている園児とともにサッカーを行った。

 訪問が29日夜に決まったため、クラブは慈善試合に出場した選手の参加は予定していなかったが、スケジュールが空いていた小笠原は朝に大阪を出発。「子供たちを励ましたい。笑顔が見たかった」と飛び入り参加し、約1時間、ミニゲームを行った。慣れない保育所生活でストレスを感じていたという園児たちからも笑みがこぼれた。

 鹿島はJ2水戸などとともに茨城県復興プロジェクト「WITH HOPE」を発足。その一環で今回の訪問が実現した。「東北だけじゃなくて、茨城も被災した。地震や津波だけじゃなく、農家の方々も(放射能問題で)苦労されている。何か力になりたかった」と小笠原。出身地の岩手とともに茨城復興にも尽力する。

(2011年3月31日06時01分 スポーツ報知)

鉾田を見舞う満男である。
未来を担う園児に明るさを分け与え、逆に元気をもらうことであろう。
辛い状況ではあるが、時は待ってくれぬ。
少しでも、微々たる力でも、前へ進み、一歩一歩復興していきたい。

仙台・柳沢、意欲を表に出す

2011年03月31日 | Weblog
柳沢、カズから刺激「勝利にこだわる」…仙台

練習で笑顔を見せる仙台・柳沢(左から3人目)

 仙台FW柳沢が30日、リーグ再開後の初戦となる川崎戦(4月23日、等々力)での勝利に意欲を示した。29日に日本代表の試合をテレビで観戦。FWカズのゴールに大いに刺激を受けた様子で「みんなの思いが詰まったゴールだったと思います。新しい思いが加わった。より一層団結して、勝利にこだわっていきたい」と語っていた。
(2011年3月31日06時01分 スポーツ報知)

チャリティ・マッチに於けるカズのゴールに刺激を受けた仙台の柳沢である。
まだまだ老け込む年齢ではない。
持って生まれた才能と、個々まで積み重ねた努力で、これからも活躍して欲しい。
柳沢の活躍は誰もが待ち望む光なのである。