鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ブラジル人、来日調整中

2011年03月24日 | Weblog
鹿島 28日から全体練習再開も監督らの来日は未定
 鹿島は東日本大震災の影響で活動休止中だが、28日から全体練習を再開することを決めた。

 3月16日の開催が見送られたACLシドニーFC戦は、4月13日にアウェー、5月10日にホームで対戦する方向で調整中。4月23日のリーグ再開に先駆けてシドニーFC戦を行う可能性があることから、今月中の活動再開を決断した。天井崩落などの被害を受けたクラブハウスは再始動までに修復できる見通し。関係者は「オリヴェイラ監督をはじめとするブラジル人の来日は調整中で、合流が遅れる可能性もある」と説明した。
[ 2011年3月24日 06:00 ]

28日から練習再開…鹿島
 鹿島は23日、選手を28日に再集合させ、クラブハウスで練習を再開すると発表した。ライフラインが復旧に向かい、生活環境が整いつつあることから再始動を決めた。また、中断しているリーグ戦が4月23日に再開することが決定。その前にはACLの水原三星戦(4月6日・韓国)が控える。施設の安全を確保する目的などで、関係者以外立ち入り禁止にしたうえで再出発する。
(2011年3月24日06時01分 スポーツ報知)

鹿島28日活動再開 スタジアム5月中旬まで使用不可
J1鹿島は23日、28日からクラブハウスグラウンドで活動再開すると発表した。

ライフラインの復旧で、クラブハウスのトイレが使えるようになり、選手寮での居住機能が回復した。ただ、クラブハウス敷地内は関係者のみ立ち入り可能で、3月末まで練習見学はできない。

また、カシマスタジアムでの試合開催について「少なくとも5月中旬まで不可能」との見解を示した。4月23日のリーグ再開に向け、代替日程での対応、もしくは代替地での開催を迫られることになりそうだ。

同スタジアムは、これまでに▽座席の破損▽スタンドの壁の湾曲▽階段の崩落▽天井からの落下物-などの被害が明らかになった。状況の詳細把握、補修工期などについて、所有者の県とともに調査を進めており、補修の早期完了が見込める場合は代替日程、長期間の場合は代替地を検討するという。

方向性は29日をめどに決定。クラブは「地域密着というJリーグの理念に沿い、可能な限り多くの試合をカシマスタジアムで開催できるよう検討することを第一として、県とともに早急に調整する」としている。


チームの再始動が報じられておる。
その中で、ブラジル人の合流が遅れる可能性有りとスポニチが伝えた。
確かに、地球の裏側から、この被災地に赴くのは難しいやも知れぬ。
とはいえ、これまでも始動時に監督以下ブラジル人が遅れて合流したことは何度もあること、何の問題も無かろう。
リスタートである3月28日から、気持ちを新たに戦いたい。