鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

三塚くん、U-16日本代表選出

2011年03月09日 | Weblog
U-16日本代表<サニックスカップ(3/15~21@福岡)>メンバー
スタッフ

監督
池内 豊 イケウチ ユタカ IKEUCHI Yutaka
【(財)日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ】

コーチ
島田 信幸 シマダ ノブユキ SHIMADA Nobuyuki
【(財)日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ/JFAアカデミー福島】

GKコーチ
川俣 則幸 カワマタ ノリユキ KAWAMATA Noriyuki
【(財)日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ】

サポートコーチ
橋川 和晃 ハシカワ カズアキ HASHIKAWA Kazuaki
【(財)日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ/アビスパ福岡】

選手

Pos. 氏名 アルファベット表記 
生年月日 身長 体重 所属

GK
本田 渉 ホンダ ショウ HONDA Sho 
1995.04.21 185cm 69kg FCレグノヴァ

高村 弘尚 タカムラ ヒロタカ TAKAMURA Hirotaka 
1995.07.09 180cm 57kg Honda FC

DF
安田 壱成 ヤスダ イッセイ YASUDA Issei 
1995.04.12 174cm 62kg ベガルタ仙台ジュニアユース

三塚 春樹 ミツカ ハルキ MITSUKA Haruki 
1995.05.06 180cm 67kg 鹿島アントラーズジュニアユース


新堀 真也 シンボリ ナオヤ SINBORI Naoya 
1995.10.09 173cm 63kg ジェフユナイテッド千葉U-15

渡辺 翔太 ワタナベ ショウタ WATANABE Shota 
1995.07.26 174cm 56kg ジュビロ磐田ジュニアユース

檜原 悠佑 ヒワラ ユウスケ HIWARA Yusuke 
1995.06.04 176cm 69kg ジュビロ磐田ジュニアユース

池松 大騎 イケマツ ダイキ IKEMATSU Daiki 
1995.03.12 187cm 75kg 京都サンガF.C.U-18

川辺 駿 カワベ ハヤオ KAWABE Hayao 
1995.09.08 172cm 58kg サンフレッチェ広島ジュニアユース

金子 翔太 カネコ ショウタ KANEKO Shota 
1995.05.02 159cm 53kg JFAアカデミー福島

MF
石井 光 イシイ ヒカル ISHII Hikaru 
1995.07.02 162cm 65kg FCあきたASPRIDE

早坂 翔 ハヤサカ ショウ HAYASAKA Sho 
1995.09.23 171cm 62kg 横浜F・マリノスジュニアユース

秋田 翼 アキタ ツバサ AKITA Tsubasa 
1995.11.04 175cm 63kg 東京ヴェルディジュニアユース

森 勇人 モリ ユウト MORI Yuto 
1995.04.21 169cm 60kg 名古屋グランパスU15

石附 航 イシヅキ ワタル ISHIZUKI Wataru 
1995.08.08 165cm 50kg アルビレックス新潟ジュニアユース

大塚 翔 オオツカ ショウ OTSUKA Sho 
1995.07.25 170cm 57kg 富山北フットボールクラブ

薮内 健人 ヤブウチ ケント YABUUCHI Kento 
1995.01.21 169cm 61kg ガンバ大阪ユース

林 祥太 ハヤシ ショウタ HAYASHI Shota 
1995.02.24 171cm 57kg 京都府立久御山高校

宮国 泰吾 ミヤグニ タイゴ MIYAGUNI Taigo 
1995.11.13 166cm 56kg 宮古市立平良中学校

安東 輝 アンドウ アキラ ANDO Akira 
1995.06.28 168cm 56kg JFAアカデミー福島

FW
國分 将 コクブン マサシ KOKUBUN Masashi 
1995.05.14 174cm 67kg コンサドーレ札幌U-15

武 颯 タケ ハヤテ TAKE Hayate 
1995.07.17 172cm 60kg 横浜F・マリノスジュニアユース追浜


三塚くんがU-16日本代表に選出されておる。
これは嬉しい。
昨年11月はMFとしての選出であったが、今回はDFとしての招集である。
強い身体能力を活かして、密着マークで活躍して欲しい。
東庄のイチゴを食べ力を発揮するのだ。
期待しておる。

西大伍、紅白戦出場

2011年03月09日 | Weblog
2011年03月09日(水)

今日は紅白戦を行いました。昨日の練習試合に出場したメンバーたちも疲れを見せずに動き回っていました。

紅白戦の風景である。
右サイドを担うのは西大伍である。
練習試合でもフル出場し、負傷は癒えたと言って良かろう。
そろそろ、公式戦での活躍に期待したい。
秘密のベールを脱ぐ日も近い。
楽しみである。

柴崎、強烈・ロングシュート

2011年03月09日 | Weblog
柴崎、出場1分弾!抜群の技術&判断力アピール
練習試合 鹿島2-1東京学芸大 (3月8日 鹿嶋)


<鹿島・東京学芸大>後半13分、ゴールを決める鹿島・柴崎(左)
Photo By スポニチ


 鹿島のルーキーMF柴崎が8日の東京学芸大との練習試合でスーパーゴールを決めた。

 1―1の後半12分にダブルボランチの一角で途中出場すると、その1分後。中盤でボールを受けてサイドチェンジのパスを出そうとしたが、GKのポジションが高いことを確認すると、瞬時に判断を変えて右足を振り抜いた。約35メートルの距離からGKの頭上を抜くロングシュート。「たまたまです」と謙遜したが、技術と判断力の高さが凝縮された一撃だった。0―1の後半4分には新ブラジル人FWカルロンが右足で同点弾を記録。日本代表MF本田、DF西が移籍後初めて対外試合にフル出場するなど実りの多い一戦となった。

[ 2011年3月9日 06:00 ]

練習試合でのロング・シュートがニュースになる柴崎である。
やはり、ものが違う逸材と言って良かろう。
技術と判断力だけであれば、今すぐにでも出場可能な選手である。
しかしながら、鹿島は優勝を目指し続けるクラブである。
身体を作り、戦術理解を深めたところでの起用となるのである。
我等としては、しばし待つ以外に無い。
柴崎の成長が楽しみである。

山村くん、クラブを絞る

2011年03月09日 | Weblog
流通経大・山村絞った!磐田、川崎、鹿島!!…来季の超目玉、6クラブにお断り

2月の中東遠征中、トレーニングをこなすU―22代表の山村

 J9クラブから獲得オファーを受けているU―22日本代表MF山村和也(21)=流通経大3年=が、進路を鹿島、川崎、磐田の3クラブに絞ったことが8日、分かった。他の6クラブにはこの日までに断りの連絡を入れた。184センチの山村はU―22代表では大型ボランチとして活躍するが、センターバックとしても14年ブラジルW杯の星として期待される逸材。今後は絞った3クラブの練習に参加して、6月下旬までに進路を決定する模様だ。

 獲得レースに残ったのは鹿島、川崎、磐田の3クラブだ。Jリーグ関係者によると、山村側はこの日までに正式オファーを出している9クラブとコンタクトを取り浦和、G大阪など6クラブには断りの連絡を入れたという。今後、「レベルが高く、自分の考えに合ったクラブ」という3チームの練習に参加し、6月下旬までに最終決定するという。

 2012年春に卒業する山村に対し、昨年の段階で浦和、鹿島、横浜M、柏から正式オファーが届くと、年明け後はF東京、磐田、川崎、千葉、G大阪が続々とオファー。1人の選手に対し、9クラブが条件提示まで行うのは、前代未聞の売れっ子ぶりだった。2月に行われたU―22代表の中東遠征には、柏のスカウトがバーレーンまで訪れるなど、争奪戦は過熱ぎみ。山村はリーグ前半戦が終わる6月下旬までの進路決定を目指していたが、今月中旬の全日本大学選抜のドイツ遠征にも多数のスカウトが帯同する可能性が高く、早めにチーム数を絞ることでクラブ間の“消耗戦”を回避したい考えだ。
「井原2世」だ 流通経大の中野雄二監督は「井原2世です」と日本代表として史上最多の122試合の国際Aマッチ出場を誇る井原正巳(現柏コーチ)を例に挙げて潜在能力に太鼓判を押す大器。184センチの長身ながら足元の技術も高い山村には、日本代表の岡田前監督も高評価。昨年の南アW杯のサポートメンバーとして帯同した。

 昨年11月のアジア大会では、U―21日本代表主将としてボランチで優勝に貢献。ロンドン五輪を目指す関塚ジャパンの中心選手としての立場を確固たるものにしている。センターバックとしてもDF闘莉王(名古屋)、中沢(横浜M)の後継者として多大な期待がかかる。21歳を巡る史上最大の争奪戦は最終局面を迎える。

 ◆山村 和也(やまむら・かずや)1989年12月2日、長崎市生まれ。21歳。MF、DF。U―22日本代表。国見高から2008年に流通経大進学。10年南アフリカW杯のサポートメンバーに選出。同11月のアジア大会では主将を務め、優勝に導いた。184センチ、75キロ。利き足・右。血液型A。独身。

 ◆今後の山村の予定
▽3月16~25日 全日本大学選抜ドイツ遠征
▽29日 U―22日本代表―U―22ウズベキスタン代表(国立)
▽4月9日 関東大学リーグ開幕
▽6月1日 U―22日本代表親善試合(相手未定、東北電ス)
▽6月19、23日 ロンドン五輪アジア2次予選(相手未定)
▽7月 U―22代表中国遠征
▽8月10日 U―22代表親善試合(相手未定、札幌ド)
▽8月12~23日 ユニバーシアード(中国・深セン市)
▽9月 ロンドン五輪アジア最終予選

(2011年3月9日06時03分 スポーツ報知)

鹿島がオファーしておる山村くんであるが、進路とする3クラブに鹿島が入っておる。
これは朗報と言えよう。
山村くんは優勝争いが出来るクラブを所望しておるとのこと。
ここは、我等も改めて気を引き締め、優勝争いを演じたい。
強い守備力を魅せ、山村くんの受け入れ体制を整えるのだ。
「井原二世」を招き入れ、更なる堅固な守備を構築したい。

大迫、U-22日本代表初招集へ

2011年03月09日 | Weblog
大迫、U―22初招集へ!ロンドンへメンバー再編
U―22国際親善試合 日本-ウズベキスタン (3月29日 国立)


ランニングをする(左から)大迫、青木、伊野波
Photo By スポニチ


 鹿島のFW大迫勇也(20)が29日の親善試合ウズベキスタン戦(国立)で、12年ロンドン五輪を目指すU―22日本代表に初選出される可能性が高まった。日本協会関係者によると、関塚隆監督(50)は2月に行われたU―22日本代表の中東遠征で大迫の招集を検討していたが、元日の天皇杯決勝に出場したことを考慮して断念した経緯があり、既にウズベキスタン戦で招集する方針を固めているという。

 鹿島の若きストライカーが、満を持して関塚ジャパンの一員に加わる。日本協会関係者によると、関塚監督が29日のウズベキスタンとの親善試合に大迫を初選出する方針を固めたという。関塚監督は当初2月の中東遠征(4~13日)で大迫の招集を検討していたが、鹿島が元日の天皇杯決勝に進出したことで断念。中東遠征に向けて始動すれば、オフが短縮されることになるだけに、大迫のコンディションを考慮しての決断だった。日本協会は中東遠征メンバー発表前に鹿島サイドに、天皇杯決勝に出場した選手の招集を見送る旨の連絡を入れている。

 プロ3年目の大迫は初めてリーグ開幕戦で先発起用され、6日の大宮戦で興梠と2トップを組んだ。2月26日のゼロックス杯・名古屋戦にも先発しており、常勝鹿島でFWの定位置争いをリード。「ロンドン五輪は目標だけど、今はまだ考えられない。まずは鹿島で試合に出続けることが重要」と話している。

[ 2011年3月9日 06:00 ]

大迫がU-22日本代表にリストアップされたとのこと。
真打ち登場といったところであろうか。
今季の大迫は公式戦全てに出場し、レギュラー・ポジションを掴んでおる。
鹿島に於けるレギュラーFWは日本を代表するストライカーの証である。
次は試合で結果を出し、凱旋して日本代表へ選出されて欲しい。
楽しみである。

オリヴェイラ監督、事情聴取

2011年03月09日 | Weblog
鹿島・オリベイラ監督、異例“事情聴取”
2011.3.9 05:00

 鹿島のオリベイラ監督が9日に“事情聴取”を受ける。6日の大宮戦(ホーム)で、ロスタイムのジャッジを巡り審判からたしなめられたことを、退席処分になったと勘違いし、公式会見に出ずに帰宅していた。9日の練習を欠席してJリーグに赴き事情を説明する。シーズン中に監督が呼び出されるのは異例だが、井畑滋社長は「試合から数日たって(監督も)冷静さを取り戻している。厳重注意などで済むといいが」と話した。(文京区)

あからさまなミスジャッジが重なり、怒髪天を衝いたオリヴェイラ監督であったが、現在は冷静に対処する模様。
今朝の欧州CL、バルセロナvs.アーセナルを観ても分かるとおり、興梠へのチャージはファールであり、PKのジャッジが正しかった。
これ以外にも、タッチを割ったシーンなど数々のミスジャッジが重なり、不幸な結果を招いたことが、この事情聴取に繋がっておる。
とはいえ、ここで事実を並べ立てたところで、試合結果は変わらぬ。
気持ちを切り替え、真摯な気持ちで次の試合に挑みたい。

シャルケ・篤人、特別調整

2011年03月09日 | Weblog
内田“VIP調整”!本田以来8強へ万全
2011.3.9 05:05


シュツットガルト戦後に“VIP調整”した内田(左)。日本人2人目の欧州CL8強へ、万全の状態で臨む。右はシュツットガルトFWポグレブニャク(AP)

 【ベルリン8日=円賀貴子通信員】欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦第2戦の2試合は、9日(日本時間10日早朝)に行われる。日本代表DF内田篤人(22)の所属するシャルケ(ドイツ)は、バレンシア(スペイン)とホームで対戦。日本人2人目のCL8強進出を狙う内田は、“VIP調整”で臨戦態勢を整えた。

 至高の舞台へ。内田が“VIP調整”でバレンシア戦に備えた。

 「アジア杯から休んでいないから特別にということらしいんですけど。いろいろな試合が多いので、こなしていく感じですね」

 1月のアジア杯からドイツに戻ってからは、長期休暇なしでフル稼働。2日のドイツ杯、バイエルン・ミュンヘン戦(アウェー)にフル出場。中2日で強行出場した、日本代表FW岡崎との“日本人対決”となったシュツットガルト戦(アウェー)は、大事をとり前半45分だけで交代した。その試合直後、チームと離れ単身フランクフルトに直行。マガト監督からの直接の指示で、科学的なケア設備も整ったチーム施設での疲労回復のプログラムを受け、コンディションを万全に整えた。

 バレンシアとは敵地で1-1ドロー。次戦は勝利以外に0-0の引き分けでもベスト8進出が決まる。CL決勝トーナメントに出場した日本人選手はMF中村俊輔(セルティック)、MF本田圭佑(CSKAモスクワ)に続き日本人3人目。ベスト8進出なら本田に次ぐ2人目の快挙となる。

 「練習をしっかりやるだけ。試合に出る出ないというよりは、練習からしっかりやって、自分がどういうプレーをできるのかチームメートにわかってもらって臨みたい」と内田。日本代表の左サイドバックを務める長友はインテル移籍後初ゴール。右サイドバックの内田も、負けじと世界の舞台で駆け回る。


CLに臨むシャルケの篤人である。
特別待遇でコンディションを整え、ベスト8を目指すとのこと。
遠く欧州での篤人の活躍は素直に嬉しい。
今夜も活躍して欲しい。