鹿島アントラーズ原理主義

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U-22日本代表・大迫、惜しいシュートを放つ

2011年03月27日 | Weblog
ワントップ大迫は結果出せず/U22
<国際親善試合:日本0-1ウズベキスタン>◇26日◇タシケント

 U-22(22歳以下)日本代表が26日、敵地でのU-22ウズベキスタン戦に0-1で敗れた。当初は東京・国立競技場で開催予定だったが、東日本大震災の影響によりアウェー2連戦に変更。2月の中東遠征からは9人が入れ替わり。新戦力との融合がテーマの1つだったが、新加入のFW大迫勇也(20=鹿島)をワントップで起用したが、決定力を欠き無得点。MF大津祐樹(21=柏)も持ち味のドリブル突破をはかれなかった。MF米本拓司(20=東京)も「良くなかった。流れが悪い中でもプレーできないといけない」と反省していた。29日に2戦目が行われる。
 [2011年3月27日8時18分]

大迫、不発…U-22がウズベクに敗れる
2011.3.27 04:31


ウズベキスタンに敗れ、悔しそうな表情を見せる大迫(9)、宇佐美(19)ら日本イレブン=タシケント(共同)

 サッカー・U-22日本代表強化試合(26日、ウズベキスタン・タシケント)来年のロンドン五輪出場を目指すU-22(22歳以下)日本代表が、U-22ウズベキスタン代表に0-1で敗れた。前半13分に先制され、FW大迫勇也(20)=鹿島=が何度か惜しいシュートを放ったが、得点できなかった。当初は29日に東京・国立競技場で対戦する予定だったが、東日本大震災の影響でアウェーでの2連戦に変更。29日も同代表と対戦する。

 初招集されたGK権田、MF米本(ともにFC東京)、FW大迫ら所属クラブの主軸を担う選手が先発した。アウェー戦の立ち上がりで慎重になったのか、前半13分に相手に細かくパスをつながれ失点。後半途中に投入したFW永井(名古屋)やMF宇佐美(G大阪)も局面を打開できなかった。関塚監督は「ペナルティーエリアの近くまで行けたが、その先の決定力がなかった」と課題を挙げた。



日本-ウズベキスタン 後半、ヘディングシュートを放つ大迫(右)=タシケント(共同)

U-22日本代表のテストマッチに於いて先発出場した大迫である。
無得点に終わり、決定力不足が危惧されておるが、多くのチャンスに絡んだ様子。
結果は残念であるが、調子を上げれば、ゴールを量産出来るであろう。
試合勘を養って日本に帰ってきて欲しい。
4月6日にはアウェイの水原戦がある。
そこまでに、コンディションを整えればよいのだ。
期待しておる。

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3 コメント

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Unknown (Unknown)
2011-03-27 12:12:17
今季こそ怪物ぶりを発揮して欲しいのである。十分海外でもやれる素質は備わっておる。大迫と共にACLを優勝するのだ。
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Unknown (Unknown)
2011-03-27 12:16:07
世代別代表でもうかうかしてはいられぬ。まずはクラブから存在感を示すのだ。
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Unknown (Unknown)
2011-03-27 16:32:24
全てのシュートが入るわけがなく。一部が入れば良い。と考えて伸び伸びとブレーすれば大迫の真の力が出るのでは。得点王の前田が何本のシュートを打ったか調べるとわかる。多少の失敗など恐れず頑張れ大迫!
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