鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

若き2TOP

2011年02月24日 | Weblog
2011年02月24日(木)

昨日に続き、今日も紅白戦を実施しました。小笠原選手や野沢選手は果敢にゴールを狙っていました。

紅白戦を行う選手たちである。
負傷が心配された西が参加しており、安心させられた。
そして、今日も主力組には興梠-大迫の2TOPが入っておる。
ゼロックス・スーパー杯はこの二人で行くことがほぼ決まりなのでは無かろうか。
天皇杯を手中に収めた、この若き2TOPは鹿島の未来を担う逸材である。
明後日も強い連携で名古屋守備陣を切り裂いて欲しい。
楽しみにしておる。

時事通信、戦力分析

2011年02月24日 | Weblog
鹿島、弱点克服へ本田ら補強=神戸、現有戦力の底上げ不可欠-J1戦力分析
 【鹿島】4連覇を逃した昨季の弱点克服を狙い、積極的な補強を行った。30代が多く運動量不足が目立った中盤に、清水から日本代表の25歳、本田を新たな起点として加えた。昨季後半戦、ドイツに移籍した内田(シャルケ)の穴が埋まらなかったサイドバックには、新潟で主力を張った西、千葉のアレックスを獲得、層を厚くした。
 豊富な運動量でチームを支えた得点源、FWマルキーニョスが仙台へ移籍。190センチの新戦力、カルロンがどこまでかみ合うか。柴崎(青森山田)、昌子(米子北)ら有望な高卒新人も入団。王座奪回を目指しながら、長期的な強化を図るシーズンとなる。
 【神戸】最終戦で辛くも残留を決めた昨季の反省を踏まえ、J1過去最高成績を念頭にした「9位以上」を現実的な目標に掲げた。
 主要な補強は3人。C大阪から移籍の羽田は守備的MFとして計算できそうだが、新外国人ホジェリーニョは調整が遅れ、DF林(同大)の力は未知数。残留を勝ち取ったメンバーの団結心と継続性を生かし、現有戦力の底上げに徹することが上位進出に欠かせない。
 堅守速攻の持ち味を残しながら、ボール支配率も高めた「創造的なスタイル」を模索するという。J1残留に貢献した和田監督は、シーズン開幕から指揮を執るのは初めて。手腕が問われる。(2011/02/24-15:58)


時事通信の戦力分析である。
ボランチとサイドバックの補強が弱点克服であると評する。
確かにヒゲくん、西、アレックスの補強は的確で即効性があろう。
今季は安定した戦いが出来るのでは無かろうか。
それ以上に未来を見据えたプラチナ世代4人の入団が未来の鹿島を象徴しておる。
長期的プランに則り、常に優勝を争う強い鹿島でありたい。
期待である。

ゼロックス・スーパー杯、出場チームとして

2011年02月24日 | Weblog
鹿島アントラーズ


チームの指揮を執って4年目のオズワルド オリヴェイラ監督のもとで、前人未踏のJリーグ3連覇に続き、第90回天皇杯全日本サッカー選手権大会を制し、4年連続となるビッグタイトルを獲得した。天皇杯では高い集中力と磨きのかかった組織プレーを披露し、厳しい戦いを勝ち抜いて頂点を極めた。攻撃をリードするのは、FWの興梠、大迫という2トップ。興梠の俊敏な動き、大迫のセンスあふれるプレーで、得点を狙う。彼らをサポートするMFの小笠原、野沢は、正確なパスで得点チャンスを演出し、ミドルシュート、セットプレーのキックの精度も高い。MF中田は、中盤で攻守のバランスを取る重要な存在。昨シーズンのJ1リーグ戦で最少失点を誇った守備の中心となるのは、DFの岩政、伊野波というセンターバックのコンビだ。Jリーグ王座の奪還、4年連続となるアジアへの挑戦に向けて好スタートを切るために、今大会は絶好の舞台といえるだろう。

天皇杯での戦い方を語るゼロックス・スーパー杯の公式サイトである。
我等としては、是非とも獲りたいタイトルと言えよう。
天皇杯で輝いた興梠-大迫の2TOPになるのか、新戦力であるカルロンが登場するのか、楽しみな試合である。
中田コもボランチではなくCB起用が濃厚である。
今季最初の公式戦に相応しい結果を望みたい。
楽しみである。

山形・川島、シュートに磨き

2011年02月24日 | Weblog
山形「小林塾」盛況 4選手が居残り特訓
 教えて、小林先生。山形は23日、宮崎・シーガイアで午前、午後の練習を行い、4選手が小林伸二監督(50)から「居残り指導」を受けた。

 1時間目 FW大久保哲哉(30)は午前練習が終わった直後、直接指導を志願。ボールの受け方や、受けてから体をターンし、シュート態勢を作る方法を学んだ。「今まで教えてもらったことのないパターンなので勉強になった」。30歳になっても、技術向上への志は高い。

 2時間目 大久保の後、小林監督が呼び止めたのはMF伊東俊(23)。「シャドー」と呼ばれるポジションへ挑戦中の若手に、スペースへの飛び出しを教えた。「俊は低い位置でパスを受けるけど、前に走り込むよう指示した」。ドリブラーが新たなスキルを身に付ける。

 3時間目 午後はMF川島大地(24)を呼んだ。左利きの川島がシュートでゴール右隅を狙いすぎ、引っかけてしまうことを指摘。アウトサイドでのキックを伝授した。

 4時間目 FWエルサムニー・オサマ(22)は大久保同様にターンの方法を教わった。「ちょっと難しかった。まあ、やっていけばドンドンうまくなりますよ」。持ち前の「前向き思考」でトライしていく。

 「小林塾」の成果が出たとき、山形の得点も飛躍的に伸びる。
【湯浅知彦】
 [2011年2月24日11時17分 紙面から]


シュートのコツを伝授された川島である。
更なる攻撃力を得た川島は、切り札となろう。
ドリブルからのシュートは驚異となる。
山形の攻撃に注目である。

ジウトン、古巣復帰

2011年02月24日 | Weblog
Gilton retorna ao JEC
22 de fevereiro de 2011



A novidade na manhã de hoje, na Arena Joinville, foi a chegada do lateral esquerdo Gilton, que retorna ao Joinville Esporte clube depois de três temporadas no futebol japonês.

O atleta de 21 anos, formado na equipe do Cruzeiro, passou pelo JEC em 2008, ainda na categoria de base, e agora volta a vestir a camisa do tricolor como profissional, depois de aprimorar a sua condição técnica no exterior.

No continente asiático, Gilton comemorou o único título conquistado em sua carreira, foi campeão da Xerox Super Cup, que envolve os principais clubes da Ásia e Oceania. O lateral passou por três clubes no Japão, Cerezo Osaka, Albirex Niigata e Kashima Antlers.

“Esta passagem pelo futebol japonês me proporcionou, além de aprimoramento técnico, experiência e maturidade. Ao retornar o JEC, espero poder retribuir a confiança em mim depositada com muito trabalho e ajudar a equipe a conquistar os objetivos deste ano” afirmou Gilton.

Após concluir os exames de praxe, o atleta ficará à disposição técnica para os trabalhos junto ao grupo.


古巣であるジョインヴィレECに復帰したジウトンである。
所属クラブがはっきりし、我等としてもホッとした。
ジウトンの爆発的な推進力には期待が高かった。
しかしながら、ジウトンはまだ若すぎ、チームとしての機能に欠ける部分が多かったように思える。
また、ブラジルで経験を積み、選手としての実績を上げたところで再び鹿島に戻ってきてくれたらと思う。
ジウトンの成長を楽しみにしたい。

大迫、先発組へ

2011年02月24日 | Weblog
あるぞ先発!大迫、今季初めて興梠と2トップ
 鹿島は26日の富士ゼロックス・スーパー杯に向けて紅白戦を行い、FW大迫が今季初めて主力組でFW興梠と2トップを組んだ。

 今季は本職ではない左MFでテストされる機会が多かっただけに「FWは誰が試合に出るか分からない状況なので、チャンスをもらえるように頑張りたい」と気合十分。興梠の相棒をめぐる争いはし烈だが、新外国人FWカルロンが完全にフィットするには時間を要する見通しで、大迫が先発を勝ち取る可能性もある。

 また、MF本山が右ふくらはぎの違和感で練習を途中で切り上げた。

[ 2011年2月24日 06:00 ]

紅白戦で主力組FWに入った大迫である。
先日の水戸戦ではベンチ外であったために負傷が心配されたが、元気な姿を見ることが出来、安心させられた。
三年目の今季はレギュラーを掴むべく気合いが入っておる。
天皇杯では興梠と良いコンビネーションを魅せ、栄冠に多大な貢献をした。
ゼロックス・スーパー杯での先発は大いにあり得る。
当日のスタメンを楽しみにしたい。
その一方で、本山が右ふくらはぎに違和感とのこと。
これは不安である。
試合の流れを一気に変えてしまう影響力を持つ選手だけに、不在となるとチーム力は半減してしまうであろう。
大事に至らぬことを願う。