鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

鹿島神宮必勝祈願

2011年02月21日 | Weblog
2011年02月21日(月)

本日午後、鹿島神宮にて必勝祈願を行いました。

鹿島神宮必勝祈願 2011/02/21
2月21日、リーグ開幕前恒例の必勝祈願を鹿島神宮にて行いました。

今年で選手会長3年目となる岩政選手が選手を代表して参拝しました。



恒例の鹿島神宮参拝である。
必勝祈願を行い、今季の行く末に願を掛けた。
今季こそ悲願のアジア征圧を達成したい。
選手会長の岩政も強く願ったであろう。
週末のゼロックス・スーパー杯から公式戦がスタートする。
神のご加護で勝利を一つ一つものにしていきたい。

ヤス、活躍を誓う

2011年02月21日 | Weblog
J1鹿島の遠藤「もっと試合に」 昨季以上の活躍誓う

昨季以上の活躍を誓う鹿島・遠藤=宮崎市の宮崎県総合運動公園陸上競技場

 J1鹿島のMF遠藤康(22)=仙台市出身=が、今季のリーグ開幕に向けて調子を上げている。昨季は主力級の活躍を見せたが、「今季はもっと試合に出たい」と、さらなる飛躍を期す。(東京支社・大橋大介)

 宮崎キャンプの締めくくりとして、17日に行われたJFLホンダロックとの練習試合で2得点。ワンタッチパスや重心の低いドリブルなど、足元の技術の確かさは、レベルの高い選手がそろう鹿島にあっても際立つ。「疲れはたまっているが、けがはない。順調ではある」と表情は明るい。
 昨季は大きな飛躍の年となった。リーグ戦出場はそれまで、3季でわずか4試合だったが、シーズン序盤に主力のけがなどで出場の機会をつかみ、チームの信頼を得た。リーグ戦19試合2得点。「試合に出られない3年間は、苦しくても練習はしっかりやってきた。その成果が出た」と振り返る。
 高校時代は行わなかった筋力トレーニングを続けて当たり負けしない体をつくり、小笠原満男(岩手・大船渡高出)らトップレベルの選手の動きを手本にしてきた。「精神的に成長できたのも大きい」という。
 ただ、今季も出場を約束されているわけではない。中盤は小笠原や本山雅志らタレントぞろい。日本代表の本田拓也や各年代別日本代表に選ばれた柴崎岳(青森山田高)も加入した。「いいライバルが多い。一日一日の練習を大切にしたい」と気を引き締める。
 塩釜FC出身。2005年の仙台カップ国際ユースサッカー大会、岡山国体でチームメートだった香川真司(ドルトムント、FCみやぎ出身)の活躍に刺激を受けている。「自分もあのレベルでプレーできるように頑張りたい」と話す。
 タイトル奪還に貢献することが大きな目標。「将来的には、日本代表に呼ばれる選手になりたい」と、さらなる活躍を誓う。

2011年02月21日月曜日

今季に賭けるヤスの意気込みである。
出場意欲に燃えておる。
ここまで鍛え上げた肉体とサッカーセンスでスタメンを奪い取るのだ。
今季の飛躍が楽しみである。

J'sGOAL ベルマーレ戦力分析

2011年02月21日 | Weblog
【開幕直前!38クラブ別戦力分析レポート:湘南】過去2年からの「変身」。新しい湘南がゲームを支配する(11.02.21)
【今季のみどころ】----------
期限付き移籍からの復帰やJFA特別指定選手として昨季も出場していたメンバーらを含め、じつに17名が新たに加わった。システムも中盤ダイヤモンドの4-4-2を、始動以来、積極的に取り入れている。反町康治監督が2009年に就任して以降メインとなっていた4-3-3からのシステムの移行と大幅に刷新されたメンバーがいかに融合し、それぞれの個性を発揮するのか、興味は尽きない。

クラブとして11年ぶりにJ1に挑んだ昨季はリーグワーストの失点を記録した。その反省を踏まえ、始動3日目にしてディフェンスの戦術練習をスタートさせるなど、今季はまずディフェンスの再構築がテーマとなっている。「トヨタプレミアカップ2010」を含め、タイキャンプ中に行なった3試合ではカバーリングの意識がチーム全体に見られ、「最初の頃に比べればだいぶよくなっている」と石神直哉が語ったように、選手個々の理解の向上とともにチームディフェンスは整理されてきた。

一方、攻撃についてはタイキャンプまでは手をつけていない。「どういうプレーができるのか見ている段階」と指揮官が語ったとおり、キャンプ中は選手それぞれが意図を出し合うところで止まっている。相手のカウンターはまさしく自分たちのリズムをつくれていない悪い流れから食らっており、裏を返せば今後の攻撃の構築がリズムを生み、無用な失点が減ることにも繋がろう。オフェンスについては平塚市馬入に戻ってから本格的に着手することになる。

J2が舞台とはいえ、リーグを見渡せばFC東京を筆頭にJ1クラスの決定力を持つ選手は少なくない。「表現するなら、したたかに守るということ」と指揮官が語ったチームディフェンスを磨き、そのうえで選手個々の攻撃の特長を伸ばしていく。攻守に渡るゲームコントロールがひとつの鍵だ。「変身」、すなわち過去2年からの変化を掲げる反町監督のもと、新しい湘南が新シーズンに挑む。

【注目の新戦力】----------
●DF 7 石神直哉
怪我の影響もあり、シーズンを通して安定感を欠いた懸案の左サイドバックに、スペシャリストが加入した。「優勝しか考えていない」と、新天地での活躍を期す。

「チームが変わればやるべきプレーも変わる。まずはチームに求められていることを表現できるように自分自身変わっていかなければいけない。試合に出て、結果を出して、タイトルを獲りたい。これまでに在籍したチームのひとたちにも見ていてもらえたらうれしいですね」

存在感はプレーにおいてだけではない。巻佑樹や阿部伸行ら同学年の選手たちとともに、早くもチームを盛り上げるムードメイカーとなっている。一方、攻撃について未着手のチームの現状では、効果的なパスが送られてくる場面はまだ少ない。攻守における左サイドでの上下動は、今後チームづくりが進むにつれ、観る者の目に留まることになろう。

●FW 17 佐々木竜太
始動以来、練習試合のたびにゴールを重ねてきた。だがタイキャンプでは、URMY UNITEDとのゲームこそセットプレーから得点を決めたものの、「トヨタプレミアカップ2010」タイポート戦ではノーゴールと、流れのなかでゴールを挙げることはできなかった。

「いま思うと、頭のなかが整理できていなかった」自らゲームを振り返っていたのだろう、タイポートとの試合翌日は反省の言葉が並んだ。
「DFとの駆け引きが少なかったし、運動量も足りなかった。相手のプレッシャーの強いところで勝負できなければ意味がない」

得点感覚に優れ、ゴール前での落ち着きに秀でる。フィニッシュに至るまでの強引なまでのドリブル突破も魅力だ。だが、「海外は難しいですね…コンディションが上がらなかった」と吐露したように、チームとしての攻撃の組み立てとあわせて個性の発露はまだまだこれからである。「まずはリフレッシュしたい」。疲れた肉体をいったん休め、再起動する。


今季のベルマーレには恐るべき戦力が加わった。
フィジカル・レフティの異名を持つ石神とフィジカル・ライティのよよである。
この二人が相手に襲いかかれば、骨を残して食い尽くす勢いであろう。
石神が左サイドを切り裂き、よよが中央からゴールに向かう。
J2では無双を誇るのでは無かろうか。
石神が「優勝」と口にするように、鹿島に於いて10冠の節目にピッチに立っておった左サイドバックは石神その人である。
優勝の美酒の味を最も知る男が加わり、勝利へ邁進することとなろう。
是非とも来季はJ1の舞台で石神と対戦したい。
その為にもよよは尽力するのだ。
よよの力強いドリブルでゴールを奪え。
楽しみにしておる。

J'sGOAL 仙台戦力分析

2011年02月21日 | Weblog
【開幕直前!38クラブ別戦力分析レポート:仙台】未体験の領域へ進むための「J1での2年目」。高まる躍進への期待(11.02.21)
【今季のみどころ】----------
仙台にとって「J1での2年目」と表現できる年は過去に1度しかないが、その1度は言うなれば忌まわしい過去。19試合勝ち無し、突然の監督交代など、いろいろなことが起こりすぎた後に、最終節でのJ2降格という現実が待っていた2003年を指す。
だが、ポジティブに考えれば、クラブにとって2度目となる「J1での2年目」の今季を乗り切れば、それは名実共に、仙台というクラブが未体験の領域へと歩みを進めるということに他ならない。昨年の残留とはまた重みの違うビッグチャレンジが、今季の仙台には待っている。
とはいえ(もちろん、ある程度の緊張感は欠かしてはならないものの)、この戦いに臨む今の仙台にあるのは、悲壮感とは別の、むしろ躍進への期待である。
主力クラスの離脱をフェルナンジーニョだけにとどめることができた仙台は、残した戦力に加え「フロントにお願いした大型補強の結果、戦力は十分整った」(手倉森誠監督)、「帰ってきて、実際にメンバーを見て驚いた」(アジアカップから帰国し、結団式に臨んだ際の梁勇基)と、チームの中の人間も喜び、また驚くほどの補強を進めた。
そうして構築を目指すチームの姿は、昨年の経験と反省を十二分に踏まえ、より正常進化を果たしたもの。昨季後半、自陣での固い守備を取り戻したことが残留へとつながった仙台だったが、その分攻撃は長い距離のカウンターとセットプレーに頼りがちとなり、得点力はなかなか取り戻せず。この点を昨季最終節の時点で、手倉森監督は自ら指摘していたのだが、そこで挙げた改善方法である「中盤から後方の選手が個人の守備範囲を広げることで、これまでより高い位置からより攻撃に比重を置いた働きを、前線ができるようにする」という発言に、今オフの補強方針は合致する。
慢心は決して許されない。が、今季の仙台は、昨年も目標に掲げながら逃した「一ケタ順位」の達成、そしてさらにその先も、十分に見据えながら戦うことができるポテンシャルは手にしている。

【注目の新戦力】----------
●FW 18 マルキーニョス
J1で、ウェズレイに続き通算100ゴールを達成した、史上2人目の外国籍選手であり、今も輝きを放ち続ける、Jリーグの生きた伝説である。どんな形でも点を獲ることのできるフィニッシュの上手さはもちろん、いざとなれば、昨年までの仙台が行っていたロングカウンターにも十分対応できる走力も持つ。J1の5クラブを渡り歩き、どのクラブでもゴールを重ねてきたことを考慮に入れずとも、フィットに関しては問題ないだろう。実際、キャンプの練習試合でも、仙台が誇るチャンスメーカーの梁と息の合ったところを見せているという。新たなホットラインからのゴールにユアテックが沸く日も近い。

●FW 30 柳沢敦
元々Jリーグやサッカーに詳しくはなかったこの街の方の視線も、仙台というクラブに向けさせられるほどのビッグネームである。マルキーニョスがJリーグの伝説ならば、柳沢はそれだけに及ばず、代表での活躍も含め、日本サッカーの歴史に名を残す存在だ。動き出しの良さ、そこから難しいシュートもたやすく枠に叩き込む技術など、チームの力となりそうなポイントは少なくないが、ここ仙台における彼の効果としてより期待できる点は、周囲を活かす技術。梁、関口訓充と、点が獲れる2列目の選手を多く抱える仙台にとって、前線で視野の広さを発揮し、決定的なポストプレーができる柳沢の存在は、彼のゴール数以上のものをもたらしてくれるものともなり得る。


期待の新戦力にマルキーニョスと柳沢敦が挙げられた今季の仙台である。
この他にレンタルで移籍した川俣と2006年にレンタルで移籍し、2008年に完全移籍した中島、そして監督の手倉森氏も鹿島出身である。
まさに分家の様相を呈しておる。
その仙台には昨季、手痛い敗戦を喫した。
今季は強い気持ちで、この鹿島閥の相手を粉砕したい。
対戦が楽しみである。

山形・川島、レギュラーを目指せ

2011年02月21日 | Weblog
[モンテディオ! 新加入選手紹介](2)MF川島大地

川島は得意のドリブルで山形に新風を吹き込む

 鹿島からやってきたドリブラーは、意外な形で認知された。1月23日のイベントで、サポーターから漫画「サザエさん」のタラちゃんの物まねを要求された。照れながらも、「タラちゃんですぅ」と1800人を前にパフォーマンス。会場の大爆笑とともに、観客との距離は一気に縮まった。

 ドリブル突破が最大の武器だ。細かいタッチと、足裏を巧みに使い相手をかいくぐる姿は、昨季までのチームにはない要素。小林監督は、「左利きで左サイドをプレーできる人材が、うちに欠けていた。彼なら十分」と期待。本人も「僕が仕掛けることで、(攻撃の)アクセントになれば」と、役割を自覚している。

 アントラーズのお膝元・鹿嶋市で生まれ育った。小学校入学前にJリーグが開幕し、「自然とスタジアムに足を運んでいた」という。鹿島高卒業時にもJクラブから誘いも受けたが、入団には至らなかった。「プロ入りは高卒でするのが基本だと思っていた。厳しい世界だと実感した」。ほろ苦い思いで東海大へ進んだが、鹿島サイドは注目し続けていた。09年、晴れて常勝軍団の一員となった。

 過去2年は前十字じん帯断裂など、左膝のけがもあって、公式戦のピッチに立つことはなかった。「焦りもあった。ゼロからのスタートだと思っている」。雪国で“再生”の道を歩む。

 ◆川島 大地(かわしま・だいち)1986年11月21日、茨城県生まれ。24歳。鹿島高から東海大を経て09年に鹿島入団。過去2年は公式戦出場なし。今季は山形に期限付き移籍。168センチ、64キロ。独身。

(2011年2月21日11時18分 スポーツ報知)

山形にレンタルしておる川島の紹介である。
高校卒業時にオファーがあったものの入団に至らなかった知らなんだ。
その、経験を糧に成長し、プロのユニフォームに袖を通しておる。
ところが、ここでも負傷に悩まされ公式戦のピッチに立てずにおる。
ここは、評価の高い山形の監督の下で、実績を作り、鹿島への凱旋を期待したい。
左足のトリッキーなプレイは、観客を沸かせるに十分と言えよう。
フルコートでフットサルをプレイするが如く舞う姿は、観る者を魅了すること必至である。
山形での才能開花に期待大である。

山形・船山、紹介記事

2011年02月21日 | Weblog
[モンテディオ! 新加入選手紹介](1)MF船山祐二

決意の完全移籍で勝負をかける船山

 モンテディオ山形に今季、新たに6選手が加わった。J1で3年目、目標は7位以上。「とうほく報知」では、即戦力ぞろいの逸材を「モンテディオ!新加入選手紹介だモンネ」と題して、素顔などを紹介する。第1回は鹿島から完全移籍したMF船山祐二(26)。

 父方の祖母が山形・尾花沢市出身の、期待の新司令塔。1月22日の新加入選手会見で川越理事長が、「山形の血が流れる選手を迎え入れられてうれしい」と、喜びのコメント。血縁に導かれて、今季からモンテのユニホームに袖を通す。

 加入の経緯は、もちろん縁ではなく実力だ。Jリーグでは異例の2年連続のオファーを受けて、決断した。「(C大阪で15試合5得点と活躍した)一昨年ではなく、去年の自分を評価してもらった。それが一番大きな理由」。昨季は公式戦出場なしに終わったが、左足を駆使して得点機を演出する能力をクラブ側は高く評価。ボランチ、トップ下と柔軟にプレーできる点も、選手層拡大を狙うチームにとっては好材料だった。

 コミュニケーションも問題ない。「オフでもみんなと食事に行ったりと、家族的な雰囲気が鹿島に似ている」。キャンプ中も分け隔てなくチームメートに接し、自分を知ってもらう努力を欠かさない。完全移籍を選んだのも、山形の人間になる決意の表れだ。「期限付きだと、結果を残せなかったら鹿島に戻れるという甘えが少なからず出る」と、退路を断って今年に懸ける。目標は5得点5アシスト。試合出場だけでなく、目に見える数字にこだわり、このチームでの居場所を築く。

 ◆船山 祐二(ふなやま・ゆうじ)1985年1月19日、千葉県生まれ。26歳。習志野から流通経大柏に転校。流通経大から07年、鹿島入り。09年途中からC大阪に期限付き移籍。翌年、鹿島に復帰し、今季から山形に完全移籍。176センチ、72キロ。家族は妻。

(2011年2月19日10時28分 スポーツ報知)

山形を鹿島と雰囲気が似ていると評する船山である。
不退転の気持ちで完全移籍し、今季に賭けておる船山を素直に応援したくなる。
鹿島に於いても、耐えておればチャンスはあったに違いない。
それだけの実力者である。
しかしながら、二年連続のオファーを受け、男気を感じて移籍した船山もまた男であろう。
今季は船山の左足から繰り出されるパスで大いなるチャンスが作られると思われる。
昨季の誓志以上の活躍をし、山形サポの心を掴んで欲しい。
注視しておる。

イノパン、ザルツブルグが興味との報道

2011年02月21日 | Weblog
鹿島DF伊野波にザルツブルクが興味
2011.2.21 05:01

 鹿島の日本代表DF伊野波雅彦の獲得に、オーストリアリーグのレッドブル・ザルツブルクが興味を示した。欧州の移籍情報サイトフットボール・プレスが20日、報じた。DF宮本、MF三都主が所属した同クラブは、1月のアジア杯準々決勝・カタール戦で決勝ゴールを決めるなど活躍した伊野波へ、今夏のオファーを検討しているという。

2月7日にFOOTBALL press.netが報じたザルツブルグのイノパンへの興味を、あたかもスクープのように報じるサンスポである。
サンスポのメディアとしてのこの姿勢は如何なものであろうか。
少々疑問に思う。
とはいえ、日本のメディアに報じられることで、周囲が騒がしくなることは必至であろう。
ゼロックス・スーパー杯に向けて、集中すべきところに、無駄な神経を使うこととなるのは頂けぬ。
強い気持ちで、騒音をシャットアウトし、名古屋戦に向けて気持ちを高めたい。

シャルケ・篤人、フル出場

2011年02月21日 | Weblog
内田フル出場も精彩欠く…チームは逆転負け
2011.2.21 09:08


ボルシアMG戦の後半、ヘディングで競り合うシャルケの内田(上)=メンヘングラッドバッハ(共同)

 サッカーのドイツ1部リーグでDF内田篤人が所属するシャルケは20日、アウェーでボルシアMGと対戦し、1-2で逆転負けした。内田は右サイドバックでフル出場したが、決勝点につながるクロスを許すなど、精彩を欠いた。
(共同)


ボルシアMG戦の前半、パスを出すシャルケの内田(右)=メンヘングラッドバッハ(共同)

フル出場したシャルケの篤人である。
ミッド・ウィークにCLを戦った後ということで精彩を欠いた様子。
この辺りのサッカーカレンダーに関しては、一考する必要が有ると、誰もが思っておろう。
しかしながら、これもトップリーグで戦うものの常。
心して挑んで欲しい。

JEF・深井、PKキッカーに任命

2011年02月21日 | Weblog
千葉の2メートル04新助っ人“大きな”存在感
ちばぎん杯 千葉1-0柏 (2月20日 柏の葉)


<柏・千葉>後半8分、PKで先制ゴールを決めた千葉・深井(手前)は、オーロイとともに指を突き上げ喜ぶ
Photo By スポニチ


 千葉は2メートル04のFWオーロイが決勝弾を“アシスト”した。

 後半8分、ゴール前で相手DF近藤に両肩を押さえられPKを獲得。これをMF深井が左足で冷静に決めた。高さを生かしポスト役でチャンスメークにも貢献したオーロイは「メンバーのいいところが分かってきた。1―0で勝ってよかった」。新加入の大男がJ1昇格のキーマンになりそうだ。

[ 2011年2月21日 06:00 ]

[ 2011Jリーグプレシーズンマッチ 柏 vs 千葉 ]

0-0で迎えた53分、深井正樹(千葉)がチームを勝利に導く決勝ゴールをあげる。

JEFの深井がPKキッカーに任命されておる様子。
トニーニョ・セレーゾに「シュートが下手」とMFにコンバートされた深井であるが、運動量を活かしてJEFでレギュラーポジションを獲得しておる。
得点力こそ期待出来ぬが、メンタルを全面出すプレイスタイルはJ2で光り輝くのであろう。
来季のJ1昇格へ尽力して欲しいところ。
近郊のアウェイは楽しみなのである。
期待しておる。