鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

2011年集合写真

2011年02月10日 | Weblog
2011年02月10日(木)

GK以外の選手を6チームに分け、4対4のトレーニングを行い、GK陣はスローイングやキャッチングのトレーニングで午前練習を終えました。写真は、戸敷宮崎市長と記念撮影をする選手たち。

≪基本情報≫
天候:晴 見学者:70人 気温:17℃ 報道陣:12人


オリヴェイラ監督の隣に陣取ったのは、田代であった。
かなりの信頼度を得ていると思われる。
今季の田代には期待せざるを得ないであろう。
頼もしいFWである。

山村くん、去就決定を延期

2011年02月10日 | Weblog
9クラブ争奪戦展開の山村が就活延長
 鹿島、浦和、G大阪などJ9クラブが争奪戦を展開しているMF山村和也(21=流通経大)が、進路決定を長期化させる可能性があることが9日、分かった。U-22(22歳以下)日本代表の中東遠征で滞在しているクウェートで、「本当は2、3月に決めたかったんですが、予想以上に忙しくなってしまって…。自分の将来のことですし、ちゃんと考えたい」と言及。大学リーグ開始前の3月末までとしていた決定期限延長の考えを明かし、帰国後に各クラブへの練習参加を検討する意向を示した。
 [2011年2月10日7時36分 紙面から]

U―22代表の山村、J情勢見極め進路決定

中東遠征中のU―22日本代表の山村

 J8クラブから正式オファーを受けているU―22(22歳以下)日本代表MF山村和也(21)=流通経大=が、今季のJリーグの情勢を見極めてから進路を決定する考えであることが9日、分かった。流通経大関係者が明かした。当初、3月中に結論を出す予定だったが、6月下旬まで先送りするもようだ。

 現在、U―22日本代表の中東遠征中の山村には、昨年12月に浦和、鹿島、横浜M、柏が正式オファー。年明け後はF東京、磐田、川崎、千葉が名乗りを上げ、G大阪、清水も調査を進めている。山村側は過去に例のない獲得合戦が過熱することを警戒し、3月中に結論を出す予定でいた。だがF東京、千葉がJ1昇格を条件にオファーを出したことから、戦況を見極める必要が出てきた。また、J1の戦いぶりで勢力図の変化などもチェックする。

 長期化を避ける方針は変わらず、J1が中断する6月下旬がメド。逆にいえば、F東京、千葉が山村を射止めるには、前半戦で昇格確実な、圧倒的な成績を残す必要がある。日本の未来を担う21歳。就職先は、“業績”を見極めてから決める。

 ◆山村 和也(やまむら・かずや)1989年12月2日、長崎市生まれ。21歳。小学3年からサッカーを始め、08年に国見高から流通経大に進学。高さと技術を兼ね備え、CB、ボランチでプレー。各世代の日本代表を経験し、昨年1月、アジア杯予選イエメン代表戦で国際Aマッチデビュー。南アフリカW杯にはサポートメンバーとして岡田ジャパンに帯同。186センチ、76キロ。

(2011年2月10日06時01分 スポーツ報知)

鹿島がオファーを出している山村くんであるが、去就を先延ばしにするとのこと。
今月中にも決めると言っていたのであるが、あまりにも多くのクラブからのオファーがあり、6月下旬に決定するとのこと。
これは、悪い兆候と言えよう。
我等としては、層の薄いCBに打って付けの人材だけに、諸手を挙げて迎え入れたいところ。
しかしながら、山村くんにその意志が低いようでは、思い通りにはならぬ。
ここは冷静に状況を見つめたい。
とはいえ、イノパンに海外移籍の噂がある以上、CBについては検討し続けねばならぬ。
山村くんの去就に左右されるが、6月には結論を出すことなので、冷静に対応したい。

キャンプ二日目コメント

2011年02月10日 | Weblog
宮崎キャンプトレーニング2日目

増田選手:「このキャンプで全部、完璧にしたいです。実戦もすぐできるようにしたいし、コンディションも90分走りきれるような体力をつけていきたいと思います。そして、すべて優勝します」


土居選手:「キャンプは開幕から出られるくらいの勢いを持ってやりたいと思います。1日でも早く皆さんに覚えてもらって、1試合でも早く試合に出て、心に残るような選手になりたいと思います」


コメントする二人の攻撃的MFである。
誓志は頼もしいコメントを残しておる。
やはり、昨季、山形で残留争いに身を置いたことが良い経験となったのであろう。
優勝の美酒に酔うことが出来るのは限られたクラブだけなのである。
誓志は改めて鹿島に忠誠を誓ったであろう。
一方、新人の土居は公式戦への出場を誓っておる。
特に層の厚い攻撃的MFではベンチに入ることさえままならぬであろう。
ここは耐えて、経験を積むのだ。
いずれ機会はやって来る。
その際に100%、120%の力で信頼を勝ち得よ。
期待しておる。

仙台、驚異の2TOP

2011年02月10日 | Weblog
【仙台】柳沢マルキーニョスのコンビ復活

初コンビを組んだ仙台FW柳沢敦とFWマルキーニョス(撮影・三須一紀)

 新加入したFW柳沢とFWマルキーニョスが07年の鹿島時代以来、4年ぶりにコンビを組んだ。宮崎・延岡キャンプ2日目のこの日、ハーフコートのミニゲームを行い、2トップが実現。華麗なコンビネーションを見せた。マルキーニョスは「長い間やってたからポジショニングが分かる。すごくやりやすかった」と笑顔。柳沢も「2人にとって良いシーズンになればいい」と話した。
 [2011年2月9日20時45分]

仙台で元鹿島の2TOPが組まれる。
これは驚異である。
2007年の二冠を勝ち得た二人が攻撃の要として機能すれば、得点量産を予感させる。
我等も心して掛からねばならぬ。
昨季、最少失点を誇った守備陣に今季も活躍して貰おうではないか。
気持ちを引き締めて仙台戦に挑みたい。