鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ゼロックス・スーパー杯、出場チームとして

2011年02月24日 | Weblog
鹿島アントラーズ


チームの指揮を執って4年目のオズワルド オリヴェイラ監督のもとで、前人未踏のJリーグ3連覇に続き、第90回天皇杯全日本サッカー選手権大会を制し、4年連続となるビッグタイトルを獲得した。天皇杯では高い集中力と磨きのかかった組織プレーを披露し、厳しい戦いを勝ち抜いて頂点を極めた。攻撃をリードするのは、FWの興梠、大迫という2トップ。興梠の俊敏な動き、大迫のセンスあふれるプレーで、得点を狙う。彼らをサポートするMFの小笠原、野沢は、正確なパスで得点チャンスを演出し、ミドルシュート、セットプレーのキックの精度も高い。MF中田は、中盤で攻守のバランスを取る重要な存在。昨シーズンのJ1リーグ戦で最少失点を誇った守備の中心となるのは、DFの岩政、伊野波というセンターバックのコンビだ。Jリーグ王座の奪還、4年連続となるアジアへの挑戦に向けて好スタートを切るために、今大会は絶好の舞台といえるだろう。

天皇杯での戦い方を語るゼロックス・スーパー杯の公式サイトである。
我等としては、是非とも獲りたいタイトルと言えよう。
天皇杯で輝いた興梠-大迫の2TOPになるのか、新戦力であるカルロンが登場するのか、楽しみな試合である。
中田コもボランチではなくCB起用が濃厚である。
今季最初の公式戦に相応しい結果を望みたい。
楽しみである。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2011-02-24 13:27:13
中田は昨季のJ1での守備率ランキング一位でした。
今季もボランチで見たいものですが、最終ラインの中田も頼りになりますね。
返信する