鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

本山、体調万全

2011年02月12日 | Weblog
2011年02月12日(土)

午前練習ではゲーム形式のトレーニングとフィジカルトレーニングを行いました。写真は、相手をかわしながらドリブルをする本山選手。

≪基本情報≫
天候:晴時々雪 見学者:300人 気温:5℃ 報道陣:9人


昌子をかわしてドリブルする本山である。
今季は負傷もなく、万全な状態でシーズン・イン出来そうである。
本山の輝きはチームに勝利をもたらす。
今年は素晴らしい働きを魅せてくれそうである。
今から胸がときめいてくる。
本山と共にアジアの頂点を目指したい。
Forza Motoyama!

當間、開花中

2011年02月12日 | Weblog
鹿島宮崎キャンプ サイド攻撃を繰り返し練習
宮崎市内で強化合宿中のJリーグ1部(J1)鹿島は11日、宮崎県総合運動公園陸上競技場などで練習した。午前は各ポジションに散り、サイド攻撃の一連の流れを繰り返した。午後はバランスボールなどを使った体幹運動で鍛えた。

サイド攻撃の繰り返しは1時間近くに及び、鈴木満強化部長は「楽してやろうと思えばいくらでもできる。自分で追い込めるかどうか」と目を光らせた。サイドバックの選手らが最も運動量を強いられたが、最後までクロスボールを上げ、中でも新加入・西大伍の精度が光った。

だが、西は「それほど精度は良くなかった。まだ改善できる」と話し、ポジション争いする当間建文は「年齢も近いし刺激になる。勝負の年」と気を引き締めた。


西の躍動に刺激を受ける當間である。
お互いが切磋琢磨し、より高いレベルでポジション争いをして欲しい。
當間の潜在能力が開花する日も近かろう。
期待しておる。

右サイドは西

2011年02月12日 | Weblog
オールマイティー西が「ポスト内田」名乗り
 新潟から加入した鹿島のDF西が「ポスト内田」に名乗りを上げた。

 トップ下やボランチ、センターバックもこなす万能タイプだが、ポジションごとに分かれて行ったフィジカルトレーニングで主に右サイドバックでプレー。昨季新潟でも右サイドバックで29試合1得点を記録しており「アントラーズにはサイドバックとして獲ってもらったので、まずはサイドバックで勝負したい」と力を込めた。
[ 2011年2月12日 06:00 ]

右SB・西、身体能力見せつけた…鹿島
 札幌から鹿島に加入したDF西大伍(23)が11日、驚異の身体能力を見せつけた。宮崎合宿で行われたサイド攻撃の練習で何度も右サイドを疾走し正確なクロスを供給。「苦しいけどボールを使っているので、素走りよりは楽しい」と涼しい顔で振り返った。

 鹿島は昨夏に右サイドバックの内田がシャルケ04へ移籍。その後釜として西を獲得した。昨年12月にはアジア杯の予備登録メンバーにも選出。過去に名良橋、内田と鹿島の右サイドバックはそのまま代表入りしており、鹿島のサイドバック強化は実績がある。札幌で生まれ育った西にとって、8月に札幌ドームで行われる日本・韓国戦は凱旋のチャンス。「目標は代表入り。それ(韓国戦)に出られれば一番ですね」と気合を入れていた。

(2011年2月12日06時01分 スポーツ報知)

右SBのレギュラーは西で決まりの様子。
西本人はより攻撃的ポジションが持ち味と言ってはいたが、サイドバックとしての開眼に本腰を入れていく模様である。
鹿島のサイドバックは日本を代表するポジションである。
気合を入れて臨んで欲しい。
西の活躍で、タイトルはより近づいてくるであろう。
頼もしい右の翼として羽ばたくのだ。
楽しみにしておる。

キャンプ4日目コメント

2011年02月12日 | Weblog
宮崎キャンプトレーニング4日目

興梠選手:「このキャンプで1年間、戦える体作りをしていきたいと思います。今年も1年、応援をよろしくお願いします。全タイトルを取れるように頑張ります」


佐藤選手:「1年間しっかり戦えるように、まずは体作りからしっかりしてGKの基本的な部分をバランス良くやっていきたいです。今年はJリーグ優勝やACL制覇を目標としていますが、個人的にもチームの勝利に貢献できるように全力を出して戦っていきます。応援をよろしくお願いします」


このキャンプでの体力作りを強調する興梠とさんまである。
すべてのタイトルを狙っておる我等にとって、通年戦える体力は生命線と言えよう。
興梠もさんまも一年間を通じて好不調の波をなくし、チームに貢献して欲しい。