鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

来日、オリヴェイラ監督

2011年02月06日 | Weblog
2011年02月06日(日)

本日の夕方、オリヴェイラ監督が来日しました。ファン・サポーターの皆さんに、「今シーズンはACL、そしてJリーグのタイトルを獲得するため、これまで以上にサポートして欲しい」とメッセージを送っています。

「真打ち登場」と言わんばかりに遅れて来日したオリヴェイラ監督である。
勝負を賭けて補強した今季は、国内とアジアの征圧を大いなる目標としたい。
その為には采配の手腕をこれまで以上に発揮して貰わねばならぬ。
我等も昨季以上に声を出し、後押ししていきたい。
チーム一丸となって、強い気持ちで勝負していきたい。

湘南・よよ、生粋のストライカー

2011年02月06日 | Weblog
湘南:「最低でも1試合1点」、生粋のストライカー佐々木言い切る
2011年2月6日


甲府との練習試合で先制ゴールを決めた湘南FW佐々木(右)=馬入ふれあい公園

 県内のJリーグ2部(J2)2チームは5日、そろって練習試合を行った。湘南はJ1甲府を相手に45分を3本行い、1本目に出場したFW佐々木竜太がゴールを挙げた。筑波大と45分ハーフで対戦した横浜FCは、1本目に出場のDF飯尾和也の元気の良さが目立った。3月6日の開幕戦まで残り1カ月。ともに新戦力がアピールした。

 体を張ったプレーが身上の巻が粘り、こぼれ球を拾った司令塔のアジエルがすかさずスルーパス。混戦から抜け出し、巧みに右足で流し込んだのが佐々木だ。1本目24分の先制点は、実戦では初めての組み合わせとは思えないくらい、それぞれの特長が出た形だった。

 4得点と派手なデビューを飾った先月29日の金沢戦に続き、この日もきっちり結果を出した佐々木。「巻さんは頑張ってくれるし、アジエルはいいとこ見てる。役割がハッキリしていてやりやすい」。課された役割は点を取ることと自任している。

 柳沢、興梠、マルキーニョス―。J屈指のFWに囲まれて、プロ入りから5シーズンを鹿島で過ごした。昨年も途中出場ながら17試合に出場したが、「90分出た時にどれだけできるか、挑戦したい気持ちが強かった」と、移籍を決断した。

 守備にポストプレーにと、課題は分かっている。だが「自分では点を取るのが仕事だと思っている。最低でも1試合1点」と言い切る22歳は、やはり生粋のストライカーだ。


レンタル先の湘南で覚醒するよよである。
練習試合とはいえ、プロ相手にゴールは素晴らしい。
結果を積み重ね、レギュラー・ポジションを掴み取って欲しい。
機会が与えられれば、結果を残す男である。
「生粋のストライカー」とは的確な表現と言えよう。
フィジカル・ライティの活躍が楽しみである。

大迫、身体を作れ

2011年02月06日 | Weblog
【鹿島】大迫が開幕初スタメンに照準
 鹿島FW大迫勇也(20)が5日、鹿嶋市内のグラウンドで2部練習後、「コンディションを上げていけば、結果的に出場できると思う」と、入団3年目で初となる開幕スタメンに照準を合わせた。今季はブラジル人FWカルロン(24)が加入。さらに期限付き移籍していた山形で昨季リーグ戦10得点のFW田代有三(28)が戻り、競争が激しくなる。大迫は「まずは身体づくりです」と宮崎キャンプ(8~18日)を見据えた。
 [2011年2月5日19時15分]

勝負の三年目を迎えた大迫である。
今季はカルロンの加入田代の復帰がありFWのポジション争いは激化しておる。
大迫もここに割って入り、レギュラーを目指しておる。
まずはキャンプで身体を作り、ホンダロック戦PSM水戸戦で結果を残すのだ。
大迫の活躍が楽しみである。

田代、キャンプで身体を作る

2011年02月06日 | Weblog
【鹿島】田代ハードトレに「まだ体重い」
 鹿島は5日、鹿嶋市内のグラウンドで午前、午後の2部練習を行った。ボールを使わずフィジカル中心のメニューで、約3時間汗を流した。3日に始動後、もっともハードな練習だったが、FW田代有三(28)は「まだまだこれからですよ。まだ体は重いから、キャンプでコンディションを上げます」と話した。
 [2011年2月5日19時12分]

体が重いと語る田代である。
明日から始まるキャンプでコンディションを上げ、シーズンには活躍して欲しい。
今季に賭ける田代気持ちは重かろう。
我等としても、田代の不在の悔やんだシーズンを送った。
田代の活躍で今季は勝ち点を拾っていきたい。
楽しみである。