鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

カルロンに期待

2011年02月11日 | Weblog
2011年02月11日(金)

午前練習ではサーキットトレーニングに続き、クロスからのシュート練習を行いました。写真は、難しい体勢からシュートをするカルロン選手。

≪基本情報≫
天候:曇り 見学者:200人 気温:9℃ 報道陣:12人


シュートを打つカルロンである。
今季の躍進はカルロンにかかっておるといっても過言ではない。
この男が得点を量産せしむれば、タイトルは自ずからついて来よう。
カルロン、公式戦でのお披露目を待ちたい。

新井場、左サイドに復帰

2011年02月11日 | Weblog
鹿島宮崎キャンプ 新井場、球際で粘り
今季は本職左サイドでいくぞ


【写真説明】
ボールを奪う新井場(右)=宮崎県総合運動公園陸上競技場


宮崎市内で強化合宿中のJリーグ1部(J1)鹿島は10日、宮崎県総合運動公園陸上競技場で練習を行った。午前は6チームに分かれてのパス回し、午後は筋力トレーニングで汗を流した。前京都監督で元鹿島DFの秋田豊氏、戸敷正宮崎市長の訪問もあった。

西大伍の加入により、本来の左サイドバックに戻りそうな新井場徹は午前中、球際で粘り強さを発揮し、最後まで疲れたそぶりを見せなかった。「まだ(合宿)3日目なので」と余裕の表情で、ポジションについては「与えられた所をやるだけ」と淡々と話した。

激励に訪れた秋田氏は選手、スタッフらと握手を交わし、「(鹿島は)フロントを含め一番バランスの取れたチーム。カルロンがどれだけ仕事をできるかで行方が決まる」と期待を込めた。

戸敷市長は「宮崎人としては鹿島から元気をもらっている。優勝してほしい」とあいさつ。新燃岳噴火の影響については「キャンプを中止したチームも(宮崎で)やった方が良かった」と心配ないことを強調した。


西の加入で本来の左SBにポジションが戻るであろう新井場である。
やはり新井場には左サイドがよく似合う。
サイドを駆け上がる姿が躍動することであろう。
左サイドの活性化で、右も活きることとなる。
今季のサイド攻撃は楽しみである。

柴崎、取材自粛要請へ

2011年02月11日 | Weblog
鹿島柴崎単独インタビューは禁止
 鹿島MF柴崎岳(18)に“取材規制”が敷かれることになった。オリベイラ監督の「プロ生活のリズムをつかむまで単独インタビューは禁止」という方針により、クラブは練習後の囲み取材だけに限定。練習に集中させる意向だ。現在、宮崎キャンプ中の柴崎には、すでに十数社のメディアから取材依頼が殺到しているが、すべてキャンセル。鹿島での単独インタビュー規制は、09年入団当時のFW大迫以来となる。
 [2011年2月11日7時21分 紙面から]

柴崎を守れ!!個別取材自粛…鹿島
 鹿島は新加入のMF柴崎に関して、当面の間は個別取材の自粛を要請する。超高校級の18歳に対してはテレビ、雑誌のインタビューが殺到。だが大切に育てたいというオリヴェイラ監督ら首脳陣の考えで、09年入団のFW大迫と同様の措置が決まった。新聞など囲み取材の規制はなく、宮崎キャンプ3日目を終えた柴崎は「コンディションを整えて優勝に貢献したいです」と話した。
(2011年2月11日06時01分 スポーツ報知)

柴崎の取材規制をする鹿島である。
今後の未来を背負う逸材を潰すことなく守るため、クラブも細心の注意を払っておる。
当の柴崎もそれに答えるべく、コンディションを整えるとのこと。
是非とも入団初年度から公式戦に出場し、勝利に貢献して欲しい。
一つ一つの勝利の積み重ねで、優勝という結果をもたらせて欲しいと願う。

ドリブラーズ

2011年02月11日 | Weblog
宮崎キャンプトレーニング3日目

本山選手:「怪我がなく、1年間戦えるようなキャンプにしたいと思います。昨年はサポーターの皆さんの前でサッカーをすることが少なかったので、今年はフルに戦える体を作って頑張ります。スタジアムに来て、チームに力を与えてください」


小谷野選手:「1年通していいコンディションを保つようにこのキャンプを頑張りたいと思います。今年も熱い応援をよろしくお願いします」


二人のドリブラーである。
本山には今季一年戦える身体を作って欲しい。
本山さえ元気であれば、我等はいくらでもタイトルを獲れるであろう。
期待しておる。
小谷野に関しては、今季のブレイクを期待したい。
鹿島のサッカーにとって攻撃的MFの活躍は必須である。
二人の躍動を楽しみにしたい。

秋田視察

2011年02月11日 | Weblog
宮崎キャンプトレーニング3日目
OBの秋田氏が視察に訪れ、昌子選手がアドバイスを受けていました。

鹿島のレジェンド・秋田のアドバイスを受ける昌子である。
これで一つステップアップし、背番号3へ近付いたことであろう。
昌子の成長は鹿島の次なる黄金期への近道である。
楽しみにしたい。