鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

大迫、母校・後輩にエール

2011年01月14日 | Weblog
細山田、大迫選手が後輩にエール/日置・鹿児島城西高
(2011 01/13 15:00)


クッションを贈られる大迫(中央)、細山田両選手=12日、日置市の鹿児島城西高校

 プロ野球横浜ベイスターズの細山田武史捕手(24)とサッカー鹿島アントラーズの大迫勇也選手(20)が12日、母校・鹿児島城西高校(日置市伊集院町清藤)を訪れ、後輩たちに「夢や打ち込めるものを見つけて」とエールを送った。
 結果を求められる厳しい世界に身を置く両選手。細山田捕手は「自分の弱さを認められる人が本当に強い人。今後も自分と向き合いながら、周囲に恩返しできるよう、プロの世界で結果を残したい」と話した。
 大迫選手は「今季は出場機会が少なく苦しかったが、腐らず踏ん張った。苦しいときに、どれだけ前を向けるかが大事だと思う」と語り、「今年は勝負の年。まずはロンドン五輪の代表を目指したい」と決意を述べた。
 二人には、ファッションデザイン科から球団マスコットなどをあしらったクッション、普通科パティシエコースから二人をかたどったケーキが贈られた。ケーキを作った松林由夏さん(18)らは「12時間ぐらいかかった。喜んでもらえてうれしかった」と話した。


母校・鹿児島城西高校で後輩たちにエールを送る大迫である。
二年目のシーズンを終えた大迫は思ったよりも出場機会が得られず苦しい思いをした。
しかしながら、シーズン最後には強いメンタルを保ち、天皇杯優勝に貢献するゴールを量産したのである。
どんなときも腐らずに前を向くことの重要性を説いておるのも頷けよう。
今年は更なる成長を見せ、我等を唸らせて欲しい。
期待しておる。

最新の画像もっと見る